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神戸 acoustic live Creoleの思い出

出会いは一本のメールでした。
「もうすぐライブスペースをオープンします。エンリコの曲やオリジナルなどやっているのなら、ぜひうちでライブしませんか」
こんな風に声をかけて頂いたのは、後にも先にも一度きりです。

当時私は24歳になったばかり、エンリコ・ピエラヌンツィの研究と並行してオリジナル曲を作って演奏し始めた時期で、そういう曲を演奏していてもお客さんは来ないし、そういう内容で演奏できるライブハウスも少ないし、そもそも誰もエンリコ・ピエラヌンツィなんて知らないし、ヨーロッパのジャズは一部のリスナーでは定番だったけれど、まだまだ一般的には認知も興味もない時。店の経営者が知っていて、どこの馬の骨かもわからないお客さんも呼べない若いピアニストにそれを望んで声かけて下さるなんて、なんて凄いことだと思いました。

そうして最初にお店にお邪魔したのが2003年12月、まずはソロで演奏させてもらったのですが、テーブル有りで30人、無しで70人ほど収容できる、綺麗で整った空間にC7のピアノという、当時の私では贅沢すぎる環境。その最初の12月は、私とピアニストの浜村昌子さんぐらいしか出演していませんでした。

そこから2019年11月23日まで、頻繁に演奏させてもらいました。
様々なプロジェクト、CD発売ライブ、企画イベントなど、ブログに過去のライブのアーカイブを置いているので確認したら、多い時は年に17回出演していたみたいです。間違いなく私がクレオールの最多出場奏者です。
最初の自主制作CDの発売ライブ、横濱ジャズプロムナード・コンペティション優勝記念ライブ、メジャーデビュー盤の発売ライブ、私のバンドparallaxの最初のライブ、イベントJazz Complexシリーズ、オリジナル100曲記念の100曲祭りシリーズ、その他全てのCDの発売ライブは、完全アコースティックではないNHORHM以外は大体やっていますね。

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(2009年2月 鈴木孝紀cl氏と主催イベントJazz Complexにて)

クレオールのあった場所は、神戸の北野と呼ばれるエリアで、神戸一番の観光地です。メインの通りである北野坂の一本西に並走する、少し勾配のきついハンター坂を上ったところに位置します。雨の日は、坂の上から水が流れてくるので、川のようになっていました。私がクレオールに出演する時は大体雨が降るという時期もありました。

いつもライブの時は、開場時間の1時間ぐらい前に到着して、リハーサルをして、店の北側にあるシャミアナというカレー屋さんでご飯を食べてから本番に臨みました。しかし、このシャミアナのカレーが、美味しいんですけど香りが服につくので、メンバー全員で行くとお客さんにカレーの香りがすると言われていました。シャミアナは、元町店とクレオールの北にある北野店と2店舗あったのですが、北野の店は、ある時突然閉店して寂しかったです。

開場時間になると、BGMには大体現代音楽をかけて下さっていました。なぜかジェフ・ベックの時も多かったです。
開場時間から本番まで1時間もあるのに、必ず開場時間にお越し下さるお客様がいつも何名かいらっしゃいました。特にマスターと話をするとかではなく、かかっている音楽を聴いたり本を読んだり、それぞれの時間を過ごしておられました。

クレオールは、コンクリートの壁と木の床で、かなり響くように作ってあるお店でした。天井も高く、人の話し声も響きます。ドラマーは、上手な人でないとなかなか演奏の難しいお店でした。店内はステンドグラスが多数あり、価値ある素敵なものが多かったです。

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(2005年10月のトリオw/大谷訓史b 清水勇博ds)

マスターの秋田さんはピアノを弾かれる方で、キース・ジャレットの大ファンです。大ファンというか、信者といっていいほどのオタクです。私もピエラヌンツィに関してはそういう感じで生きてきたので、だから声をかけて下さったのだと思います。あほなオタク同士は、対象は違えどシンパシーがありました。
ジャズは、オリジナルなものを好んでおられました。当時の関西でそういうものが主体のお店は、お隣のビッグアップルぐらいしか思い出せませんが、クレオールが独自だったのは、秋田さんはキース中心のジャズと同時にクラシック分野の現代音楽にも非常に明るく、お店の初期から現代音楽の演奏会も沢山開催しておられました。
そんな秋田さんなので、ピアノも空間もこだわり抜いて、キースみたいな厳しい音や現代音楽がストイックに響くための空間にしておられました。だから居心地が良いと同時に、ピリッとした緊張感のある空間になっていたのだと思います。秋田さんご自身も、時々ライブをしてらっしゃいました。

最初の頃から、ライブに行くたびに「◯◯さんってピアニストがうちでライブしてくれた」、「◯◯さんってどんな演奏するの?うちに来てくれるやろか」など話していて、私が東京に拠点を移してからは、お店に行くたびに「面白い音楽やってるお店ある?」、「良いピアニストいる?」、「どんなライブ聴きに行った?」と、必ずといっていいほど聞かれました。いつもピアニストやお店にアンテナを張ってらっしゃいましたね。
誰に対しても愛想が良いという感じではなかったですが、沢山音楽を聴いてご自分でも演奏してきたご経験からでしょう、揺るぎない美意識をお持ちで、あと音楽に対して面白がる精神というか、知らないものを聴いたり面白いものを聴きたいという欲求が非常に強い方だったと思います。

結果的に、全国的にも非常に珍しい「オリジナルのジャズと現代音楽が聴けるピアノハウス」という地位を確立しておられたと思います。日本を代表するピアニストが沢山出演されました。


そして、2015年の年末に、自分のバンド"parallax"のクレオールでのライブを2日間録音して、2016年4月に『LIVE』というアルバムをリリースしました。
これは、念願でもあり、やらなければいけないことでもありました。
というのは、2008年にメンバー渡米のため一度休止するのですが、その休止の後で「ライブを録音しておけば良かった」という後悔をずっと抱えていました。その前に1枚ライブ盤をリリースしているのですが、そちらはレコード会社にオーガナイズされたセッション・ライブで、到底自分のライブ盤と胸を張って言えるものではなく、レコード会社企画の商品として作られたものでした。
だから、いつか普段の自分のバンドで、いつもの演奏場所で、自分の日常のライブのドキュメントとしてライブ録音したいとずっと思っていたのですが、2016年からまた"parallax"を休止しないといけなくなり、すぐ「クレオールでライブ録音しよう」と決断しました。
リスナーの皆さんにも2日間沢山集まって頂き、本当にいつものライブの延長で、客席は通常より5割増しの緊張感で、その時の精一杯の良いライブができたと思っています。お客さんの方が緊張していた記憶です。
クレオールは反射音も多く、ピアノの音も鋭角なので、ライブ録音に絶対の信頼を置いている東京のエンジニアさんを呼んで、録音して頂きました。クレオールらしい音で録音できていると思います。CDジャケットのデザインも、クレオール色にしてもらいました。

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(2015年12月、ライブレコーディング2日目)



2019年3月に、枚方トリオ(鈴木孝紀clarinet、光岡尚紀bass)でライブの予定を入れていたのですが、同年1月にマスターの秋田さんが緊急に手術と入院をしないといけなくなったということで、別会場に振替えてライブを行いました。

その後、少し回復されたタイミングの同年6月にソロでライブをして、同年11月にもソロでライブをしました。もしかしてまたマスターの体調が変わりキャンセルすることになるかもしれなかったので、共演者は呼ばずに一人で演奏することにしました。

その年は私自身も目の病気が判明して、凹んだり怒ったり気付いたりすることが多かったので、6月にクレオールに帰ってライブした時にはなんだか安心して、MCでも秋田さんとも色んなことを喋ったと思います。またここで演奏できることが本当にありがたくて、少しずつでもクレオールも再開して私も演奏を続けることができればいいなと考えていました。



そんなクレオールが、2020年9月末にお店を閉めるということで、9月22日に連絡を頂きました。
急に決まったのですが、たまたま私が関西に演奏に行っている時期で、たまたま移動の合間に時間がある時に、最後の荷出しをするとのこと。
長い付き合い、最後にお店にお別れしに行きたかったので、体調の良いとは言えないマスターに無理を言って、9月24日に寄ってきました。

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ピアノや椅子が無くなった空間は、普通だったら大分空虚に感じるはずですが、不思議と空虚には感じませんでした。
おそらく、マスターの秋田さんの意思や美学が徹底されていた空間だったからだと思います。御神体であるピアノが無くなったぐらいで、パワーは減っていなかったというか、いつものリバーブ感で迎えてくれました。ピアノも椅子もないのに、本当にいつも通りでした。

自分としては結構不思議な感覚で、もう少し感傷的になるのかなと思っていたら、そうでもなかった。それは、私自身がこの場所に依存していたのではなく、何もできない、誰にも知られていない時からお店とともにスタートし、様々な環境と自分自身の変化のうちに、インディペンデントな一人の音楽家として自立して歩めるようになったからだと思います。

コロナ禍の中、いろんなお店が閉店していて寂しさは感じていましたが、クレオールの閉店は私にとっては特別で、来るべき時が来たなという感覚でした。お店との別れは寂しいけれど、寂しさより一緒に歩んできた17年間の大事な思い出たちを振り返る厚みの方が大きかったし、何よりもマスターの秋田さんの体調が第一なので、無理してお店を続けることはないと考えていました。

お店の2階のテラスで、2時間ほど荷出しの間にマスターご夫婦と話しました。固形のものはあまり食べれないようだったのでハーゲンダッツを食べながら、ピアノの行き先、お店の買い手の話なども聞いて、近況報告や、あの人は今どうしてる?など雑談をしていました。
「本当は店を閉める前に、最後ににっしゃんに弾いてもらえたら良かったんやけど」と何度もおっしゃって頂きました。この場で何度も音楽を共有したリスナーの皆さんにお知らせもできず、早急に店を閉めてしまうことを、とても気にしてらっしゃいました。

このコロナ禍の中、ひっそりと閉店を決断してひっそりと閉めてしまうお店が多く、最後にお店に挨拶も行けないということが何度かあったので、お店を閉める時はできるだけ勇退というか、良い花道を作ってあげるべきなのにできなくて申し訳ない、という気持ちがありました。クレオールの場合はコロナと関係ないのですが、最後にライブをする時間があったとしても、やはり人を集めてお別れライブなどできるご時世ではありません。

閉店したことで、「あのピアノ、どこにいったのかな?良い楽器だったのに」と、いろんな方に尋ねられましたが、私も知りません。引き取り手をゆっくり探す時間もなく業者に引き取ってもらったそうで、私が行った時にはもうありませんでした。私としては、ピアノに対して残念というよりは、その引き取ってもらうスピードを優先した秋田さんの決断の方が大切なので、今はあまりピアノのことは気になっていません。良い人に買われて、ちゃんと使って頂いたらいいなと思っています。

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お店を閉めてから、10月にも秋田さんのご自宅にお邪魔したのですが、お会いしたのはそれが最後となりました。

その時にいろんな話をしたのですが、お店に来て弾いてほしいピアニストには、大体来て弾いてもらえたとおっしゃっていました。
私の先生でもある石井彰さん、ハクエイ・キムさん、ヤロン・ヘルマンが素晴らしかったとか、高橋悠治さんは凄かったとか、こちらも私が大阪音大で作曲法の授業でお世話になっていた先生の川島素晴さんは面白い音楽してたなあとか、憧れの菊地雅章さんに来て頂けて本当に光栄だったとか、ケイ赤城さんが本当にごっつかった(素晴らしかったの意味ですか、パワーに圧倒されたという意味でも使います)とか、演奏に来たピアニストや音楽家の思い出話を沢山してらっしゃいました。
「来て欲しいピアニストには大体弾いてもらえた」と言えるって、本当に素晴らしいことだなと思いました。


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11月16日に秋田さんから電話がかかってきて、「来年1月にホームコンサートしてえよ、お店の常連さんとか、連絡先わかるところに案内出して、会費はいくらで、お茶とケーキ出すぐらいやけど。1月には注文している電子ピアノも届くから。」とおっしゃっていました。
私は、勿論行くよと答えたのですが、ギャラが高額だったのでそんなのいらないし行きたいから行くしと伝えたら、「こっちが出したいんやからもろといてくれや」とおっしゃる。「なんでもいいからとりあえず行くから!」といつも通り言ってたら「へいへい」といつも通り答えてらして、「今日は声も元気そうですね、今月ちょっと行けないから、年末に関西に帰った時にまた顔見に行くから、元気でいといて下さいよ!」と言っていたんです。

そうしたら、それから1週間経たないうちにお亡くなりになられました。
正直、もうちょっと頑張れるかなと思っていました。10月にお会いした時の体の様子を思い出すと、私の希望バイアスだったのかもしれませんが、最後の電話があまりにもいつも通りだったし声も元気だったし、先の予定まで考えてらしたので、もうちょっと頑張れるだろうと思っていました。
連絡を下さったのは京都のNAZOCHUさんで、今まで上に挙げたライブ写真を撮って下さった方です。(下にもリンクを貼っています) NAZOCHUさんはライブをきっかけに秋田さんと仲良くされていて、10月に最後に会った時も一緒だったんですよ。ほどなくして奥様からも連絡を頂き、電話で30分ほど話して、最後の状況を聞かせてもらいました。
私自身はいつか来ることだと思っていましたが、思ったより早かったというショックが大きかったです。

その後、1時間ほど心を落ち着けて、石井彰先生に電話しました。
秋田さんは石井先生のことが本当に好きで、演奏は勿論のこと、いつもライブの後にキースの話をしながら飲むのを楽しみにしていたし、最後に会った時にも石井先生の話を沢山していました。奥様もまだ連絡をとっていないとおっしゃっていたので、先生に電話してお伝えしたところ、お亡くなりになる少し前に秋田さんと電話していたとのこと。
その会話が「最近キースどうなんですか?」という話だったらしくて、秋田さんらしいなあと笑っちゃったんですけども、先生は「事実上引退ということになったみたい」という最近のニュースを伝えられたそうなのですが、その際に「じゃあもうええかなあ」とおっしゃったそうなんです。
私は「えっ、それどういう意味だったんですか?」と聞くと、「キースの活動期間を全部見届けることができたから、もういいかな」ということだろう、と。
お店を売って、ピアノを売って、その他様々ないわゆる「終活」と呼べるようなことをされていたので、ご本人的には思った通りに終活ができたのではないかと思います。最後に先生から聞いたその言葉で、余計にそう思いました。

後で何度もそのやりとりを反芻したのですが、納得されて旅立たれたのだろうなと思います。

私自身は、しばらくは涙も出なくて、ずっと地味に心に重石を抱えている状態でした。自分の気持ちを整理するために、時々思い出してはこの文章を少しずつ書いていました。
12月の中旬のある時に唐突に、夢を見ました。昼にライブがあってハンター坂を上って、まだ照明のついていない誰もいないお店に入って、外の明かりが差し込んでいる状態で、おはようございますと言って秋田さんに挨拶する、いつものやりとり。その時秋田さんがいなくなったことを夢の中でとても悲しんでいて、目が覚めたことがありました。それでやっと現実で悲しむことができたというか、ああ、私、わりと疲れていたんだなあと思ったんですね。私が夢に見たのは、演奏中とかお客さんがいる時ではなくて、その日クレオールに足を踏み入れるときの外の明かりだったんだなあと、客観的に思いました。いつも完全にその時は一人だったし、あの明かりと誰もいない空気と、ライブ前の予感の時間は、私だけに馴染んだものでした。


私はSNS上で訃報を扱うのが苦手で、どんな近しい人でも偉人でもお悔やみ申し上げますとか、ご冥福をお祈りしますとかずっと書けないし、人が誰かに対してR.I.P.とか書いてるの見ると、異常に嫌悪感を抱く時もあります。どんな人の死でも、インターネットの、特にSNSのネタにするなと。

なので、ここでもそういうことは書きたくはないのですが、「弾いて欲しいピアニストには大体弾いてもらえた」、「もうええかなあ」、どこの馬の骨かもわからないピアニストに「エンリコ弾いて」と言えるこの方、そしてクレオールという場所については、皆さんに心に留めて置いて欲しい気持ちはとても強くあって、一番お世話になった私こそが何か残しておかないといけないという、人の思い出と記憶を繋ぐ役割があるかもしれないなあと、ここに書いて公開することにしました。

そして、長い間にわたりこの場所で一緒に音楽を共有して下さったリスナーの皆さんには、感謝してもしきれません。とても長い期間演奏してきたので、出会った方が本当に沢山いて、何度も来て頂いた方には一人一人きちんとお伝えしたいところです。
お店が閉店したことをきちんとお伝えできず、後で風の噂で聞いてとてもがっかりした方も多いと思います。どうしているかなと検索してこの文章にたどり着いた方も、これから沢山いらっしゃると思います。

月並みな言葉ですが、忘れない限り存在することができるので、この記事を読みながら、それぞれのクレオールの思い出を振り返って頂くことができたら、幸いです。

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【私のクレオールでの演奏記録】

2020年
7/23(昼) ソロ ※中止
4/18(土昼) ソロ ※中止

2019年
11/23(土昼) ソロ
6/12(水) ソロ
3/21(昼) 鈴木孝紀clarinet 光岡尚紀bass ※中止

2018年
8/11(土昼) 清野拓巳guitar
6/9(土昼) 鈴木孝紀clarinet 光岡尚紀bass
1/14(日昼) 東かおるvocal

2017年
11/5(日昼) "Astrolabe" 西山瞳piano × 馬場孝喜guitar
8/12(土) 清野拓巳guitar
4/23(日昼) 鈴木孝紀clarinet
2/26(日昼) 東かおるvocal

2016年
12/9(金) "plays Heavy Metal & more" 西山瞳ソロ
11/16(水) 鈴木孝紀clarinet
9/24(土昼) 吉野弘志bassソロ +西山瞳pf
8/13(土昼) ソロ
7/18(祝昼) 萬恭隆bass
5/14(土) ソロ
2/20(土昼) 鈴木孝紀clarinet
1/31(日昼) 東かおるvocal

2015年
12/22(火)西山瞳trio "parallax" レコーディング・ライヴ 2DAYS
 坂崎拓也bass 清水勇博drums
12/23(水)西山瞳trio "parallax" レコーディング・ライヴ 2DAYS
 坂崎拓也bass 清水勇博drums
10/20(火) 萬恭隆bass
9/16(水) ソロ
8/16(日昼) 西山瞳trio "parallax" 坂崎拓也bass 清水勇博drums
7/5(日昼) 萬恭隆bass
6/7(日昼) 東かおるvocal 大塚恵bass
4/12(日昼) 清野拓巳guitar
3/3(火) 東かおるvocal 大塚恵bass
2/11(祝昼) 萬恭隆bass 清水勇博drums
1/21(水) 東かおるvocal

2014年
12/29(月) 橋爪亮督tenor sax 萬恭隆bass 清水勇博drums
11/8(土昼) 西山瞳トリオ 佐藤"ハチ"恭彦bass 池長一美drums
9/15(月祝) ソロ Enrico Pieranunzi曲集vol.2
8/15(金) 安ヵ川大樹bデュオ CD発売ライブツアー
7/21(月祝) 清野拓巳guitar
5/27(火) 萬恭隆bass
4/29(祝昼) ソロ  Enrico Pieranunzi曲集
3/23(日昼) 鈴木孝紀clarinet
2/11(祝昼) CD「Crossing」発売コンサート ソロ
1/26(日昼) 萬恭隆bass

2013年
12/27(金)【Travels発売ライブ】東かおるvocal 市野元彦guitar 西嶋徹bass 橋爪亮督tenor sax
11/29(金)【CREOLE 10周年記念】西山瞳trio "parallax"ツアー 2013  坂崎拓也bass 清水勇博drums
11/30(土)【CREOLE 10周年記念】"Jazz Complex vol.10"
・昼の部 坂崎拓也bデュオ with 渡辺ショータpf、清水勇博dsソロ、秋田昌則pfデュオ with 清水勇博ds
・夜の部 西山 瞳pfソロ、木村知之b etc. ソロ、西浦達雄vo,pf with 遠藤真人vo, gt

10/23(水) 萬恭隆bass
9/27(金) 鈴木孝紀clarinet
8/17(土昼) 清野拓巳gtuitar
7/24(水) 木村知之bass
6/14(金) 浅井良将alto sax 萬恭隆bass
4/17(水) 西山瞳CD発売記念ソロライブ
3/13(水) ソロ
2/11(月祝) 東かおる

2012年
12/19(水) 牧山純子violin 安ヵ川大樹bass
12/30(日) 橋爪亮督tenor sax 馬場孝喜guitar
11/8(木) 西山瞳トリオ"Parallax"  坂崎拓也bass 清水勇博drums
9/17(祝昼) 鈴木孝紀clarinet 土井徳浩clarinet
9/22(土昼) トリオ 萬恭隆bass 光田臣drums
8/11(土昼) 清野拓巳guitar
7/7(土) 牧山純子violin
6/2(土昼) ソロ
5/1(火)"Astrolabe"発売ライブ 西山瞳piano 馬場孝喜guitar
4/25(水)"El Cant Dels Ocells"発売ライブ 安ヵ川大樹bass
3/24(土昼) 鈴木孝紀clarinet
2/11(土昼) "Jazz Complex vol.9" 田中靖ニ guitar、田中ゆうこ vocal、西山 瞳 piano
1/21(土昼) 西山瞳トリオ 佐藤ハチ恭彦bass 池長一美drums

2011年
12/30(金) 橋爪亮督tenor sax 坂崎拓也bass Larry Marshall drums
11/12(土昼) トリオ 坂崎拓也bass 光田 臣drums
10/22(土昼) 牧山純子violin
9/23(祝昼)『I'm Missing You』再発記念 原 満章bass 川内 努drums
8/28(日) "Jazz Complex vol.8" 佐藤浩一pfデュオ 浅井良将alto sax、浜村昌子pfソロ、西山瞳デュオ with 大谷訓史bass
7/23(土昼) トリオ 萬恭隆bass 光田臣drums
7/25(月) 橋爪亮督tenor sax 坂崎拓也bass Larry Marshall drums
6/4(土昼) 鈴木孝紀clarinet
5/5(木) 橋爪亮督tenor sax 
5/7(土) 牧山純子violin
3/21(月祝昼) “Jazz Complex vol.7″  枡田咲子pfデュオwith 坂崎拓也bass、萬 恭隆bassソロ、西山瞳pfデュオ featuring 田中光栄harmonica
1/30(日昼) トリオ 萬 恭隆b 光田 臣ds 

2010年
12/22(水) ソロ
12/30(木) 東かおるvocal 坂崎拓也bass
11/2(火) 橋爪亮督tenor sax
9/20(祝昼) 浅井良将alto sax 坂崎拓也bass
8/15(日昼) ソロ
8/29(日昼) “Jazz Complex vo.6” 津嘉山梢pfデュオ 山本昌広sax、清水武志pfソロ、西山瞳pfデュオ 東かおるvocal
7/18(日夜) トリオ 萬恭隆bass 光田臣drums
6/26(土昼) 東かおるvocal
5/5(祝昼) 安ヵ川大樹bass
5/22(土夜) ソロ
4/29(祝昼)  トリオ 萬恭隆bass 光田臣drums
3/22(月祝昼) 鈴木孝紀clarinet 
2/11(祝昼)“Jazz Complex vol.5” 瀬川真悟pfデュオ with宮野友巴bass、升本しのぶvoデュオ withパギーラ・キプリンギbass、西山瞳”Astrolabe"馬場孝喜guitar
1/23(土昼)  影山朋子vibraphone

2009年
12/5(土昼) ソロ
11/3(祝昼)「100曲祭り vol.7」guest 佐藤”ハチ”恭彦bass
10/4(日昼)「100曲祭り vol.6」guest 馬場孝喜guitar
9/19(土昼)「100曲祭り vol.5」guest 鈴木孝紀clarinet
8/16(日昼)「100曲祭り vol.4」 西山瞳トリオ”parallax” 坂崎拓也b 清水勇博ds
8/30(日昼) ”Jazz Complex vol.4”  片倉真由子pfソロ、佐伯真梨pfデュオ with 西垣昌也b、西山 瞳pfソロ
7/11(土昼)「100曲祭り vol.3」guest 大谷訓史bass
7/20(月祝) 萬 恭隆bass
6/11(木)「100曲祭り vol.2」 西山 瞳pf ソロ
6/27(土) 井上淑彦ts,ss
5/5(火) 佐藤”ハチ”恭彦bass
5/23(土昼) 「100曲祭り vol.1」guest 原 満章bass
4/10(金) 西山 瞳トリオ 萬 恭隆bass 光田 臣drums
4/29(祝昼) “Astrolabe”馬場孝喜guitar
3/21(土昼) ソロ
2/11(水祝昼) “Jazz Complex vol.3” 熊谷ヤスマサpiano 川村竜bass、ひマワリpiano & vocal、西山瞳piano 鈴木孝紀clarinet
1/22(木) 井上淑彦tenor & soprano sax

2008年
12/30(火) "Astrolabe" 馬場孝喜guitar
11/3(祝夜) 東かおるvocal
10/18(土昼) 西山瞳トリオ 鈴木孝紀clarinet 坂崎拓也bass
9/23(火昼) 西山瞳トリオ"parallax" CD発売ライブ 坂崎拓也bass 清水勇博drums
8/16(土昼) ソロ
6/18(水) 西山瞳trio"parallax" 坂崎拓也bass 清水勇博drums
5/31(土昼) ソロ
4/29(火祝) 西山瞳trio"parallax" 坂崎拓也bass 清水勇博drums
3/7(金)デュオ 清水勇博drums
2/17(日) "Jazz Complex vol.2"
関谷友加里pf 影山朋子vibraphoneデュオ、西島芳pf「GOTOKU」小笠原千秋vocal、西山瞳pf「Parallax」 坂崎拓也bass 清水勇博drums

1/14(月祝昼) 鈴木孝紀clarinet

2007年
12/30(日)トリオ 坂崎拓也bass 清水勇博drums
10/24(水)トリオ 坂崎拓也bass 清水勇博drums
9/17(月) 田中靖二classic guitar
9/17(月夜) "Jazz Complex vol.1"
たなかかつこpfデュオ 萬恭隆bass、坂田尚子pfデュオ 市尾優作guitar、西山瞳pf
デュオ 村井仁美vocal
8/15(水)トリオ 坂崎拓也bass 清水勇博drums
6/29(金) ソロ
5/5(土)トリオ 坂崎拓也bass 清水勇博drums
2/23(金)デュオ 清水勇博drums

2006年
12/30 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
11/24 大谷訓史bass
10/25 井上淑彦tenor sax
9/21 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
8/15 ソロ ゲスト清水勇博drums
7/17 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
3/21 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
2/26 木村知之bass 村井仁美vocal

2005年
12/30 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
10/30 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
8/20 ソロ
7/17 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
6/4 大谷訓史bass 岡部潤也drums
5/3 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
4/3 トリオ 大谷訓史bass 清水勇博drums
3/18 原 満章bass
1/29 大谷訓史bass 岡部潤也drums

2004年
12/30 トリオ 原 満章bass 川内 努drums
10/31 トリオ 原 満章bass 川内 努drums
10/9 トリオ 原 満章bass 川内 努drums
8/28 浦田和史bass
7/31 トリオ 原 満章bass 川内 努drums
5/15 トリオ 原 満章bass 川内 努drums
4/17  ソロ
2/21 ソロ
1/31 トリオ 原 満章bass 川内 努drums

2003年
12/23 ソロ

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最後に、クレオールのホームページなどにあった、店主によるお店の紹介の文章を載せておきます。

当店は「新しい音楽が生み出される現場」を担います。
あるいは、語られなかった未知を蘇生させる役目も忘れません。
クリエイティブで、意欲的なミュージシャンに角度を絞り、ミニ・ライブ・ホール的な運営をしていく所存です。
あなたも是非、現場の実況見分にお立合い下さい。
(演奏内容に容喙する限りではありません)


2020年12月26日

西山 瞳



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記事や音楽を気に入って下さったら、サポート頂ければ嬉しいです。今後の活動に使わせて頂きます。