現役医療ライターの働き方!1日の仕事量を公開!
どうもほっちです。
唐突にフォロワーさんに委ねてみた。
その時のツイートがこれ。
上の結果から今日は医療ライターの私が、1日の仕事量とどのようにこなしているのかを話そうと思います。
1日の仕事量
私は以前、よくツイッターに今日のノルマや夜のノルマなどをよく呟いており、自分に合う仕事量を模索していました。
ツイッターから9月に仕事量のつぶやきを引っ張ってみるとこんな感じでした。
執筆文字数は1万文字〜2万文字程度、これにメディッコやディレクション先の医療記事の編集や校正・校閲などを引き受けています。
会う人によくおすすめするのですが、手帳なりTwitterなり自宅のスケジュール帳なりに、当日のタスクと達成度を書いておくと過去を振り返った時にとても面白いです。
今のところ、医療ライターとして働く私が無理しない程度の仕事量ですね。
どのようにこなしているか
まず、フリーランスは時間に制約がないようで、実は時間に縛られています。
それはなぜか?というと、
・クライアントとの打ち合わせ
・家族との時間
・所属や運営などのミーティング
・睡眠時間の確保 など
私の体感では、会社員と実労働時間の差はないと思っています。
何が違うかと言うと、全部自己責任。
仕事をしろと言ってくれる人もいませんし、スケジュールを管理してくれる人もいません。
そんな医療ライターの私が、どうやって仕事をこなしているのか?
以前も書きましたが、
・午前中 簡単なタスク
・午後 打ち合わせなど
・深夜 執筆業務
私は、彼と同棲しているので、自由に使える時間は限りがあります。頭がボーッとして仕事が進まない日もあります。
自分がやりやすい方法を、一年かけて試すうちにこの流れに落ち着きました。
すべてのひとが、私のやり方が合うわけでもないので、試行錯誤して自分のライフスタイルに合った方法を試してみてください。
大事なのは、自分を甘やかさないこと。
納期に余裕があっても、早め早めにやってしまいましょう。それが医療ライターとしての継続の仕事を増やすコツでもあります。
仕事を後回しにすると、いつかツケが回ってきます。そして、やらなきゃって思って心が重くなるのです。
仕事を受注したら早めに取り掛かりましょう。記事だって魚やお肉のように鮮度が大事!
まとめると〜
計画的に1日の仕事をこなすには自分を甘やかさないこと。
昨日もつぶやきましたが、
ほんとにこれに尽きると思っています。
医療ライターとして活動を始めてたくさん評価をいただくようになりましたが、それでもまだまだ半人前。
これからもたくさん書いてたくさん編集して精進していきたいと思います。
では。
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