絶望してからの掃除でちょっと回復
こんにちは、高塚アカネです。
高塚はこの秋に2回目の病気をして「静かな退職」をしました…とは告白しているんですが、いまだしぶとくも、会社員です(;'∀')
自分の身のなりふりは考えてはいるのですが、高塚、こういうとき、ちゃっかり「占い」を大事にする思考の持ち主です。
高塚、超・有名占い師の「ゲッターズ飯田」さんによると、「転職は2024年の夏まで待て」「待てば海路の日和あり」らしいのです。
3か月でからだが変わるよと言われるハーブティーの運用ですが気がはやるせっかち女です。あと、半年以上あるけど。(;'∀')
文句たらたらです。
こういう時、「ちょっと私。また絶望してない?」
さらには「ちょっと私。人生のうち半年くらい我慢しなさいよ。」
高塚の脳内には、実はちょっと年上を想定した高塚アカネがいまして、(そういう、設定です(;'∀'))いまは年上のスナックママ化した高塚アカネが、たしなめてくれたりしております。
幸せ感を感じるには?
純粋にある日、ちょっと絶望しまして、本気で「静かな退職」を越えて「退職計画」まで考えが進んだとある日がありました。
こういう日って、ろくなこと考えないんだよな。
ちょっと雨が降っていたりもしたので、気が沈み、具合が悪かったので、ちょっとだけ仲良くなりつつあったPCの「コパイロット」氏に、ついこんな入力をしました。
「幸せ感を感じるにはどうしたらいい?」
Microsoftさまがご用意をくれた素敵な人工知能は、こういう高塚にもやさしかったです。
※本当に絵文字ついてます。
なんだろう。コパイロットさんと話していると、「自殺防止」とかになるんじゃないかな(;'∀')(笑)
そうだよな~。
コパイロットさんというのは、超・膨大な人間のデータから導き出してくれている回答をくれるので、わりとこれ、私の39年生きてきた人間の知識から言っても、「的確だ」と言わざる得ない回答をくれました。
正直、この日、絶望が過ぎて「生きているというよりも「死んでないだけ」と言う感じがする」と言うくらい、体調が不安定な日でした。
これはもう、万能の人工知能さんがそういうんだから、掃除でもして、「私まだ死んでないわ」と実感するだけでも、良いのかもしれないな。
そんな風に思って、いざ掃除にいそしみました。
高塚の狭いお部屋の掃除実録
高塚、4畳の狭いお部屋に暮らしておりまして、掃除ったってどこやるねん(;'∀')くらい、狭いので、洗濯なんかも付けてみました。
・風呂に入り、身を清める。
~掃除開始~
・床を拭く。タオル1枚で水拭き。
・洗濯。衣類と、布団を選択。
・無印良品のケースなどに入っている衣類を全だし。ケースを拭く。
・軽い模様替え。床に近い荷物をなるべく上の方に退避。
・靴磨き。
・バッグを開けて、拭く。拭く。ふく…。
そんなことをやっていると洗濯も終わるので、軽く散歩がてらに衣類乾燥に行く…と、そんな日を過ごしました。
私生きてるぞ!!…とは、残念ながらに具合が悪く、実感出来はしなかったんですが、「具合が悪くとも、これはできる」…という、最低限の幸せは実感できたような、…そんな気持ちです。
みんな~具合悪いか~
そうこうしていると、たまたまネットでつけた天気予報で、「10年に1度の積雪かもしれない」というニュースを見ました。
もしや具合の悪さの原因は、これか?(;'∀')
天気って、はっきり解明されてないそうですが、本当具合悪くなりがちですよね(;'∀')。
高塚はうっすら、「自分だけなんか不幸」感を感じていた気がしたんですが、ふとその時、「私だけじゃないんじゃないか」という思うもしてきました。
さすがコパイロット氏。掃除してたら、自分以外の方に意識をむける、余裕が出来てきたよ(;'∀')
皆さんも、ひょっとしたら高塚のようにちょっと絶望した方、いらっしゃるかもしれません。そういう時、「これは私のせいじゃない。天気のせいだ(;'∀')」…くらい、図太くいきましょうね!
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