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ひとり倶楽部ひとり会員。 子供の頃からひとりが好きです。人生は、ひとりでも、誰かと一緒…

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ひとり倶楽部ひとり会員。 子供の頃からひとりが好きです。人生は、ひとりでも、誰かと一緒でも、しあわせなら、どちらでもいいと思う。

最近の記事

ひとり身で在宅勤務で、どんどん外出用の服は断捨離対象ななでは?と考えるようになってきた。着ていくところもないしな。

    • 私にはストレス耐性がない。根性論みたいな世界観も苦手。

      • 親と価値観が合わずに困っている人

        家でも職場でも古い考え方を持っている人は多い。女性は男性や家族に尽くすものだという男尊女卑の考え方は、今や時代錯誤どころかハラスメントに該当するようなものだ。しかし、職場でのハラスメントが後を立たないようにプライベートでも親からの圧力に悩んでいる人は珍しくない。厄介なのはこれらの親が子供を苦しめているとは夢にも思っておらず、寧ろ子供や家族のための正義だと信じて堂々と過干渉しているということだ。こうした親たちに真正面から話をして理解してもらおうとしても大抵うまくいかない。 そ

        • だから孤独は避けようがない

          あなたはひとりで過ごす時間が好きだろうか?特別なことをしていなくてもひとりで過ごす時間がかけがえのない豊かなひとときだと思えるなら、あなたの人生をとても充実していると言える。恐らく、人との関わりでもあまり無理をすることなく人と接しているはず。孤独と上手に付き合えている成熟した大人だ。 人間はひとりで生まれひとりで死んでいく孤独な存在だ。だから孤独は避けようがないのだが、孤立は意識次第で避けられる。孤独は物理的にひとりでいるという状態、孤立は心理的にひとりぼっちで寂しく、いって

        ひとり身で在宅勤務で、どんどん外出用の服は断捨離対象ななでは?と考えるようになってきた。着ていくところもないしな。

          孤食には慣れているので、ひとりでも美味しいと感じることはあるけど、何か嫌なことがあったときはごはんが美味しくない。

          孤食には慣れているので、ひとりでも美味しいと感じることはあるけど、何か嫌なことがあったときはごはんが美味しくない。

          まわりの目が気になる人

          嫌われていないかな? 「みんなと一緒」から外れる事は怖いことかもしれない。しかし、そんなに窮屈な思いをしてまでしがみつくものだろうか?心のまま、生きているあなたを素敵だと受け入れてくれる人もたくさんいるはず。 みんなはどう思うんだろう? みんなの「いいね」とあなたの「いいね」は違う。他人の「いいね」の中で生きていると、本音とのギャップで心が苦しくなる。みんなと一緒は安心かもしれないけれど心はどんどん失われていく。 私の何がダメなんだろう? 自分にないものを持っている

          まわりの目が気になる人

          心が楽になる12の質問

          1. 今日はどんないいことがあった? 2. うまくいってる事はなんだろう? 3. どんな気持ちだろう? 4. 毎日の中にどんな幸せがある? 5. 誰にどんなありがとう言いたい? 6. 自分の好きなところは? 7. ワクワクする決断はなんだろう? 8. 大切にしたいことはなんだろう? 9. どうすればもっとご機嫌でいられる? 10. 自分のどんなところを褒めてあげたい? 11. 悩みの向こうに何がある? 12. これまでに乗り越えてきた事はなんだろう? 1. 今日はどんないい

          心が楽になる12の質問

          「その人と一緒にいる自分は好き?」

          「その人と一緒にいる自分は好き?」

          人は孤独であるように設計されている

          いつの間にかこの世に生まれ、その時が来ればこの世から消える。私たちが孤独ではなかった時などあっただろうか。人は孤独であるように設計されている。孤独を考える。そもそもひとりでなかったことなどあっただろうか。私は私に名前がつけられて、ずっとこの体と過ごしてきた。それなりに良いことも悪いことも乗り越えてきたし、人並みに悩んできたと思う。 私は、誰かといるときほど孤独と言う言葉が連想される。感謝をしたり、他者を強く求めたりするのは、もしかしたら人は孤独では無いかもしれないと思うから

          人は孤独であるように設計されている

          「もう疲れたよ、消えたい。」って言ったら、「まだ一緒にいたいよ。」って抱きしめてくれる人がいい。嘘でも本当でも。

          「もう疲れたよ、消えたい。」って言ったら、「まだ一緒にいたいよ。」って抱きしめてくれる人がいい。嘘でも本当でも。

          不安やストレスは変化する

          ストレス社会では、仕事、トラブル、人間関係の軋轢、家庭や夫婦関係、育児の悩みなどが原因になって、生きているだけで疲労が溜まる。そのため、慢性的に疲れている人がとても多い。大事なのは疲れないことではなく疲れをためないことだ。不安やストレスは次のように変化する。 1. 外部の環境や刺激に反応する 2. 感情が反応する 3. 不安を感じる扁桃体や大脳辺緑系が反応する 4. 交感神経が高まる 5. ストレスが生まれる 6. 疲労が生まれる 人に助けを求めるということは、「人に迷惑

          不安やストレスは変化する

          自分だけの時間を持つ

          毎日忙しくしていると、やらなければいけないことが中心で、やりたいことができないと感じる事はないだろうか。仕事や家事などきちんと生活はできていても自分の事はいつも後回し。気づかないうちに心や体に疲れを溜め込んでいないだろうか。毎日、いっぱいいっぱいなのにどうやって自分の時間なんて見つけたらいいんだ?と、思う人もいるかもしれないが、時間は作るものだ。確かに、長い時間を作るのは簡単ではない。しかし、1日たった5分なら何とかなるかもしれない。 朝15分早起きしてみる いつもの時間

          自分だけの時間を持つ

          頑張りすぎてしんどくなったら

          頑張っているのにうまくいかない。そんな時は抱えている荷物を減らしたり、誰かと分けあったりすることが大切だ。本当は大変なのに無理を重ねていないだろうか。 頑張ること自体は決して悪いことでは無い。「頑張らないで」と言ってもなかなか難しい。これだけは大切にしたいことだけは頑張ると決める。それ以外はお互い様の精神で色々な人の力を借りながらやってゆく。そうすれば自分の気持ちも満たされるし結果的に周りの人たちとも上手くやっていける。 日本では周りに迷惑をかけないように、周囲に嫌な思いを

          頑張りすぎてしんどくなったら

          孤独の考察

          どんな人にとっても「ひとり」でいることは大切だ。孤独や寂しさは人生に必要なものだから。ひとりでいること、ひとりで過ごすことに、どんなイメージを持つだろうか。ひとりの時間は、「惨めでつらい時間」と思う人も多いのではないだろうか。友達ができなかったり、人付き合いが苦手だったりする人は、社交性や社会的な資質を欠く人として低く評価されることが多いものだ。 しかし、ひとりでいる時間は、そのような惨めでつらい時間でしかないだろうか。決してそんなことはないと思う。寧ろ、人間関係の楔に繋が

          孤独の考察