記事一覧
人には人の地獄があって、私には私の地獄があんだよ
冷静に思う。
生きていくのって大変すぎないかい。
大人になって自由になって世界が広がると同時に、澱みも知ってしまってキラキラが失われていく。手に入るものが多くなるって、いいことだけではない。
右肩上がりの人生なんて魅力ゼロだしありえないのは分かっているんだけど、この何とも言えない停滞期が一番つらい。
天国か地獄か、二択ならいいのに。ふたつの狭間である今が耐えられない。
たくさんのものに恵
大学生のリアル「ある日々の話」
今朝偶然目にしたのはカツセさんのひとつのツイート。無名の映画の感想だった。
ーーーそこからの行動は早かった。
どうしても今日見なきゃいけない気がして、レイトショー、見てきちゃいました。その映画の名は、「ある日々の話」。
都内だと渋谷と板橋でしか上映してないそうだ。知らずに埋もれていった映画がなんと多いことか思い知らされる。
映画見るならこの子!という大学一の親友が20時までバイトだったので、そ
私の一部となった音楽
1月に形だけ大人になりました。心はいつまでも子どものままな気がするし、それでいいです。
そんな私がまだ世間体も子どもだった時(といっても18.19歳)、狂ったように聞き続けて、自分と重ね合わせたり、考えたりした曲をここに残したいと思います。
たぶんこれらは、一生愛する曲だから。
『summer vacation』/ sumika
https://youtu.be/kygd-n5VXtU
その結果、私はバカになった。
早々に新年はじめの一週間が終わってしまった。この前年越しのカウントダウンをしたばかりなのに。明らかに昔より時の流れの早さを感じる。
そういえば高校の先生が
「歳をとるほど時間の流れが早く感じるのは、それだけ時間を積み重ねたということです」なんて言っていた。
まだ10代(猶予一週間)の小娘でさえ実感するのだから、人生はあっという間なんだろうなあ。それでも散る時に自らを誇り誇られるように生きていき
旅行の時くらい、LINEのピン止め外しなさいよ。バカ。
新年あけましておめでとう。
みなさん年越しはどのように過ごされたのでしょうか。
私は念願の年越しフェスへ。
高校の時から大好きな音楽を楽しみながら年越しをするのが夢だった。
ようやく叶ったわけだ。
大きなモニターに映し出されるカウントダウンをみんなで刻み、爆音の中盛大に年越しを祝った。もう、一生忘れないくらい最高に楽しかった。
けど、
ちょっぴり寂しかった。
昔からの憧れが叶ったのに。自由
死の反対は生じゃなくて愛だと思う
わたしは孤独がきらいだ。
一生飼い慣らすことはできない。断言する。
最近のご時世は、"孤独=美" として捉えているように感じる。孤独ゆえの孤高。そうして崇められているカリスマは多くいる。
しかし、彼らは果たして本当に孤独なのだろうか。
まず孤独を飼い慣らすってなんだ。
齢を重ねるほど、自然と孤独に免疫がついてくるんだろうか。孤独の経験が心に抗体を作るんだろうか。
そんなの、いやだなあ。