そばにいる彼は空気のようで【掌編小説 at カクヨム】
【カクヨム掌編小説】『そばにいる彼は空気のようで』
今回ご紹介する掌編小説は、カクヨムに投稿している『そばにいる彼は空気のようで』です。
いつもふたりでいるときの落ち着いた雰囲気がすき。
ふたりでいる時間が経つほどに、目新しさも新鮮味も薄れていくのかもしれない。
それでも、それは失くしてしまいたくない。
そんな彼と彼女の思いが穏やかに交差する、大人の恋愛掌編です。
なお、こちらの掌編ですが、ありがたいことに大変ご好評いただき、2021年に新潟のキャスdeわらしべ企画様のイベント『日々の傍ら』にて朗読していただけたという、とても素敵な機会に恵まれたお話となりました。
キャスdeわらしべ企画様、お声かけくださったやぎうささん。そして澄んだお声で朗読してくださった芦川 玲一さん。この場にて改めて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
ぜひ、大人のふたりの恋愛ショートストーリーをお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございます。ぜひ感想を聞かせてください。