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筑波山に、やっと梅が咲いた。

去年は2月の中旬位に咲いていた梅が、やっと咲いてきた。

小林邸には枝垂れ梅がある。
まだ、つぼみも多いけれど、2月の寒さを忘れる位に一気に花が開いたと思う。

そういえば、2月の中旬から始まる予定だった筑波山梅林の梅祭りも、コロナのおかげで、伸び伸びになってしまったけれど、梅が遅く咲いたからお客さんが来ても花が咲いてない梅の枝観に来るより良かったのかも。。

辛うじて咲いている梅を撮ったけど、後ろはまだ全然咲いてなかったね。

ちょうど今見頃だから、週明けにでも写真撮りにいけたら、before afterで、ここに書けるかもと思いました。笑(撮ったら追加します。)

自然生クラブに行ってきた。

ヘラルボニーともコラボしている自然生クラブ
筑波山の麓にあって、石蔵shiten:にも近い。

そこで、鈴木掌くんのライブパフォーマンスを3月20日に開催する事になった。
(鈴木くんは、アフリカの子供たちにアートを教えて、自立する事を支援しているアーティスト。外務省にも彼の絵が飾られているそう。)


以前から、自然生クラブは知っていたし、働いている方にも知り合いは居たけれど、作業場やライブが出来る場所は始めて見せて貰った。

なにこれ、めっちゃかっこいい。

福祉施設として、障がいを持っている事で生み出せる世界。鈴木くんは誰か良い指導者が教えているのだろうと予想していたが、指導者みたいな人は居なくて、好きに描かせていると聞いて驚いていた。
ここでパフォーマンスする事をとても喜んでくれて、当日が楽しみにになった。

つくばアートサイクルプロジェクトについて

鈴木くんが自然生クラブでパフォーマンスするきっかけは、自分が企画・実行委員長で活動している「つくばアートサイクルプロジェクト」の企画の一つ。

去年の9月に企画していたのだけれど、コロナが蔓延していた時期に緊急事態宣言が出てしまい延期になっていました。
3月11日〜4月10日で開催が決まり、絶賛準備中です。

35人の現代アートの作家さんの作品が筑波山、そしてつくばセンター地区の11ヶ所で展示されます。茨城県南地区では最大級のアートイベントになるのかな。
もっと大きくて有名な芸術祭は他の地域にあると思うのですが、今回の目標は行政のお金(補助金等)を使わないで開催すること!
なので、入場料はかかりますが、運営の努力も含めてみて頂きたいっ!

チラシも。

今度、また別の機会に詳しく書きます。

では。

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筑波山の古民家宿 旧小林邸ひととき

ご予約はこちらから
https://reserva.be/hitotoki2020

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