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#26 かわいいおばあちゃんになるために。

本日、24歳を迎えました!
なのでこっそりとここに残しておこうと思います。
まずタイトルの「かわいいおばあちゃん」これは私のおばあちゃんになる頃の目標。

大学3年の頃に学生ライターとして広島に住むある方にインタビューした時のこと。
将来どんな自分でありたいか?こういう感じの質問だったかな。
その方が「かわいいおばあちゃんになりたい」と言っていたのが今でもすごく印象に残っていて、理由を聞いた時に私もこの素敵なアイディアもらおうと思っちゃったことがきっかけ。

その方が言っていた「かわいいおばあちゃん」っていうのは、見た目や顔がかわいいっていうのではなくて、かわいいっていうのは周りの人に愛されてその人がいるところには自然と人が集まってきて、みんなを自然と笑顔にできる人。
そんな柔らかくて暖かい雰囲気を持ってる人が「かわいいおばあちゃん」ってこと。

かわいいおばあちゃん…
私もそんなおばあちゃんになりたい、数年経ったけどやはり変わらない。

24歳になったわけだけど、特に今日明日や数週間後に何か大きく変わるとかそういうものは今のところ私の予定にはなくて、ここ数年で一番何にもない普通な日々を送っている気がする。
いやここ数年が怒涛すぎた。
毎日誰かといて、飛び回って、海外でも暮らして、仕事をした。

ただそんな今の普通な日々の中でも卒論や実習など私が一番「嫌だな」と思っている課題も残ってる。

それに1年後の自分がどこにいて何をしてるのか全く想像がつかないのが今の状況。
日本にいるかもしれないし、日本にはいないかもしれない。
それもまだわからない状況。

普通な日々を送る中で、写真のことで少しずつワクワクするようなことに向けて動き出していたり、ここ数年の自分の歩み方と比べると今の自分の歩みっていうのはカメみたいでカメであるはずなのに前に進んでは後ろに戻ってというような歩みの仕方。

正直前期は「耐え」だったな。

大きな声では言えないけど、パワハラというものを経験して、あと数日で終わるはずだった実習を一度やめて福岡に戻ったり。
そんなこんなだったから正直なことを言うと、24歳を迎えた真夜中なんかいろんな不安?なんだかわからないけど涙が止まらなかった。
この耐えてた感情を緩めることなくここまで持ってきてしまったから。

今は、今も自分の心がワクワクしないことに対して必死に前向きになろうとしがみついて、もがいてる自分がいるので、自分の夢のためにも、少しだけ立ち止まって無理なものは無理。

もう少し適当に生きて、切り捨てることをしてみようかなとも24歳初っ端は思ったかな。

そんな感じ。
ただやりたいこと、目標にしている人は私の中ではすっごく明確!
本当にやりたいことに対してなら私はあらゆる手段を使って、集中できて、その目標に突き進める自信はあるので!

心がワクワクする方に舵を切ろうかなと思います。

がんばれ、24歳の自分!
23歳の自分よく頑張った、ありがとう。

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