加工記:マイクロエース 京成3600形 登場時
ようやく加工記をイチから書ける。
その対象に選ばれたのは、我ながら渋い車両であった。
これまでの反省を活かし、加工中の写真盛りだくさんでお届けする…つもりだ。
室内塗装実車の車内は、オリジナルからほとんど手が加えられていないようだ。
よって、現代の配色を鵜呑みにした。
ところで、製品ではロングシートの端にスタンションポールの再現と思しき突起があった。
しかし明らかにオーバーな表現であり、一見すると背が高過ぎる袖仕切りにしか見えない。
よって、塗装に先立って切除した。
室