11月初頭の思いin 市原市

最近、秋だというのに、めっきり寒い、おまけに私自身、メンタルがおかしいせいか、なかなか寝つきが悪く、睡眠障害の日々を送っている、それでも

仕事は毎日のようにしている、情報コンプライアンスの関係上、何をしておるかは言えないが、確かに、毎日、時間が確実に流れている、でも、時間という概念は、そもそも何なのだろう、20歳の時も今も別に変らないといえば変わらないし、意識は常に安定している、そもそも時の概念なんかなければいいのにと、ふと思う、年齢によっていろいろな社会の縛りがあり、行動が制約されるのは本当にいらつく。やはり資本主義である以上。お金がないと自由は得られないのは現実であり、リアルな世界はまさにそうである。

でも、周りの人に流されず生きるっていうのは、本当に難しいのかもしれない。生きている以上、人には絶対、会うし、職場であれ、近場の近所であれ、誰かしらとすれ違うのは必然だ。こんな生活だけど、僕自身は、内面の意識は成長しているので、それほど歳をとったなぁと感じるものの、それほど悲観的ではなく、人生は笑いが止まらないほど楽しい、あくせくと毎日、生活をしていようが、何だろうが、自分は自分、常にこの歳で、外見は衰えたのかもしれないが内面はむしろ豊かになっているということだけは言える。今日は眠たいからそれほど、モノを言えないが、漠然とした世の中、東京都はうって変わって田舎だとは思い、馬鹿にされたり、いさかいがあったりで何かと騒がしい街であるが、東京都はちがって人ごみには会わなくていいし、ラッシュアワーもそれほどひどくないし、逆にいいんじゃないかと思う、最近は商業施設ができ、この市も人口が増えたし、東京や他県から逆流してきたのか、知らない顔の人間が多く、元々の人間はマイノリティー化している。そんな街でも、おおしろくないながらもネットやスマホを駆使して、守りの生活をしている、すぐに東京や横浜にも行けるし、たまには国内旅行などにもいきながら生きていると実感する、近くには本当に何もないが

若い主婦などはスーパーの安売りの話などをして、細々とシンプルな生活をして、喜びを得ている、何の変哲もない市原だが、前のように景気がいいわけでもないし、地域交流がてら地域のサークルなどにも参加している、こんな歳で、何か新しいことをするのをみつけるというのも大変だが、そろそろ年相応の趣味や生きがい、余興を見つけたいと思う、今日この頃です。

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