アクセサリーは海より来るもの。
私はボンビー熟女だ。
ボンビーガールではない。
既製品のアクセサリーはみんな○ルカリで売ってしまった。
鞄も、服も、かなりの数を売ってしまった。
しかし、何故かアクセサリーが増える…
お金にならない在宅作業を終えて、浜を歩けば『宝物』を拾うことがある…✨
頼まれもしないのに、
今年のアクセサリー展を開催します!
何貝かは…わからないのですが。
拾ったときに海水に濡れてキレイだったので、拾ってきました。
しかし、洗って乾かしてみると貝特有のパール感がなくなってしまったのです。
もしかしたら表面を水で濡らした状態を再現できたら、またキラキラするかも?
と樹脂でコーティングしてみました。
大好きな白米の形をしているのも高ポイント🍙!
(中央)チェーンだとまた革紐と違う雰囲気で楽しめます。
右はゴミ拾いをしていたら発見したミニミニ珊瑚。
昔、壊れちゃったアクセサリーの一部だったカラーストーンと合わせてネックレスのトップにしました。
左はトンボの羽みたいで綺麗だなぁと拾ったシーグラスです。
普通、ヒビの入ったものは危ないので好まれませんが、私は割れないように樹脂コーティングしてみました。
後に、このガラスは『元コカ・コーラ』と判明します(笑)。
後日、同じ色のシーグラスを拾ってみたら「Coca-Cola」と擦れたプリントが残っていました。
あ〜、昔の瓶は色が着いていたかも…
ん?
そういえば昔バイト先の若い子が栓抜き使ったことなくてうろたえてたなぁ〜。
ジェネレーションギャップに大笑いしながらも、使い方を教える自分に『昭和』を感じました。
スマホが古い〜、画質も悪い〜。
インカメラはイマイチなんですよ、この子。
今年は体調面もあり、あまり海に入れなかったため日焼けがマイルドです。
珊瑚は拡大すると高麗人参みたい…
茶色のシーグラスピアスはだいぶ前に作ったもの。
ぐるぐる模様はどうやら巻き貝の頭らしくて、見つけたときに小躍りしました。
こんなにピアス台に都合よくキレイに削られた巻き貝の頭なんてなかなかお見かけしないので。
アクセサリー作りは10歳の頃には始めていました。
10代の頃にすでに大人が使っても差し障りがないデザインで作っていたため、現役の子もいます。
シンプルなものの方が年齢を重ねても身に付けられますね。
まぁ、作った当時は20年先の私がまだ使ってるなんて思ってなかったわけだけど…😅
手の込んだビーズのレース編みとかは、かえって普段使いできないんですよね。
上2つは20年前のものですから、ガッツリしっかり『選挙権』あげられますね…
(いま18歳だもんね、選挙権)
20年経ってもコンディションは良好。
やはり私は物持ちがいいタイプです♪
辛いのは『売ればある程度お金になるのだろうけど、思い入れがあるから売りたくない!』
のジレンマですね。
売ろうと思って作ると、力が入りすぎてビミョーなのしか作れなかったり💧💧
私は金属アレルギーなので、既製品でもある程度お値段のするものしか使えません。
『だったら材料費少しかかっちゃうけど自分で作ろー』ってかれこれウン10年(笑)。
海より来るものから、装飾品を創り出す。
何だかんだ昔からの趣味だから道具は持っているし…
金具も古いけどあるっちゃあるし…
確かにお金はないんだけど、創作意欲と材料は足元に転がっています。
彦摩呂さんじゃないけど、
❝海の宝石箱や〜❞
正確には『海が宝石箱』です。
目の前の海は私のジュエリーボックスです。
言い切った😱
読んでくださった方ありがとうございます♪
海はいいよ!!
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