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【旅×グルメ】会津若松でワーケーション グルメ編後編

VISION合同会社 植田仁です。
今回は会津若松でのワーケーションの際のグルメ編の続きを書きたいと思います。

とん亭 ソースカツ丼の名店

会津こだわり丼 ロースを朝一いただきました(¥1,500税込)。
まさに「朝カツ」。

素材にこだわった丼で、米は、会津産コシヒカリ、キャベツは地元産に限定。エゴマ豚と健美豚の2種類を使用。

見た目は重く感じるかもしれませんが、女性でも確実に完食いけちゃうくらい食べやすかったです。重いイメージがあるからか、「軽さ」が残るとっても絶妙な味付けが病みつきになります。

人気店であることがうなづける逸品でした。

とん亭
0242-27-2191
福島県会津若松市天寧寺町1-11

会津壹番館 野口英世のルーツを知れる場所

入り口であの野口英世さんがソーシャルディスタンスを遵守してお出迎えしてくれます。1階がカフェ2階が野口英世記念館になっています。

2階の記念館は是非日本人として訪れて欲しい場所です。正直この旅まで、詳しく野口英世さんのことを知らなかったことを日本人として恥じました。

世界的なとんでもない評価があるにもかかわらず、日本ではさほど多く取り上げられることがないように感じています。

ナポレオンに憧れ、同じ人間が3時間睡眠でいけるなら僕も出来ると、睡眠時間も惜しんで、医学の道を極める努力を不眠不休でやっておられた野口英世さん。

1歳のときにアクシデントで囲炉裏に落ち、左手に大火傷負ってしまい、身体的特徴でいじめにも遭っているところから、勉学の道で突き抜けて、多くの人から応援される形で、研究者としての道を邁進していった生き方はめちゃくちゃかっこいいと思いました。
まさに偉人です。

レトロな雰囲気のめちゃくちゃ素敵なカフェでした。
会津壹番館
0242-27-3750
福島県会津若松市中町4-18

鳥益 地のものを食べる

前編でご紹介した、「鶴我」で馬肉料理を堪能した後の締めの二次会でいきました。

泥鰌を頂きました。
普段そんなに食べないものなので、臭さとか大丈夫かなと心配でしたが、そんなこともなく、めちゃくちゃ美味しかったです。

会津に入ってから会津のことをより深く知る機会ができ、アスパラガスもとっても有名でした。
日本酒と相性抜群でした。

鳥益
0242-32-8839
福島県会津若松市宮町4-17

福島の日本酒


写楽


飛露喜


天明


国権 てふ


蔵太鼓

福島産で、プレミアがついているのが、「写楽」というお酒。
元々違う醸造元があったのですが、そこの廃業に伴い、受け継いだ宮泉銘醸さんが手掛けてから一大ブームになっているお酒です。

「飛露喜」もかなりの人気酒で、都内だとプレミアついちゃってます。
地元で飲めてとても幸せでした。

毎月ワーケーションの旅続けていきます。

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