のがわや旅館(温泉津♨️)投宿
岩井温泉に続き、年末パート2です。
前回は車の買い替えを話題としましたが、今回は1年の振り返り第2弾として、出張以外で宿泊した処を思い出してみます。
<1月:旅館大沼・ひげの家>
1月は恒例のJAL丘マイル東北ツアー@成人の日の3連休でした。
来年も行きます。
<2月:エバーグレイズ琵琶湖・雲見園・福田家・和泉屋旅館>
月初に流行りのグランピング体験をしました。
伊豆ツアー後の和泉屋旅館さんは日本秘湯を守る会の冬季キャンペーン利用でお得感満載でした。
<3月:やまなみ・山河>
不定期のJAL丘マイル九州ツアーです。
九州はレンタカーが安いです。
<4月:笹屋・すぎ嶋・紅葉館・仙人閣>
前2者は秘湯スタンプ招待で、後2者はGWです。
県民割不適合民としてイジけていた時期で、そのハライセとしてのダブルスタンプ招待利用でした。
<5月:一の滝・コンフォートホテル高松>
前者は2泊でサイクリング&♨️し、後者はうどん&うどんしました。
<6月:藤屋・とみや>
前者はふるさと納税で、後者は今は亡き県民割です。
ふるさと納税は、県民割不適合民として、スタンプ招待アタックの次に編み出した楽天トラベルクーポン攻撃です。
県民割ですが、その後は停止されましたので、近畿ブロックとして利用したのはこの時だけでした。
<7月:草円・みたけ荘・福地館>
ふるさと納税→通常→福地温泉みらい応援券です。
楽天トラベルクーポン攻撃は7月にも実施しました。
福地温泉の分は何かよく分かりませんが、県民割越境不適合民に対して非常に優しい制度でした。
<8月:オークラ新潟・ひのえまた・渓雲閣・大丸温泉旅館・京阪ホテル築地・一の滝>
新潟から始まり東京で終わる栃木ツアーでした。
東北自動車道では青い覆面車を見て驚きました。
最後の一の滝(2回目)の直後は、当時流行の諸事情(!)により、約2週間の外出禁止令が出されました。
この休日を利用し、このnoteをスタートさせました。
<9月:笹屋・蒲郡クラシックホテル・和泉屋旅館・清廣館>
3連休が2回ある月は忙しくなりました。
笹屋さんと和泉屋さんは今年2回目となりました。
<10月:yubune・ちくま旅館>
3連休はサイクリングで、その次は待ちに待った全国旅行支援でした。
<11月:神湯荘・槍見館>
この辺りから記憶が鮮明にあります。
<12月:あづまや・ますや旅館・岩井屋・のがわや旅館>
偶然にも「屋(や)」で統一されているシリーズとなりました。
以上、こうして振り返ってみると、休日の温活は、皆さまの様々な支援で成り立っていることが分かります。
今後とも何卒どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、岩井温泉を後にし、温泉津温泉に入城しました。
ココは石見銀山の積み出し港としての歴史があるそうで、温泉地としては日本で唯一の町並み保存地区に指定されているらしいです。
※温泉津の読みはユノツでオンセンツではありません(ちなみに十津川温泉郷の湯泉地の読みはトウセンジです)。
温泉地って山奥が多いイメージですが、ココは港が直ぐ近くにあります。
ついでに石見銀山の街並みはこんな感じでした。
旅館に着きました。
館内の様子です。
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ウルトラフェイマスな薬師湯からの源泉が使われているという浴場ですが、3つあります。
それらは貸切風呂となっており、最大4組?の宿泊者がチェックイン時に希望時間を予約するというシステムです。
予約回数の上限は確認しませんでしたが、夕方、夜2回、朝2回の合計5回という充分な予約をすることができました。
オール5という言葉が独り歩きしている源泉ですが、関西民からすると有馬系に感じます。
その中でも宝塚や尼崎、堺、松原等にあるスーパー銭湯で感じれるような濃厚スタイルです(この中では宝乃湯が好みです)。
そして、まぁまぁ熱く、トテモ温まります。
3つの内、2つの浴場には源泉槽以外にも湯沸かし槽があり、ワイルドにザヴァザヴァ鳴っています。
一方、源泉槽はジェントルに掛け流されています。
夕ご飯は部屋食でいただきました。
普段の山のものは姿を消し、海のものが中心でした。
それにしても2日連続の♨️旅館泊で川魚の焼き物が無いのは初めてのことかもしれません。
朝ご飯は大広間でいただきました。
チェックアウト前の入浴で暖まります。
また来ます。
c u next year!
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