歩いて。歩けば。(散歩日記)
こんにちは、高塚アカネです。
お題を集中的に拾うこのnote、3週目に突入しております!
今日は、「散歩日記」を拾ってみたいと思います。
高塚は、歩いて病を克服したと本気で
高塚は公表しておりますが、もう5年前になるでしょうか。
・病気が発覚した
・病院に行き、しっかり薬は飲んだ
・薬を飲んだら、異様に眠くなり、仕事にならなくなった
…という経緯を経て、1年間の休職を経験しております。
この経緯のなかnoteを始めておりましたが、話す内容がもはや、痛すぎまして!!!(;'∀')
振り返ったとき、「これ、痛いよ…(;'∀')」と反省した「正気の高塚(病気はほぼ治っております)」により、恥ずかしくなりまして(笑)、ほとんどの記事を削除するに至りました。
消してしまったので、掘り起こすのもなんだな…とも思えるので、痛い話には触れずに進行したく思うのですが、高塚が経験した「病気を治すための異様な眠気」は、こんなものです。
夜は眠れない。朝の5時になることもある。
1度眠ると、朝には起きられない。15時起床、という感じ
これは…そうですね、今思えば、仕事で徹夜することもままありましたので、睡眠障害も併発していてのことだ、とは、思います。
ですが薬でからだは「治そう」としていますので、朝、仕事に行くべく起きねばならない朝も、からだは起きてくれませんでした。悲しい( ;∀;)
朝15時頃に泥のように目が覚めて、仕事にならなくて、上司には
「もうやめろ」
…と、言われた、ということははっきり覚えております。(苦笑)
これにはまだちょっと思い出としてはつらいんですが、こういう経緯をへて、仕事を休職するに至りました。
休職しても、毎日、目が覚めると15時くらいでした。これですと仕事にならないので、3か月に1度くらい上司と面談をするも、「変わっておりません」「申し訳ございません」という感じでした。
起きられない。これが一番の病の敵だった、と今でも、思います。
15時に目が覚めるのには、眠れない朝5時まで起きている現実が隠されず、あります。これを克服しようとして、高塚は
・ジムに通い始めた
・歩くことを習慣にした
…と、こういうことをやるんですが、これが少なくとも…といいますか、逆ですね。ものすごくよい作用があった、と、このnoteでは書かせていただきます。
病気と運動
病気と運動って、多くの方がおっしゃるんですが、ものすごく密接に関係するファクターになっています。
運動することで病気は正直、治りません。
ですが、運動しないことで病気が良くなるって、けっこうありえないほどだと思えるんです。
高塚は病気で休職が決まった瞬間にジムを契約し、ジムが休みの日はとにかく外を徘徊するように歩く、ということをやっておりました。
目が覚めて15時、という時に、外に出て、ジムが休みの日だったと致します。そうすると、靴を履き替えて、日が傾き始めている外に出て、
・一駅分あるく
・賞味、3時間!!!
「眠い」以外ぜんぜん元気なんだね(;'∀')…ということも、伝わりますでしょうか~~~~(;'∀')
一駅歩くのにはこんな楽しみもありました。
一駅先にドーナッツ屋さんがある
高塚、ドーナッツ。大好きでして…(;'∀')
運動と称して歩いて一駅歩いて行っては、ドーナッツとコーヒーで一服して、帰ってくるのが楽しみで仕方がありませんでした。
1時間半歩いて到達する場所のドーナツなので、正直にその歩数、5000歩は超えております(;'∀')
消費したカロリー分あるから!いいか!
…という思いで、ぱくつくサーターアンダギーみたいなドーナッツ。美味しかったです(;'∀')
そうして一服して帰ってくるんですが、そうすると18時くらいになっていて、日が暮れている、という状態です。
その中で、時間のことでも思うんですが、
3時間日を浴びるって
劇的に良くなるわけでは決してない、とは、このnoteでは正直に書いておきたいと思います。
でも3時間も歩いて、ドーナッツを食べて帰ってきた日は、なんとなくすがすがしい思いがしたことを記憶しています。
上手くいけば、ですが、26時くらいには眠れることも…。
そういう一進一退を繰り返すのが「休職」だとは思います。ただ、少なくともこの散歩。病気克服の一助になったことは、間違いないだろう…と、思っております。
散歩のすすめ
毎日、日を浴びることのない生活をしていると、気が滅入るようです。
高塚自身、ホテル生活が長くなりまして、あまり日が昇っている時間に外に出ない、なんていう日もなくはないんですが、この記事を書いていて、あえて日がある時間帯の土日にでも、外を歩いてみようか…と考えている、今です。
体のためにも!というところはありますが、歩けば、人生前に進んでいるきもするものです(;'∀')
元気を出す、とは、本当に難しいものですが、1歩でも前に。そんな思いで「散歩日記」を書かせてもらえればと思います。
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