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KKR白浜 美浜荘(白浜♨️)投宿

ロンドンから真南へ2時間ほど行ったところにブライトンという街があります。

古くはモッズとテッズが闘った街(さらば青春の光の舞台!)として、今はプレミアリーグで活躍しているチーム(3試合連続ゴールの三苫選手在籍!)を擁する街として有名なブライトンですが、訪れると何となく南国に来たような気分になります。

気温もロンドンより暖かく感じるのが不思議なところです。

そんなブライトンですが、大阪にとっての白浜がまさにロンドンにとってのブライトンなのではないでしょうか。

もっとも英国にはローマ時代の温泉地バースがありますので、温泉セグメントでは語ることができませんが、都市部より真南方面に2時間行ったところにある街という面において、また、南国気分を味わえる街という面において、ブライトン=白浜という図式が成り立つのではないかと思われます。

さて、その大阪のブライトンこと白浜ですが、個人的には三段壁等を簡単に観たことはあれど、温泉に浸かり宿泊した経験は記憶にありません。

子どもの時に連れて来られたこともありそうなものですが、まぁ記憶に無いということで、経験があっても無いのと等しいのではないかと考えます。

*思い返せば、白浜のような関西のビッグネームに匹敵する有馬温泉や城崎温泉でも宿泊したことがありません。

という訳で、12月に駆け込みでふるさと納税の残り枠で得た楽天トラベルポイントと全国旅行支援を用いて、美浜荘を予約しました。

この旅館の選定理由は、大型館が中心の白浜において、比較的小型館(じゃらん曰く26室)であること、加水掛け流し(加水は湯船に湯を溜める時のみであるそうです)であることです。

ちなみに、ふるさと納税歴は非常に浅いですが、返礼品は楽天トラベルポイント等の旅行券以外には考えられない派です。

さて、湾岸線→阪和道をぶっ飛ばして、白浜へ向かいました。

途中で怪しげな白のクラウンに尾けられるハプニングもありましたが、無事にやり過ごし、後続の黒のSUVが路肩に停められていました。

そして、白浜笑福で和歌山ラーメンを食し、到着です。

まず、温泉街としての白浜の街のビッグシティぶりに驚きます。

なんというか、まぁブライトンです。

せっかく普段の生活圏よりも暖かいところに来たので、クリスマス寒波以来は運動不足になった身体に自転車で鞭を打つことにしました。

ブライトンでブロンプトンです。

名勝を中心にポタリングしました。

心地よい運動の後、早めにチェックインしました。

部屋の様子です。

エネルギーランドの向こうに海が見えます。

海水浴の時期は水着を着て徒歩で白良浜まで行くのでしょう。

恒例のログインボーナスです!

早速、温活に入りたく思います。

ワンダフルなミネラルの香りに加えて強い塩味がします。

小さな浴槽のみですが、源泉投入量相当と言うことで十二分に満足です。

リラックス、リラックス。

何度もリラックス、リラックス。

リラックスと言えば、リボルバー(ビートルズ)のラスト曲の冒頭の歌詞ですね。

Turn off your mind, RELAX and float downstream It is not dying, it is not dying

♨️とサイケデリックは通じるものがあるのでしょうか。

さて、夕食の時間が来ました。

少食の為、通常は料理少な目のプランがある時は其れを優先するのですが、今回はふるさと納税+全国旅行支援のダブルリデュースアタックが卑しい庶民の汚れたハートを射抜いた為、事も有ろうにイブ美豚しゃぶしゃぶ食べ放題プランにしてしまいました。

まさにブライトンの変です。

1960年代のブライトンでのモッズとテッズの大騒動が令和の白浜での胃袋の中で再現です。

ということで、戦々恐々としながら偏差値30台のフードファイターが食事会場に足を踏み入れました。

!!!!!

通常の旅館飯でしゃぶしゃぶが登場する際は、先付けから始まり、焼物等々が続いた後に出現するのですが、今回は様子が違います。

王たるイブ美豚が既にテーブル中央に鎮座し、その横には王を守るが如く、飛車たる刺身が運ばれ、そして、その後に角たる天麩羅盛り合わせがサーブされました。

このゴリ🦍ゴリ🦍フォーメーションにより、アッサリと敗北🏳してしまったことは言うまでもありません。

夜になると浜の方で突然ドンドン鳴り響き花火大会が始まりました。

20分間のファイヤーワークスを広縁で満腹のお腹を押さえながら楽しみました。

基本に戻って夜の温活です。

朝になりました。

朝の温活です。

朝ごはんです。

また来ます。

最後に、話題となっているChatGPTで遊んでみました。

問:「日本秘湯を守る会」の代表的な宿を日本語で紹介してください。
「日本秘湯を守る会」の代表的な宿としては、次のような宿があります:
1. 奥様の湯:和歌山県にある温泉宿で、温泉地の歴史と文化を学ぶことができます。
2. 八坂の湯:大阪府にある温泉宿で、温泉地にある八坂の滝の景色を楽しむことができます。
3. 長久手の湯:長野県にある温泉宿で、古い建物や伝統的な文化を感じることができます。
4. 水谷の湯:石川県にある温泉宿で、天然温泉が楽しめます。
これらの宿は「日本秘湯を守る会」の会員であり、「秘湯」の文化や歴史を伝え、保護することを重要視しています。

問:「日本秘湯を守る会」を題材としてSF的なエッセイを日本語で書いてください。
ある時、「日本秘湯を守る会」は、人類が未知なエネルギーを開発し、温泉地を荒らしていた。会は、地球上に存在するすべての秘湯を保存するために、遠い未来へのミッションを遂行することになった。
彼らは、銀河システムを探索し、秘湯を発見するたびに、その場所を保存するための技術を開発した。彼らは、惑星上の環境を保護することができる「秘湯プロテクター」を設置し、外部からの汚染を防ぐために努力した。
彼らは、今では銀河全体の秘湯を守ることができている。彼らは、人類が自然を大切にすることを教育することで、地球上に存在するすべての秘湯を守り続けることができると信じていた。
「日本秘湯を守る会」は、永遠に「秘湯」を守り続け、人類の歴史を形作る重要な存在になった。

問:「日本秘湯を守る会」を題材としたホラーストーリーを日本語で書いてください。
「日本秘湯を守る会」の会員たちは、日本に数多く存在する秘湯を守るために活動していました。ある日、彼らは新たな秘湯を発見しました。秘湯はとても美しく、水質もとても良かったのですが、周囲には何もない不気味な雰囲気が漂っていました。
会員たちは、秘湯に近づいていくと、何か不気味なものが見え始めました。彼らは思わず恐怖に震えましたが、何かを知りたいという好奇心もありました。彼らはさらに近づいて、秘湯から何かが彼らを見ているような感じがしました。
それから、彼らは秘湯に住む妖怪の存在を知りました。妖怪は、秘湯を守り、人間が近づくことを許さないと言い伝えられていました。会員たちは、妖怪との戦いになってしまいました。彼らは必死に戦いましたが、妖怪は強かったのです。
最終的に、会員たちは妖怪との戦いから逃れることができましたが、彼らは秘湯を守るためにもう一度戦いに挑むことを決意しました。彼らは、日本の秘湯を守り続けるために、また戦いに挑むことを決意しました。


キリが無いので、この辺で終わりにしたいと思います。

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