ダンス作品のコトバたち
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HIxTO初の路上パフォーマンス
昨日はHIxTOではじめての路上パフォーマンス
オシャレな神戸の街並み
道ゆくカップルや家族にコンテンポラリーダンスはどう映っただろうか
何かやってるけど足を止めることでもなかったかもしれない
目が離せなくなったかもしれない
感動したかもしれない
笑ってるかもしれない
コロナだから怒ってるかもしれない
コロナだから応援してるかもしれな
踊りを想い紡いでいく
コンテンポラリーダンスと言われる分野は、とても抽象的な世界だと思う
伝えたいことに溢れている世界なのに、伝わらない矛盾を感じる
言葉に出来ないからこそ、奥深い無限の可能性を秘めた世界なのかもしれない
それでも、言葉として伝えられない歯痒さを僕自身は感じてしまう
僕は言葉が好きで、歌もメロディや音楽よりも歌詞が心に共鳴するものが好きになる
言葉には力がある
言葉には心がある
彼の描くコ
命あるマネキンとして踊る
今日の稽古の前半は一人一人が何故踊るのかについて話し合いました
その中で、今この瞬間を感じるからという理由があった
踊ること表現することで自分の心と身体がここにある
生きているという感覚が増す
それは、僕たちが作品を通して感じてもらいたいことに繋がっていると思う
現代を生きる中で薄れていく『生きている』という感覚
安心安全の世界を手に入れた僕たちは、その経済を回す為に社会に生かされてい