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『HLAB 2022 Board Member Introduction』#00

初めに

HLAB2022はこれまでのHLABを一度「白紙」に戻し一から構想を考えるということから始まりました。白紙の上にビジョンを考え描いた4人のスタートメンバー。そのビジョンに共感し、礎を築くために加わった私たちボードメンバー。そんな私たちがどういう想いを持ち、何を成したいかを共有するために本企画が生まれました。

本企画の目的

-HLAB 2022 ビジョン-
『高校生が自分と向き合い、一歩を踏み出し、進み続ける「場」をつくる』

というビジョンをスタートメンバーが何を思い、考え「白紙」の上にビジョンを描いてきたのか、そしてボードメンバーがどのようにそのビジョンを体現していきたいのかを本企画で紹介していきます。

記事の構成

様々なバックグラウンドを持つスタートメンバー、ボードメンバーですが、今回は統一したフォーマットを採用しています。それはそれぞれのメンバーの特徴などをわかりやすく伝えるためでもあります。

スタートメンバーの4人は、全員高校生の時にHLABのサマースクールに参加していました。そのためVisionを描く過程で、自分たちの過去の体験をもとにどのような価値がHLAB 学生プロジェクトには必要なのか、どのような価値を高校生に届けるべきなのかを考えてくれました。このような背景を踏まえ、Visionとスタートメンバーの経験や思いを探っていこうと思っています。

またボードメンバーは少なからずVisionのような価値の重要性を身に染みてわかっているからこそ、今もHLABで活動を続けているではないでしょうか。Visionをどのように自分の体験と結びつけ、どのように落とし込んで、2022を駆け抜けていこうと考えているのかを聞いてみたいと考えています。

【共通の質問】
・どういうチームを作りあげたいかを一言で
・経歴
・名前
・大学
・学年
・お気に入りのカフェ(いくつでも)
・最近のマイブーム
・今欲しいもの
・2022年の抱負
・お気に入りの絵文字
・最後に応募を考えてくれている人に一言

【スタートメンバーに向けての質問】
・あなたがCXOになった理由はなんですか?
・Visionを考えていく上で大切にしていたこと、考え、信念はなんですか?
・過去参加者としてサマースクールで「自分と向き合った」経験があると思いますが、その経験から新たに発見した自分の一面はありますか?
・サマースクールに参加してその後「一歩を踏み出した」ことについて教えてください

【ボードメンバーに向けての質問】
・あなたがボードになった理由はなんですか?
・Visionに基づいて。あなたの局でどのようにVisionを体現したいですか?
・Visionのようにあなたの人生の中で「自分と向き合った」瞬間はいつですか?
・Visionのように自分の殻から抜け出して「一歩踏み出した」経験はありますか?

投稿スケジュール

2022年1月18日から2022年2月2日まで投稿します。

HLAB 2022 ボードメンバー一覧

『Japan Side Board』
・スタートメンバー・
高村 光佳莉(CEO)
堀田 岳(CFO)
三木 真菜(CMO)
久埜 奈央(JPs COO)
・ボードメンバー・
原田 惇利(CPO)
後藤 紀歩(GBs Office Director)
山邊 鈴(TOKYO Director)
渡邊 史歩(TOKYO Deputy Director)
片桐 俊博(OBUSE Director)
工藤  茉紗美(OBUSE Deputy Director)
千葉 毅朗(ONAGAWA Director)
金子 慶太朗(GUNMA Director)
辻本 将之(ONAGAWA Deputy Director)
早野 恭平(GUNMA Deputy Director)
石井 明香里(Admission Officer)
浅井 千慧(Event Director)
柳澤 明日香(Event Director)
飯田 知世(Media Director)
塙 晴登(Media Director)
嶋田 雄太(Accounting Director)
徳山 千紘(Fundraising Director)
Global Side Board』
Vivian Wang(GBs COO)
Michael Gasior(GBs Office Director)
Viktoria Kostova(GBs Office Director)

この記事の編集者はHLAB 2022 メディアディレクターの2人がつとめさせていただきます。

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メディアディレクター 飯田 知世
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メディアディレクター 塙 晴登

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