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今話題らしい?Roomsというサービスが楽しすぎた‥!
「Rooms」は、ユーザーがアイテムを配置したりアイテムを独自で作ったりして部屋をつくるサービスです。
↓こちらのポストを見て興味を持ちました。
【海外で伸びているtoCサービス】
— やまりく@XTech Ventures (@yamariku1223) April 8, 2024
3Dデザイン・プラットフォーム「Rooms」
ユーザーは7,500以上のデジタルアイテムのライブラリを使って、複雑な3Dの部屋やミニゲームを作ったりできる。
昨年5月にβ版をリリースしてから既にユーザー数は25万人に達しているそう👀
シードでa16zから約15億円調達 pic.twitter.com/9e8RPan4Vr
5月から今まででユーザー数25万人ってかなりすごい‥!!😳
共同創業者であるJason Toffさん、Bruno Oliveiraさん、Nick Kruge’sさんはGoogleでの同僚で、経歴を見るとみなさん凄腕揃いであることがわかります‥
ダウンロードする前から期待感が高まります。
iOSアプリをダウンロードしてみると‥
ダウンロードしてみると、アカウントを作らなくてもある程度の機能を使うことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713605275226-hedAGrrwSo.png?width=1200)
アクティビティとマイページには、ブラーがかかっている状態です。
ブラーがかかっていると気になってアカウントを作りたくなりました👀
勉強になります✍🏻
他のユーザーの作品を探索するのはアカウント作成前にもできるので、
とりあえずどんなものがあるか見てみることにしました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137919016/picture_pc_659866a21bcdef4eb7bcc950548eec9b.gif)
縦スクロールで探索するUIは、TikTokをはじめとして他のアプリでも主流になってきてるので、難しいことなく操作できます。
探索してみると、予想以上にレベルの高い部屋がたくさんあってびっくりしました😳
インタリアを置いたり壁紙を作ったり、、みたいな部屋づくりをイメージをしていたのですが、かなり自由度の高いものでした。
↓こういうゲームみたいなのもありました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137922029/picture_pc_211ada0991ae251c119fca8eb8be0364.gif)
というのも、Robloxでも使用されているLuaという言語を使うとさらに部屋をカスタマイズできるみたいです。
ゲームを作るのにも使われている言語らしいなので、Roomsがかなり自由度が高いのも納得です。
実際に作ってみた
壁紙の色はカラーコードで指定できます。
無料なのですが、アイテムがかなりたくさんあります👀
![](https://assets.st-note.com/img/1713608338639-y0xa1q5KfE.png?width=1200)
他のユーザーが作ったものがこれから有料になっていくのでしょうか🤔
自分が作ったものが売れるようになったりすると楽しそうです。
とりあえず目に入ったミラーボール的なものを配置してみます。
ドラッグ&ドロップで視覚的に配置することができます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137923214/picture_pc_75ad23dc98516f0dd4a53adad65da74b.gif)
上向きの矢印を触りながら縦に動かすとオブジェクトが上に動き、
円状の矢印をさ触りながら横に動かすとオブジェクトをZ軸起点で回すことができます。
また、既存のオブジェクトを編集することもできます🙌🏻
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137924257/picture_pc_8394f33fc980ae7a8e6507cc25e7d447.gif)
色を変えたり、ブロックを増やしたりすることができます。
モバイル版を使ってみた感想
完成版がこちらになります!↓
![](https://assets.st-note.com/img/1713609348729-lLbTlWmtiK.png?width=1200)
慣れていないせいか、オブジェクトの移動はモバイル版だとかなり時間かかりました笑
モバイル版では、オブジェクトを選択してとりあえず置いておくとか、色をちょっと変えてみるみたいな使い方が良いかなと思いました。
がっつり作るならPC版が良さそうです。
色々工夫できるのがめちゃめちゃ楽しくて、これはハマっちゃいそうです‥!😆
アメーバピグとかどうぶつの森とか好きだった人は好きだと思います。
PC版の画面も見てみる
PCとモバイルだと情報構造が若干異なるみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713610278417-nkQ93M5iP2.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1713611998757-fpSPUkwXTm.png?width=1200)
モバイル版の方がSNSのように使える構造になっているのかなと思いました。
PC版だと、Createの画面は別ページへ遷移する形でした。
オブジェクトのは配置はモバイル版よりかなり簡単でした。
モバイル同様、オブジェクトを直接動かしてビジュアル的な移動も可能なのですが、XYZ軸での位置指定もできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713612367806-tw249rSZVG.png?width=1200)
右の方でオブジェクトの状態や位置を変更できる構造がblenderに似ていて、個人的には違和感なく操作できました。
色々作るときはPC版でやっていこうと思います。
まとめ
Rooms、操作が簡単ながらもカスタマイズ性も高く素敵なサービスだなと思いました。
個人的にこういう部屋づくり的なサービスとても好きなので、非常にわくわくしながら触っていました😆
マインクラフトのようなボクセル3Dオブジェクトでかわいかったり、オブジェクトを動かしたり移動させたりする時にアニメーションがあったりして推せます。
ここまでリッチな機能があるのに、違和感のないUIUX設計していて、細かい部分までこだわり抜いているんだな〜と思いました🙏
最後まで読んでくださりありがとうございます😊🌈
気になった方は遊んでみてください!
また、ほかの記事も書いてるのでぜひ見てみてください〜!
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