北海道・芦別に惚れた！はじめてのnote【連載開始】
知らないことを知るのは楽しい。
そう思うあなたと、知られざる魅力にあふれた芦別（あしべつ）という街を旅したい。
はじめまして。
東京在住のフリーライターのレラです！
これから、芦別を中心に「知られざる」北海道の魅力を発信していきたいと思います。
こんな人に読んで欲しいです！
・北海道旅行に行きたい人
・北海道の地域の歴史に興味がある人
・ちょっと変わった北海道旅行がしてみたい人
・北海道のローカルな雰囲気が知りたい人
・紀行文やドキュメンタリーが好きな人
・ご当地グルメが好きな人
・道の駅が好きな人
道外から北海道へ足を運ぶ方が、本noteを読むことで北海道により興味が湧き、北海道での時間がさらに楽しくなるような記事づくりを目指しています。
また、ただ情報をまとめた記事ではなく、現地に行った感想や、そのエリアのモデルコースなど、旅のイメージが湧きやすい内容を書いていきます。
今回の投稿は、今後発信していくこととnote開設の経緯についてお話しします。
今後の北海道に関する投稿が気になる方は、本アカウントをフォローしてお待ちください。
次の投稿は明日(7月9日)を予定しています。
どうして芦別なの？ライターの経歴と、noteでの発信に至った経緯
芦別ってどこ？
ここまで読みすすめた方の中にも、芦別という地名を初めて聞いたという方もいるのではないでしょうか。
そもそも芦別はどこにあるのか、簡単に説明します。
芦別の位置はこのあたり。北海道の中心からやや西よりに位置します。
ラベンダー畑や『北の国から』で有名な富良野は、芦別の中心部から南東に車で３５分、電車で３０分程度の距離です。
また、北海道第二の都市である旭川は、北東に位置し、芦別の中心部から車で１時間程度の距離にあります。
芦別をスキになったきっかけ
さて、ここからは私がなぜ芦別を好きになったのか、少しだけお話させてください。
私は、大学時代の夏休み、東京を離れて1か月ほど北海道へ行く機会がありました。
インターンやアルバイトをして、そこで出会った人たちに数週間後にあらためて会いに行ったりと、出会いと刺激を求めて北海道を回る日々でした。
芦別も、夏休みをアクティブに過ごす！ という計画のもと、そのとき初めて訪れた土地でした。
私はすぐに、芦別の持つ独自の魅力に取り憑かれました。
明るくて、風が通る気持ちの良い気候、森林が9割近くを占めるという自然豊かな広い土地、富良野から電車で向かうときの車窓の美しさ。
避暑地ランキングでは、富良野は軽井沢に続いて２位です。
芦別は富良野の隣に位置するだけあって、過ごしやすそうな街です。
着いてすぐ、私は自然の豊かさに癒されましたが、芦別という街は、その歴史・文化の豊かさから知的好奇心を掻き立ててもくれました。
市の中心部にある道の駅「スタープラザ芦別」に隣接して「星の降る里百年記念館」があります。
百年記念館は、芦別の歴史文化から自然まで、詳しく学ぶことができる施設です。
ここで、芦別は炭鉱の街だったということ、星空の美しさで有名なこと、自然豊かな街であることなどを学びました。
また、炭鉱めしだという芦別グルメ「ガタタン」の存在も、ここにきて初めて知りました。
芦別には、独自の文化が発展してきた芦別ならではの風土を色濃く感じますが、一方で、日本らしい懐かしい空気感があります。
知れば知るほど面白く、数週間の滞在の中でこの土地に愛着がわきました。
芦別のススメ。一緒に芦別を旅しよう！
東京へ帰ってから私は、芦別についてより積極的に調べるようになりました。
「もっといろんな人に、芦別を知って欲しい」
「知り得たことを文章にまとめて、いろんな人の目に触れるところでそれを公開し、芦別の応援がしたい」
そんな思いがふつふつと湧いてきました。
芦別には、まだ人に知られていないさまざまな魅力があります。
これからnoteを通じて、皆さんと少しずつ魅力を共有できたらいいな、と思っています。
そして、記事を読んで興味を持った方が、キャンプや星空観察、お店巡りなど、この街でしかできない体験のために芦別へ足を運ぶようになることが私の目標です。
まずは、私と一緒にここで、「旅」してみませんか。
いいなと思ったらスキを、購読してみたいな、と思ったらフォローして今後の投稿をお待ちいただけますと幸いです。
今後の投稿予定
【北海道・芦別】旅はここから始めよう【星の降る里百年記念館】
穴場スポットのキャンプ地で、湖も星空もひとりじめ。【北海道・芦別】
いぬねこの楽園！自由度の高いキャンプを楽しむなら‐芦別・滝里湖オートキャンプ場
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？