見出し画像

【GAT】花を愛でるオンナ(hitomi)

こんにちは、広告代理店で働くhitomiです。

アラサー男女6人が2週に渡って共通テーマで日記を書く「GOOD AT TOKYO」。

4月前半のテーマは

「花と植物のある暮らし」

忙しく働く毎日の中で、花や植物を慈しむ生活を送るのはなかなか難しいものですが、「花と植物のある暮らし」は、ある種私の理想でもあります。


女性は、20代に差し掛かると「花鳥風月」を愛するようになる。

そんなコラムを、昔雑誌で読んだことがあります。社会人になり、大人の女性としての人生に差し掛かると花を愛で、鳥のさえずりや風を感じて、月の満ち引きに身体が呼応する。そんな女性が増えるんだそうです。

行きすぎるとスピリチュアルな世界に入りそうで怖いですが笑、私も気付けば漏れなく花を愛でるオンナとなっていました。笑

周りのみんなが好きなことを好きということが、なんだか自己がないような気がして少し恥ずかしく思ってしまうタイプなのですが、お花は、そんな変なナナメな気持ちをも乗り越えて、好きなものの1つとなっています。

理由なんてなんでもいい。

実際、生活の中に花があると自然と心が華やぐし、植物があるだけで、豊かな空間になったりしますよね。

私の場合、自分の生活を思い返してみると、心が豊かになるように、豊かな生活を送れている感覚が得られるように、そんな思いで逆説的に生活に花や植物を取り入れるようになったような気がします。

だって、20代の女性って大変だから。

みんな口には出さないけど、いろんなことと日々戦っています。

一生懸命頑張れるように、花や植物くらい、取り入れていかないとね。そんな気持ちです。

背伸びをしないで楽しもう。

変に無理をしても生活の一部にはならないので、私なりのマイルールを決めています。

■お花を買うのは月に1〜2回、予算は2000円。

■観葉植物は、なるべく強い品種を選んで水やりは週1〜2回。

それくらいのライトな取り入れ具合でも、日々の生活を少しだけ豊かにしてくれているような気がします。

▼2000円でも、結構いい感じ。


無理をして自滅しないようにすること。これが大事。そんなこと言って自分を少し甘やかしながら、緩やかに花と植物のある暮らしを楽しんでます。

ippeiさんみたいに、今年はもう少し花と植物の勉強もしようかな。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?