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自分に自信がなくなったときは言われて嬉しかったことを思い出そうよ

就職活動って、必ず自分の強みを訊かれるじゃないですか。
その時に答えた強み、入社して全部否定されています。ぴえん。
(業務スーパーの謎アナウンス?)(伝わる?)

入社してから褒められたことは1回もなく、
(パワハラはないけど)
呆れられ、苦笑されている毎日。

つら~~~~~い!
はやくいつのまにか無くした自分の強みを探し出して
いっしょに冒険に出たいぜ。

どうしても辛くて泣いちゃう夜は、
今まで言われて嬉しかったことを思い出します。

皆さんが言われて嬉しかったことも聞きたいなぁ。

まぁ
まずわたしが言われて嬉しかったことをご紹介しますね。

中学生の国語の先生に言われたことば。
あなたの使うことばはありふれたものだけれど、あなたの書く文章はとてもあたたかいわね

嬉しかった~~
なんか槇原敬之さんみたいじゃないですか(そこまで言ってない)

気取った、着飾った言葉よりも
シンプルな言葉で相手に届けられたらいいですよね。

大好きな少年アヤさんや宮本浩次さんも、
ひとつひとつの言葉はありふれたものなのに(だからこそ?)、
痛々しさも暖かさも鋭さも苦しさも
まっすぐに届くんだよなぁ
(宮本さんが近代文学に明るく、そういった言葉を使われることもあるのはもちろん存じておりますが)


中学のときの国語は、
本の紹介帯を書いたり、読書感想文を書いたり楽しかったなぁ。

この先生はいつも褒めてくれて、
大学で文学部に進んだのも、いま文章を書くのが大好きなのも
この先生のおかげかも。

つぎは
今でもなかよくしてくれている部活の後輩からのことば。
先輩と話していると、自分が何を考えていたのかはっきり見えてくる気がします。頭が整理されるんです!

これも嬉しかったな~~
なんでこんなに求めてることばをくれるの😥って思った。

相手のもやもやを言語化するのが好きなんですよ、わたし。
たしかに悩み相談っていうより、
ムカついたこととかもやもやしたこととかを話してもらうことが多いかも。

「こういうところが嫌だったの?」「こうしてくれたらよかったのにね」「こういう気持ちになるよね」って伝えて、
そうなのそうなの!それでね・・・って言われることが多い。

で、嬉しい。
相手がスッキリした顔になっていくのが嬉しい。

すべてが言語化できるとはもちろん思っていないけど、
ことばにしてすっきりすることもあるよね。


ほらね、こうしてみると
「わたし、意外と悪くないんじゃない?」
って思える気がしませんか?

つらいなってひとはぜひやってみてね。

まぁこう振り返ったところで
自分の適職が分かるわけじゃないんですけど・・・
誰か教えて・・・(他力本願)



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