自分のことをどれだけ書けるかやってみたーその3
どうも羊です。
自分を振り返るのにも慣れてきました。今日は何を書こうか…。
今、頭の中で整理している項目
①天狗を見たなどというちょっと不思議体験なお話。
②自分の悪癖について。
③わたしが気づいた宇宙の話(東洋医学とかスピリチュアル的な感じ。)
さてどれにしよう。
こうゆうときって大抵、一番最初のことはどうでもよくて
真ん中あたりが書きたいことなのでしょうか?
自己分析中…
天邪鬼なので、違うことを書こうと思います。
その1で書きましたがわたしはおそらくHSP。
人よりも敏感な人。これは病気とかではなくその人の気質なので
どうなるものではないのですが、世の中の5人に1人はそうだろうといわれると特別な感じは薄れる気がする。
だって発達障害が15人に1人ぐらいではないかと言われているし、
エニアグラムでも9タイプ、九星気学でも9タイプ、性格や気質を分けてみて5人に1人ってそんな特殊じゃないよねって数字には弱いのでお気楽に考えてみる。
でもこのHSPで生きづらさを感じている人は沢山いるのでしょう。
わたしもその一人だ。
世の中にHSPという言葉が現れて、
自分もそうかもしれないと気づいて、
そこからどうする?が本音だったりする。
HSPだからって世の中が自分に優しいものになるわけではない。
あぁ、自分はHSPだからだったんだっていう理由付けができるだけ。
生きやすくするのもそのまま生きづらくするのも
あとは自分次第。結局は気持ちの持ちよう。
こんなことを思うあたり
わたしはどうやら繊細で敏感だけれど冷たい人間なのだろう。
だから人づきあいが苦手なのだろう。
対面して話すって本当に疲れる。自分から話を振るってことができない。
相手のこと知るということに興味がないのか
相手の気持ちを考えすぎているのか…
自分のことをよく見せたいからとか言われるけれどそうじゃない気がする。
なんか相手から出ているプレッシャーがあるのだ。
その何かが嫌なのだ。
人から何か出てるなんてことを感じるあたりがHSPらしいとも思う。
その出ている何かに慣れてくると普通に話せる場合もあるけれど
どうしても慣れない人もいる。
たぶんこの感じが相性ってやつなんだろう。
会わない相手でもそれなりにうまくやっていけるか。否。
わたしにはできない。
無理して話しているより、
自分の存在を消すがごとく静かにしている。
もちろん、話しかけられたら無視はしない。
一般的な受け答えでその場を切り抜ける。
疲れることは疲れるのだけれど
相手の応えに対するダメージは少ない気がする。
自己肯定感を高めて
自分らしく、ありのままを受け入れしましょう。
とは言われるけれど40年生きてみて
自己肯定感って簡単に低くなる。
高めても簡単に下がる。そう思う。
そもそも肯定できてればいいので
いい自分だろうが
悪い自分だろうが
それでいいと思ってしまえばいいのだろうけど
この自己肯定感とかありのままを受け入れるって
そもそも、自分がすごくいい人前提な気がする。
だからダメなところがあると落ち込む。
肯定するって
ダメでも、
それでいいよねってはずなんだけど
ついついいい自分を探してしまう。
受け入れたいのはやっぱり
素敵な自分。
でも、自分が好きって言っている人って果たしてほんとに好かれているか?
結構、うざいと思われてないか?
自分に自信があると自信過剰と言われることもある。
一体、どうあるべきなのか。
人は変わろうと思えば変われる。
でも、実際に変わることは難しい。
変わろうと努力はできる。
でも、そんなに無理して頑張る必要があるのだろうか?
みんながみんな、自分が好きで
ポジティブでいていいのだろうか。
しまった、どつぼにはまってる気がする。
何が言いたいのかさっぱりわからなくなっている。
そうそう、自分のこと。
心の奥の奥では自分を認めてるんだと思います。
今、ここにいる自分をそのまま受け入れていく。
大きな後悔も懺悔もあります。
それを背負って
くいしばって生きています。
だから苦しいこともあります。
他の人が羨ましくもあります。
何てひどいやつなんだと思いながら酷く意地悪なことを言ったかと思うと
人知れず、よくある感動話に涙することもあります。
人付き合いが苦手だけど人は好き。
こうやって書いていることからして
誰かに知ってもらいたい承認欲求が強いのかもしれない。
本当は目立ちがり屋。
中心にいたい人。
でも、そこには自分で気づかない振りをしている。
めんどくさい人。
孤独なんです。
どこまでも。
でも、目の前にいる人に声をかけられないんです。
いろんなことを考えて
全部、飲み込んでしまうんです。
長いこと話していると
声が枯れてしまうんです。
手汗がすごいんです。
人と話した後は夜、眠れないんです。
本当に何も思い付かないこともあるんです。
言いたいことの半分も話せません。
人混みの中にいるとえらく疲れます。
車の運転も物凄く疲れます。
独りになりたくて
独りが落ち着きます。
静かな海でプカプカ浮かんでいるのが好きな子供でした。
1人で山の中に探検に行ったりもしました。
1人でいると
自分のできることができるから。
できないことをしなくてもいいから。
1人は気楽なんです。
これってHSP の特徴なんですかね?
自分の敏感度合いをあげると
化粧がキライ。特にネイル。
皮膚が覆われる感じで
どっちも呼吸ができないような窮屈さがあります。
アクセサリーもつけたくない。
締め付けられる服や下着は避けてしまう。
実際、皮膚や粘膜も敏感でアレルギー体質。
煙なんかにもすぐやられます。
一度、気になるスイッチが入ると音に敏感になります。
虫が嫌いなので相当の察知能力があります。
勘が鋭いです。
カフェインが苦手で夕方にカフェイン摂取してしまうと眠れない。
気圧や天気の変化に敏感です。
おそらくホルモンバランスにも敏感です。
そう、対人関係以前に何かと敏感なことが多いです。
自分のことを書いてみると
どうにもこんな話になってしまう。
それだけ
飽きもせずつらつらと十数年考えているものです。
1つのことを吐くまで考えたことがありますか?
わたしは考えすぎて鼻血を出したことがあります。
何を考えていたかって?
進化論。
高校生の頃のお話。
ホームステイ先の部屋で天井を見つめながらずっと考えていた進化論。
なぜそこで進化論?どんな進化論?
と感じた方はまた、遊びに来てください。
詳しくは
そのうち書きたいと思います。
また、書きたいことが増えました。
宣伝じみてる…
わたしはきっと哲学者になりたい。
それも大昔の哲学者。
何か気の効いた言葉を残し
誰かに思い出してもらいたい。
わたしは言葉になりたい。
こんな言葉たちでハッピーにはなれないでしょうが
あなたにHAPPYを
羊でした。
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