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『Echo』プロダクションノート
2024年10月2日、『Echo』が発売になりました。
制作に関わって下さった皆さん、応援して下さった皆さん、ありがとうございます。
沢山の方に聴いて頂くことができれば、嬉しいです。
下記は、デザインのディレクションやインタビューのために用意したコンセプト資料に、加筆修正を加えたものです。
本作にはライナーノートが付属していませんので、こちらをご参照頂ければ幸いです。
アルバム背景(Dotの時
『Dot』プロダクションノート
ピアノトリオ+3の作品『Dot』が、11月22日に発売となりました。
沢山の方に聴いて頂ければ幸いです。
ライナーノートを付けていませんので、取材用に用意したプロダクションノートに加筆して、掲載いたします。
※記事下部に、アルバム販売リンク、配信サービスへのリンクがあります
プロジェクトを始めるにあたっての背景
・2021年アルバム『Calling』の制作を終えて、活動のある種の区切りがつい
『Faces』ライナーノート
こちらはライブ会場販売特典ライナーノートのため、有料100円とさせて頂きます。(紙でお配りしているライブ会場販売特典ライナーノートには、東かおるの文章も付いています。)
もっとみる『New Heritage Of Real Heavy Metal』ライナーノート
■ プロダクションノート (本人ライナーノートより、本企画の経緯など)
私は、2006年にスウェーデン録音のCD『キュービアム』をアミューズ傘下のスパイス・オブ・ライフから発表してデビューし、以降13枚のアルバムをリリースしてきました。これまで、ジャズ雑誌などのインタビューやライナーノートなどで、「高校時代、イングヴェイ・マルムスティーンが好きだった」と、時々触れることがありました。
高校2年ま
『Music In You / Hitomi Nishiyama Trio』 録音紹介
2011年12月にブログに記述した、『Music In You』発売にあたっての文章(2020年10月加筆訂正済み)
今回の録音は、前年の12月頃決めました。たまたま11年2月にトリオのライブが3週続いたことがあって、ならばそのまま録ったらいいんじゃないかと予定を合わせました。録音前に事前リハをするよりは、ライブが続いたそのままの流れで、リハ無しで録っちゃった方がいいなあと思ったのです。
今回
『Astrolabe / Hitomi Nishiyama』 ライナーノート
●ライナーノート(2012年2月執筆)
組曲を作りたい。それは2008年作「Parallax」に収録したInvisible Wolrdという曲を作ってから考えていたことだった。
私は高校の時、イングヴェイ・マルムスティーンやスティーヴ・ヴァイ、ドリームシアターなど、なぜかギター音楽に嵌っていた時期があった。とにかくカッコいいのだ。とても完成された構築美があり、クラシック音楽、ルーツとしてのロック
『LIVE / Hitomi Nishiyama Trio parallax』 ライナーノート
2020年9月末日、ホームグラウンドとして演奏していた神戸のライブ・スペースが閉店しました。
こちらで録音したライブ・アルバム『LIVE』(2016年4月発売)は、一般販売ではライナーノートを付けておらず、ライブ会場でご購入した方にのみ、私の書いたライナーノートを付けておりました。
その全文を、下記に置いておきます。
▶▶ liner notes
2016年は、私がスパイス・オブ・ライフ