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ユーモアのある作品の評価

 様々な作品の中でユーモアのある作品に出合うことは少ないですね。大物作家さんが描いたものはあります。残念ながらミステリーのような大きなジャンルとしては成立していないのではないでしょうか。
 芥川賞、直木賞で、捧腹絶倒のユーモア小説が受賞したことがあるでしょうか。 人生においても生活においても、ユーモアは救いであり楽しみであり、心の自由であり、ひょっとしたら最も大切なものではないか。どうもユーモアが文学の世界で軽く扱われているように思えてなりません。
 どの作品もシリアスであったり絶叫調であったり。日本人はいざとなると律儀で真面目な価値感で考えやすいようです。
 真のユーモアとは何なのか。滑稽話の意義を大真面目に考えて見たいものです。

ユーモアを大切にして書いた作品のリンクを貼ります。お楽しみください。
実線るのみですね。


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