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日本茶×アート「ひといき堂」の自己紹介

はじめまして。
ひといき堂です。

現在は、2024年4月から名古屋を拠点に
マルシェに出店する準備をしています。


ひといき堂とは

コンセプト

~日本茶とアートに触れる、ほっとひといき~

日本茶とアートという組み合わせは
あまり聞かないと思いますが、
それぞれの切り口から
日本茶やアートに触れるきっかけを作り、
ほっとひといきできる時間をお届けします。

ロゴが完成しました!


①日本茶

名古屋市内の とあるお店 でいただいたお茶が、
自分のお茶の概念を変えるようなおいしさ
だったことがきっかけで、
日本茶の魅力をもっと伝えていきたいと
思うようになりました。

ひといき堂では、ただお茶を販売するのではなく、
実際にお茶農園にお伺いして、
見て感じた自分の想いやお茶農家さんの想いを
伝えることを大切にしています。

2月に静岡のお茶農園に行ってきました!次回投稿予定です

様々な角度から日本茶の魅力を発信して、
1人でも多くの方の、日本茶に興味が湧くきっかけ
を作ることが出来たら良いなと思っています。

②アート

小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで
楽しめるチョークアート。

自分のお部屋に飾ったり、
大切な人にプレゼントしたりなど
オリジナルのチョークアートを作って
楽しむことができます。

一つ一つに想いを込めて作った作品も
販売しているので、
自分の気分やお部屋の雰囲気に合うものと出会い、
購入することもできます。

ひといき堂を通して、
色とりどりで鮮やかな色彩で描く、
チョークアートの魅力を
ぜひ体感してみてください!

オリジナルのチョークアートが作れます!


2人の出会い

ひといき堂は、今年22歳になる2人で
運営しています。

最初の出会いは、中学1年生の入学式の日。

新しい学校生活が始まるというワクワク感と
これからやっていけるかなという不安な気持ちを
抱えながら学校へ向かいました。

下駄箱に入って、上履きに履き替えようとした時、
周りを見てあることに気づいてしまいました。

「あれ、みんなと持ってる靴が違う。」
私が持っていたのは、上履きではなく、
体育で使用する運動靴でした。

しまった。持ってくる靴を間違えた。

入学して早々、恥ずかしい思いをしながら
教室に向かうことに。

少し足元を隠しながら、教室に入り、
自分の席に着きました。

人見知りである私は、
靴を間違えた恥ずかしさもあり、
なかなか周りの子に声をかけられずにいました。

担任の先生のお話が始まり、
ふと前の席の子の足元を見ると、

「あれ、この子も違う靴を履いてる。」

一気に親近感が湧きました。
これをきっかけに前の席の子に
声をかけてみました。

そうです。
この前の席の子が、一緒にお店をやる子です。


2人の共通点

そんな2人の共通点は、
「ものづくりが好きなこと」です。

中学1年生の頃から、
お互いの大切にしている想いや将来の夢を
オレンジ色のノートに書いて、
交換ノートのように毎日渡し合っていました。
(今でも当時のノートを大切に持っています。)

当時のオレンジノート

このオレンジノートに書いた
お互いのやりたいことは、
2人で補い合えばやれそうじゃないかと
思うようになっていきました。

中学2年生の自由研究

中学2年生の夏休みには、
共同で自由研究を行い、
毎日お互いの家を行き来しながら、
世界の伝統菓子作りと研究をしていました。

学校から賞をもらった時にはうれしくて、
2人でハイタッチしたことを覚えています笑

高校3年生で曲作り

もともと、2人とも音楽関係の部活に
所属していたこともあり、
曲を通して想いを伝えてみたいと思っていました。

そして高校3年生の頃に、
私の中の想いやアイデアを
友達がピアノで表現してくれて、
譜面に起こし、曲を完成することができました。

そして完成した曲を家族の誕生日ムービーとして
プレゼントをしました。

みんなで上映会をしたのですが、
とても喜んでくれてうれしかったです。

まとめ

ものを通して想いを届ける・体験してもらうことが
大好きな2人でお届けする ひといき堂。

自分たちが大切にしている想いを元に、
たくさんの出会いやつながりが生まれていくことを
とても楽しみにしています。

InstagramやXでも情報を発信しています。
ぜひ見ていただけるとうれしいです。

https://x.com/hitoikidou?s=21&t=EqkpGoJzuWqkycuaPa_0Qw

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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