#14羊の徒然言『ただの自己満足な日記』
帰りの電車が人身事故で運転を見合わせていました。
当分動きそうになかったので、とりあえず家の方に向かって歩きだした次第です。
7駅ほど越えましたが止めどきを逃しています。
いつの間にか電車は動いているようで、線路沿いを歩く私の横を電車が追い越していきます。車内は、たくさんの人がつぶれるように運ばれていきます。光の葬列のようです。
さてどうしたものか。
足は止まりません。
なんだか、優越感すら感じます。
懐かしいところいっぱい。
坂道いっぱい。
散歩楽しい。(ちょっとアーニャ風)
Dancer in the darkの世界観で闊歩する熱帯夜です。
でも、結局は私もそんな光に飲み込まれるしかないんですが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?