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山のながめかた

きょうは山がきれいに見える日なので、やまの眺めかたについて書こう。スノーボード やスキーをするひとの見かたなのでまったく一般的でも有益な情報でもないよ。 

それは、2つある。どうアクセスするかと、どう滑るかということだ。

羊蹄山(ようていざん)

夏山だとわかりにくいが、じつは山や環境に慣れてくると冬の山のほうが登りやすい。それは比較的にたいらになるからだ。

わかるだろうか。

簡単と言ってるわけではない。アウトドアや登山に慣れると、冬山のほうが平らで登りやすい面もあるのだ。

夏は岩とか石とかゴロゴロあって、情報が多い。しかも歩いて登ったら歩いて下る必要がある。

喜茂別(きもべつ)ふきん
ルスツ周辺だ

スノーボード とかスキーだったら、登りはだいたい斜面が平ら。雪だから。そして下りは滑っておりてくればよいのだ。くわえると、山頂まで行く必要すらない。

良いとこ滑りたいだけだから。山頂まで行くかどうかは思い出つくりくらいのもの。

独立峰に限らないけど、だいたい山の上は風がつよいのだ。寒いよね。あと風が強いと雪が硬いときがおおい。硬い雪も滑れるけど、やわらかいほうがよいしラクに楽しい。

そして、やわらかい雪はあるていど斜度があったほうが楽に楽しく滑ることができる。なぜなら、雪がやわらかいとスピードが出にくいから。斜度のある柔らかい雪を滑るのがだいごみなんだよね。

北海道はサーファーも多い


誰に見られてるわけではないけど、雪のスプレーが上がって絵的にもカンペキ。

まとめる。スノーボード とスキーをするひとは山を眺めながらどうアクセスするか。あとどう滑るか。そんな2つのことをイメージしてるということ。

山をじーっと眺めている人がいたらそんなことを考えているということだ。シュミレーションみたいなもの。イメージだ。

サーファーも、漁師も海を見てるよね。複雑に情報を重ねながら何かイメージしてるんだと思うよ。というおはなし。

さて、本日は晴れ。コーヒーのんでお仕事してお勉強もしよう。

読んでくれてありがとう。ではまた

秋になると
冬のイメージがわいてくる


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