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Youtubeで観れるKey & Peeleの3分コントが怖面白い!

どうも。映画と海外テレビシリーズばかり観ているただの会社員キャサリンです。毎週日曜夜に更新している映画とか海外テレビシリーズにまつわる話を好き勝手するこちらのnote、今回は「YouTubeで観れるKey & Peeleのコントが面白い」です。

そもそもKey & Peeleって誰や。

っていう方もいると思いますが、私が最近改めてめちゃくちゃハマってるので、ちょっと語らせてくれよ!っていうのが今回のnoteです。

で、早速ですが、Key & PeeleのPeeleこと最近ジョーダン・ピールという人の活躍が目覚ましくて。日本だと一昨年公開され、アカデミー賞を受賞したことでも話題になったホラー映画『ゲット・アウト』の監督&脚本家として有名なんじゃないかと思います。

私基本ホラー映画は苦手なんですが、『ゲット・アウト』は普通のホラーと違って(怖いシーンももちろんありましたけど)ものすごく楽しめたんですよ。ホラーでありサスペンスでありコメディでもあった、社会派スリラーと呼ばれたとても新しい映画で。『ゲット・アウト』を観て以来、それまではジョーダン・ピールといえばコメディ俳優ということしか知らなかったんですが、彼のクリエーターとしての作家性がとても気になりはじめまして。そこでたどり着いたのが、Key & Peeleです。

Key & PeeleはKeegan-Michael Key(キーガン=マイケル・キー)とJordan Peele(ジョーダン・ピール)のコント番組であり、2012年~2015年の間アメリカのComedy Centralで放送されました。内容は全然違いますけど、日本で言うウッチャンナンチャン的な感じですかね(違う)。単なる面白可笑しい感じのコントももちろんありますが、その多くが人種差別を中心とした社会問題への皮肉を扱っています。シーズン5まで製作され、放送が終わった今でも絶大な人気があるコント番組です。人気のコント「Obama's Anger Translator」(いつも落ち着いているオバマ大統領をちゃかしたコントで、オバマ大統領の心の怒りの声を通訳するルーサーが笑える)は大統領主催のホワイトハウス晩餐会に招待され、大統領本人と共演も果たしています。

ちなみにこの2人で映画も作ったりしてまして。

愛する子猫を探してギャングに潜入してしまうコメディなんですが、映画のタイトル子猫の名前をとって『キアヌ』であり、子猫キアヌの声はキアヌ・リーヴスが演じているという何ともどうかしている映画です(ほめている)。エミー賞も受賞している彼らなので面白さは保証します!

そんなイケイケのKey & Peele、左がキーガン=マイケル・キーで右がジョーダン・ピールです。ジョーダン・ピールは最近新作映画『Us』がアメリカで大ヒット中!

アメリカのこちらの映画館では、金曜夜の興行において、リメイクでも続編でもスターウォーズでもない作品『Us』がかなり異例で上位に食い込んでるとの情報も。『ゲット・アウト』に続いて批評家のレビューも非常に高く、日本公開が待ち遠しい大注目作品です。

ジョーダン・ピールはその他にも、日本で現在公開中の「ブラッククランズマン」、Amazonオリジナルのドキュメンタリー「ロレーナ事件~世界が注目した裁判の行方~」、YouTubeオリジナルドラマシリーズ「Weird City」(Youtubeプレミアムで配信中)、トワイライトゾーンのリメイクの制作に携わっていて、というかにもあったかと思いますがとにかく仕事し過ぎじゃない?体大丈夫かな・・・?と思うくらい精力的に新作に取り組んでいます。しかもこれらとは別に俳優業もこなしているのでびっくり。一方、キーガン=マイケル・キーも俳優として大活躍中!最近だと「プレデター」に出てましたね!個人的に彼は声優としてめちゃくちゃいいよね!と思うので今後声優業にも期待です。

そんな2人が久しぶりに一緒に出ているトイストーリー4(黄色のヒヨコがキーガンで青いうさぎがジョーダン)も結構楽しみです。

で、現在の活躍の礎となったKey & Peele、現在はYouTubeのComedy Centralの公式チャンネルがその中の一部の作品を再配信してますので日本でも観ることができます。良い時代!ありがとうインターネット!!今回はその中でも、『ゲット・アウト』みを感じるコントをいくつかご紹介します。ジョーダン・ピールの作家性っていえばいいんでしょうか。クスクス笑いつつもぞっとする瞬間もあり、しかもスマートな脚本で無駄がない感じ。面白おかしいやつも多いんですが、数ある中でもそんな今回はちょっと怖面白いやつを8つほど紹介します。基本ほとんどが3分~5分程度なのですぐ見れます。英語字幕も出るので参考にされてください。何より、最後までしっかり観てください。これ大事。

Non-Scary Movie

『Us』の公開に合わせて最近配信されたコントです。これ自体が怖いというよりは、怖い映画を観た後に強がって話す二人がリアル(笑)こういう人いるいる(笑)そしてわかる。何もかもが怖くなりますよね。ホラー系見ると。こういう作品からも彼らはホラー映画好きなんだろうな~と思っちゃいます。

Insult Comic

スタンドアップコメディのような、皮肉を含めた笑いは侮辱に捉えられかねないスレスレを狙うからこその面白さもあるわけですが、それはそんなスタンドアップコメディの性質上手くつかんだコント。会場に来てるお客さんをコメディアンが順番にいじっていくんですが、ある客に翻弄されてしまい・・・。3:44あたりで終わりです。そのあとはおまけ宣伝動画なのでお間違いなく。

Weird Playlist

友人とドライブ中に彼のプレイリストをかけてみたら相当やばいやつっぽくて・・・という展開。自分のプレイリストって確かにものすごくプライベートな領域だな~と実感。その人の意外過ぎる一面が垣間見えちゃうものかもしれませんねプレイリストは。どんなに仲が良い友達でも思わぬ側面が・・・。

Aerobics Meltdown

1987年エアロビクスの全米決勝戦を生放送中が舞台。軽快なエアロビクスの曲に合わせてキレッキレに踊るキーガンとジョーダンがめちゃくちゃ笑えるんですが、中盤から起こる意外な展開にびっくり!よくこんなシチュエーション思い浮かぶなと唸りました。何が起きてもエアロビを止めない二人と、なかでもキーガンの顔芸が光ります。

Continental Breakfast

Continental Breakfastとは欧州風の朝食。私も旅行先のホテルの朝食大好きでテンション上がるのでとても楽しい出だし。途中の「フプーン」とかに笑わされつつ、あるホテルに宿泊した男性がビュッフェ形式の朝食を思いっきり楽しむコントで終わるかと思いきや・・・。最後までしっかり観てください。うっわーーーーってなりました(笑)

The Telemarketer

突然家にかかってきたセールス電話から巻き起こるひと悶着。キーガンのキレ芸が炸裂してます。セールスマンがにぎにぎしてる人形、結構アメリカの映画とかドラマで出てきませんかね?(笑)あれに笑わされつつ、最後の終わり方が何とも「結局怖いのは・・・」っていう感じがあって後味がいい意味で悪いです。

Alien Imposters

エイリアンが襲ってきた世界を舞台に、本当に人間なのかそれとも人間に化けたエイリアンなのかを見抜く方法がめっちゃ皮肉(笑)ケラケラ笑ってたら最後に殴られる展開です。要注意。

Black People Telepathy

新しい職場初日、上司から案内されていたところに黒人の同僚がテレパシーで話しかけてくる。黒人同士にしか通じないテレパシーにびっくりしつつも魅了される主人公の行く末とは?っていう設定だけでも1本映画撮れそうですけど3分くらいで終わります(笑)途中意外と似てる物まねに笑わされてて油断したら・・・。設定は違えど今回紹介した中で一番『ゲット・アウト』的な感じに思えました。

本当はもっとジョーダン・ピールという人の作家性みたいなところを書いてみたいんですが、いかんせん知識もなく「面白いー!」「好きー!」みたいな感じでしか作品をとらえれない人なので容赦ください。きっとググればプロの方が解説してくださっているはずなのでぜひ色々調べてみてください(他力本願)。私は解説とかそういうの苦手なので、また今後も彼らについて面白い情報があれば随時発信していきたいな~と思います(笑)なんにしてもまだ二人とも若いのでこれからが楽しみ!ではまた来週!

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