慌てない!冷静な対応でデキる人に
こんにちわ。
最近私の仕事や勉強が重なることが多いので、自分の時間のコントロールをおろそかにしてしまいました!
やることが重なると言っても、まずは立ち止まって「今、何をやるべきか」を冷静に見ることが大切だと、思い出しました。
冷静に見た結果、今の時間はノートを書く時間として使おうと思い、今の時間を過ごしています。(じゃないと忘れてしまうので!)
仕事がデキる人に思われるには
私が過去ずっと憧れていたのが「仕事がデキる人」です。
憧れる理由は、まずあまり仕事がデキない人からスタートしました。笑
仕事ができない原因を自分で探したところ、私は慌てるタイプだということが発覚したので、慌てない対策を練りました
対策をした結果
・冷静に物事が処理できるようになった
・作業効率が上がった
・以前よりも仕事のストレスが減った
などの気付きがありました
私の中の慌てる人とは、言葉通り慌てていて、自分の思考や動作に落ち着きがあまりない状態です。
実際に「どうしよー!」などあわあわして、明らかに慌ててる症状が出ていなくても、動きがいつもより早くなって少し落ち着きがない状態だったら、慌てている状態だと考えています。
どんなにドタバタしていても、呼吸は長く吸う
例えば、「今すぐこの資料を直して!」「〇〇がないから、皆で探して」など、仕事中にその場で対処しないといけない緊急作業ってありませんか?
自分がどんな呼吸をしているか、一度チェックしてください。
浅くないですか?
呼吸の「スーハー」が短くないですか?
慌ててるほど、呼吸が浅く、短くなりやすいので、その呼吸をゆっくり吸いましょう!
「スーーーーーー」「ハーーーーーー」と。
そうすると、酸素が体の中に入って少し体が楽になる感じ、精神的な落ち着きが出てきます。
作業スピードは早くても、呼吸を安定させることで落ち着いて作業ができるようになると思います。
※ちなみに呼吸は、息を吸う時間を長くすると「交感神経が優位」、息を吐く時間ながくすると「副交感神経が優位」になります
自分の落ち着く呼吸法を見つけてみてください
早く動くよりも、ゆっくり的確に
あわてんぼうさん(私です)にはあるかもしれませんが、早く作業を終わらせたいと思って、動作を早く動かします。
残念ながら早く動いてもタイプミスだったり、周りのものを落としたりして、結局ミスにつながったり、修正に時間がかかったりして、結果効率が悪いというときがあります。
そういうときこそ、スピードよりも「ゆっくり、正確に動く」という意識を強く持つことが大事です。
タイピングなら「一文字ずつ、タイピングミスがないように打ち込む」というところから始めたり
手先を使う作業なら、ハサミを使ったり料理のときでも「自分の手先を見て、どのように使っているかを自分で見ながら集中する」
など、そのほうがミスが少なく、結果効率のいい動きができます。
(あくまで私の経験ですが、早く動こうとすると、今作業している対象物を見ずに、次にやる作業に目線が行っていてものを落とすなどの経験があったので。汗)
以上を常に意識して行うことで、落ち着いて正確な作業が出来るようになったので、仕事の効率がよくなりました!
どうしても仕事のスピードが早い人に憧れて、動きだけを早くしてしまいがちだったのですが、当時はミスばっかりでした。
実際の自分を見直したところ、正確に自分のペースで作業をして、そこでなれたらスピードをつけていくことが大事なのだと思いました。
慌てないで作業するということは、正確に物事をこなす上ではとても大事ですし、ミスを減らしてストレスを増やさないことも大事だと思っています。
すこし話はズレますが、仕事など外界に関わることがあると、自分の思ったとおりにはいかないので、なかなかストレスがない状態といのは難しいです。
そのストレスはある意味必要であって、うまく付き合っていける方法を今勉強中です。
その時は自分に意識を向けて、もう少しリラックスが必要であれば、呼吸だけでも自分のペースを保ってゆっくり吸ってみるなど、ストレスの対策ができればと思います。
今後のセッションでは、その専門的なスキルも新たに用意して、落ち着いた心の持ち方を提供していきたいと思います。
今勉強中の「マインドフルネス」を施術として今後できればと思いますので、頑張ります!
心の整理をして心美人に
ヒトトキHP
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