はな

𓂃 旅で出会った人とか、言葉とか。 𓂃 "写真愛好家"です。 …

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𓂃 旅で出会った人とか、言葉とか。 𓂃 "写真愛好家"です。 𓂃 フィジーでインターンしてました(休学2年を終えて大学復学) 𓂃 プロカメラマン/ 旅と写真を撮ることが好き。

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in 北海道 | 再会と節目の旅行

先週末から2泊3日で北海道に行ってきました。 友達と計画して遠出するなんて久しぶりでとっても楽しみにしてた旅行。 なのに当日までスケジュールは全く決めずに、当日を迎え、飛行機に乗ってからも現地についてからも私たちは何をこれからするのか決めずに北海道に乗り込んだ旅行の初日。 ただ、終わってみて振り返ると本当に充実していたし、思い浮かんだ時にふらっと決めて行動する方が私にも私たちにもきっと性に合ってたんだと思う。 それに大切なのは「どこに行くか」じゃなくて「誰と行くか」ってこ

    • 他人軸に流されないこと。

      夕方、ニュース番組を見てた時に「新しい日本をリードする起業家たちが若い世代に送りたいメッセージ」っていう特集が放送されてた。 シナモンAIの平野未来さんからの若者に伝えたいメッセージ。 「他人軸に流されないこと。他人軸に流されてしまうこと、これは人間を不幸にしていくので自分に軸を持つことを大事にしてほしい」 って言っていて、すごく今の私に刺さったから記録しときたい。 とりあえず、このメッセージを聞いてすぐこの本が思い浮かんだ。 読んでみてほしい。(この本おすすめ) 日

      • 誰にも負けない「履歴書」を作るために

        これまで私が旅をしながら、バイトをしながら、授業を受けながら、宿題をしながら色んなことを両立しながら頑張っていたこと、それは資格取得のための勉強。 大学生途中から私の中の秘密の目標。 資格取得がゴールではなくて、どうせなら就活のために「誰にも作れないような履歴書」を作り上げること。 ここまできてみて振り返ってみる、よく頑張ったジブン! 結果的に今まで取った資格とかこれまでの経験のおかげで日本での就活中、面接の時も履歴書埋めたり自己PRとかガクチカ考える時も困ることはなかっ

        • すてきな曲がかけた日に

          新年一冊目は私の大好きな映画、魔女の宅急便の「元気になれそう」 この本を買って数年経つけど、年々内容がわかるようになってきた気がする。 初めて読んだ時は、何のことかあんまりわからないまま読み終えちゃったけど、今年久しぶりに読んでみたら、宮崎駿監督がこの本で伝えたかったこと、キキの心の中の、それも奥底の想いがわかった気がする。 というか自分と重ね合わせて、新年早々心がふわっと軽くなった。 魔女の宅急便、もう何回観たのかわからないなぁ。 となりのトトロと千と千尋と魔女の宅急便

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        記事

          2023→2024

          今年も残り数時間なので、実家でゆっくりしながら今年の振り返りと来年の私について記録しておこうと思います。 MY 2023 「大変だった」2023年は今までの人生の中で最高であり、最悪を味わった試練の多い年でした。 書きたいことはたくさんだけど、せっかく2024を迎えるんだから良いことをたくさん書いて2023年を終えたいな。 だけど、今年は去年とは全く異なって本当に大変だった。 将来のためには全て必要なことだったんだと思うようにはしてるけど。 ただ今年はたくさんのことを同時

          2023→2024

          【愛媛】昔懐かしい雰囲気溢れる「内子」

          2020年の出来事を引っ張ってきた。 大好きな日本、みんなにおすすめしたい場所をたくさん紹介したい。 今でも時々、この街のことを思い出してしまうくらいとてもいいなと思ったところ、愛媛県の「内子」 学生ライターとして訪れることになったこの地。 内子に移住をしたデザイナーのいちげさんの取材のために。 着いた日は夜だったので、街の雰囲気全くわからなかったけど、 次の日ゲストハウスを飛び出してみると、こんな素敵な街に私は滞在してたのかとびっくりしたのを今でも覚えてるんだよね。

          【愛媛】昔懐かしい雰囲気溢れる「内子」

          日々の生活に大切な「余白」の時間

          いろんなことが落ち着いてきたかと思えば2023年も残りあと1ヶ月もないみたい。 この1年はいろんな事があった気がする。 最近は、1日の中に何も予定がない時間を作れるようになった。 海外Youtuberの影響で植物を買ってみたり、キャンドル集めにはまったり。 本をたくさん読んだり、映画を観たり、日記を書いたり。 自分のためのセルフケアをきちんとできるようになってきた。 自分を知ることができる時間が増えた。 携帯を置いて、テレビを消して、ゆっくりと一人の時間を楽しめるようにも

          日々の生活に大切な「余白」の時間

          1年に3回も教育現場で教育実習を経験した私が何を感じて何を得たのか。

          多分、こんな24歳私だけだと思う。 休学中もいろんな物語を経験して、2023年復学をしたかと思えば、その年が終わる頃には教育実習を3回も経験していたって話。 ただ、教育実習生あるあるの「朝と帰りのホームルームで話すネタ探しに苦戦&ネタ切れ問題」に関しては、全く苦戦しなかった。普通じゃない休学生活を送れたおかげでネタが有り余っていたし、なんなら話し足りなかったくらい。どの学校に行っても、生徒が目をキラキラさせてくれてた。 私の大学生活+休学2年間のストーリーを話すだけなのに

          1年に3回も教育現場で教育実習を経験した私が何を感じて何を得たのか。

          いまを生きる

          2023年は去年に比べてたくさんの映画を観て、本を読みました。 最近読んだ本から今の自分自身にすごく響く言葉がたくさんあったので 私が撮影した2021年の写真と一緒に残しておきます。 私の考え方ととても似ている気がして、ただ忘れていた考え方でもあったりして。 なのでなんだか本を読みながらドキドキして熱い気持ちになりました。 そして一緒に載せた写真を見返していて改めて写真っていいなと思ったし、やっぱり私の地元田舎だなぁ〜と思い直しました。

          いまを生きる

          余白有り余る時間

          良い意味でも悪い理由でも私は何かの節目の度に故郷に帰る。 余白を求めて。 そして、一度自分の心をリセットして、余白を作り、帰路に立つ。 人と比べない人生を送りたいと思うけど 人に迷惑をかける大人にはなりたくない。 日本人として日本で生きるなら尚更。 一度日本を飛び出してしまった私は それが窮屈で、神経質になってしまってるんだなぁと 思うこともある。今も。 ただ、故郷に帰ると違う。 朝の澄んだ空気と夜の澄んだ空気を 精一杯吸うと何もかも忘れる。 祖父母の家に行けば、余白有

          余白有り余る時間

          想いをケレケレするイベント

          11月4日と5日に大分県別府市でイベントを主催しました。 チームkerekereとしてこっちゃんと走り続けて2年くらい。 昨日イベントを終えて思ったことは、これまでしてきたこと、 チームkerekereとして走り始めたことは間違いではなかったんだなと思いました。 勝手な自己満だけど。 ただ、ここまで来るのにはクラファン支援者さんからの支援はもちろんだけど それ以前からのいろんな積み重ねや出会いがあったからこそ。 そう簡単な道のりでは全くなかったということ。 だからこそ

          想いをケレケレするイベント

          #27 人生はチョコレートの箱のようなもの

          私は、一年の半分以上は何かに悩んでる気がする… それは小さなことから、大きな問題まで本当にいろいろ。 「人生思い通りにいかないな」って一人で悩んで、毎日のようにもがいている自分がいる。 今日も、そんな自分に疲れてる。 「けれどもそれは今自分が果敢に挑戦している証だよね」 「挑戦していない人はこんなに悩まないし。」 最近はそう言い聞かせるようにしています。 私は何かに挑戦している、みんなも何か新しいこと、やったことないことに挑戦しようとしてるから悩むんだよね。 ここ数ヶ

          #27 人生はチョコレートの箱のようなもの

          #26 かわいいおばあちゃんになるために。

          本日、24歳を迎えました! なのでこっそりとここに残しておこうと思います。 まずタイトルの「かわいいおばあちゃん」これは私のおばあちゃんになる頃の目標。 大学3年の頃に学生ライターとして広島に住むある方にインタビューした時のこと。 将来どんな自分でありたいか?こういう感じの質問だったかな。 その方が「かわいいおばあちゃんになりたい」と言っていたのが今でもすごく印象に残っていて、理由を聞いた時に私もこの素敵なアイディアもらおうと思っちゃったことがきっかけ。 その方が言ってい

          #26 かわいいおばあちゃんになるために。

          #25 【広島】いつかの旅の思い出

          ここ数年で私は日本中を旅して、飛び回って、いろんな世代のたくさんの人に出会ってきました。 一瞬一瞬の時間に集中して移動中は寝たりぼーっと景色を眺めたりしてたから日記として記録に残していなかった。 だけど写真を見返すたびにどの写真も鮮明にその時の場面や会話を覚えているから、みんなに訪れてほしい場所としても私の思い出としてもきちんと残しておくことにします。 「次世代生き方図鑑」 学生ライターとして、高知のNPO法人「ひとまき」に関わり始めて、私の学生生活はキラキラ輝くようにな

          #25 【広島】いつかの旅の思い出

          #24 和歌山 / みかん農家さんの言葉

          昔の話でも最近の話でも日常の何気ない一言が 心の中に残ってたりする。 いい意味でも悪い意味でも。 みかん農家さんで手伝いをしていたときに みかん農家さんが私に教えてくれたことが 時々ふとした時に思い出するから残しとく。 「 みかんの木って人間みたいなんだよ。 みかんの木は3年で実がつくようになる 若い木はすぐ大きくなるし 実もたくさんつくんだけど 味はまだまだなんだよね。 20年30年経つとやっと味がのってくる。 古くなれば新しいみかんの木へバトンパスする。 み

          #24 和歌山 / みかん農家さんの言葉

          #23【和歌山】みかん農家さんとの出会い

          今日は和歌山県のみかん農家さんでのお話。 休学1年目が終わりに近づいていた年末2021年12月の援農記録。 2021年がスタートした時に私はその年のTo Doリストに「和歌山のみかん援農参加」を入れてたんよね。 みかん収穫時期はやっぱり冬。 私の中でみかんの産地って愛媛か和歌山県。 九州から近いのはもちろん愛媛だったけど、私は和歌山県のみかん援農に参加をするっていうのは決めてたし、なんとあの年一番大好きになった都道府県が和歌山県だったからみかん農家さんでの援農は楽しみで仕方

          #23【和歌山】みかん農家さんとの出会い