見出し画像

豆乳をブレンドしている

僕は豆乳を飲む。2022年になり、さらに飲む量が増えた。それはオートファジー(注a)を実践しているからだ。

オートファジーはお腹がすく時間があるので、何かお腹に入れたい。水、白湯も飲むがもう少しどろっとしたものをお腹に入れたくて豆乳を手にとる。

豆乳。スーパーに行くと「無調整豆乳」と「調整豆乳」とあり、最初は意味がわからなかった。豆乳好きには当たり前の知識かもしれないが、あまり気にしたことがなかったので僕は最近まで知らなかった。

調べるまえにこれら2種類を買って、飲み比べてみた。「無調整豆乳」は豆の味が強い。「調整豆乳」はやや甘味がある。インターネットで検索してみたら豆乳のみが主成分なのが「無調整豆乳」、砂糖や水飴が入っているのが「調整豆乳」とのこと。

なるほど。カロリーも見てみよう。

(コップ一杯 200ml)※ delish kitchen調べ
調整豆乳  カロリー126kcal 糖質9.0g
無調整豆乳 カロリー 88kcal 糖質5.8g

カロリー信奉者ではないが、データはあったほうが参考になるし、分かりやすい。200mlでこれだけの差があるらしい。

味の面だ。「無調整豆乳」はなんだか自然派な感じがしてかっこいいけど、味が淡白である。そしてローカロリーはメリットだ。「調整豆乳」は砂糖などが入っているぶん、甘味があっておいしさを感じる。人間、甘味が好きだよね。食事制限していたらなおさら甘いものがおいしく感じる。

そこで、僕は妥協案を考えた。「まぜたら良いのでは...」とピュアに思いついた。1回飲むぶんの半分を「無調整豆乳」あと半分を「調整豆乳」にすれば「豆乳ブレンド」の完成だ、と。半調整豆乳でもある。

これが絶妙においしい。

たんぱくすぎず、甘すぎず。カロリーも控えめだろう。糖質も控えめになった。カロリー計算したい人は上記の数字をもとにして算数していただきたいな。

僕はこの豆乳ブレンドを飲みつつ、今日もオートファジーを続けている。お腹がすいたら水飲んで、白湯、コーヒー、豆乳ブレンド飲んで...リピート。これを繰り返す。

これが僕が手作りであみだした空腹をやりすごす術だ。ときどき紅茶も加わる。いちばん空腹をごまかせるのは豆乳ブレンドだ。とろっとしてるし、甘味も少しあるから美味しい。こんどブレンド量を変えてもおもしろいかもしれない。はちみつも入れるのも良さそう。

こうして作成した豆乳ブレンドのサポートもあって、最近体重も順調に変化しているがそれはまたいつかの機会に書くことにしたい。さて、今日も雪が少なくて除雪も楽だった。いつもどおり、コーヒーをもう一杯飲んでお仕事にしよう。今日も良い1日にしたい。ではまた。

注a オートファジーとは、僕がある動画を見て勝手にはじめた食事方法のひとつ。説明を簡単にすれば、1日8時間以内に2食食べるということ。逆を言えば、16時間はご飯を食べない。詳しく知りたい方はご自身で検索してね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?