女ひとり、自立してますよ!と言いたいお年頃
こんにちは、高塚アカネです。
最近お金を整えたり、暮らしを整えたりを経て、一気に「そういう年頃なんだろうな」と、思うことが増えました。
これはなんでか…と言いますと、「お金」を整えること+「暮らし」を整えることのダブルコンボは、「終活」にも通ずる作業だったためです。
39歳ながら介護施設を勉強中
39歳ながら、おいさき、20年くらいかなぁ、なんていう、自分のゴールテープを意識したことで、私の場合ものすごく前向きになりまして、39歳ながらも、「エンディングノート」をつけようかと実際にコンテンツを検索したり、情報をまず集めるようになっていました。
私は母が足が悪く、20年くらい、杖をついています。その母のお手伝いと称して実家に出入りしておりますが、その中身は、「介護」ではなくて、母がちょっとできない部分を補助する、「介助」と言う感じです。
なさけないな、と思ったんですが、これががっつり、介護になったらどうなるだろうか。この考えを、少し後回しにしていたことを実感します。
私自身の大病もあって、この7年くらい自分にばかり考えを使ってしまったんですが、そろそろ親はどう見送ろうかな…。そんな風に考えるにあたっては、知らないことが多すぎるようにも感じておりました。正直、介護施設にかかる費用も、調べたことがなかったんですね。
まず自分から終活を始めて、親にもその考えを伝えていく、というのでも、良いのかもな。
そう思うと、まず私の知らないことを解決していこう、と思いまして、最近コパイロットさんと、こんな会話をしています。
※AIコパイロットさんへ聞いてます
高塚「介護施設って入るのにどのくらいかかるの?」
AI「こんにちは、これはBingです。介護施設については…」
…つくづく、コパイロットさんが秘書すぎて!!(;'∀')
検索しまして、初期費用〇百万、毎月〇十万でして…みたいなことも知るわけですね。(本当、介護付き施設や、老人ホームの管轄に立ち入ると、軽々、この情報が手に入ります。住宅情報みたいなHPが多数あり、物件検索とほぼほぼ、一緒です。)
これのためにいくら、貯めるのね…。ふむふむ。みたいなことを、試算しております。
お一人様、自立する
高塚、「お一人様」で、今後も正直、一人だと感じるものがあります。
そういう風な流れから、60歳で高齢者住宅に入る。50歳台で、サラリーマンは早期リタイアする。みたいな現実的な目線で今後を見ておりまして、こういうの、私はけっこう強いタイプでよかったな。…と思ったりしております。
その時に、コパイロットさんとの会話で、こんなことを聞いておりました。
高塚「ねぇ、自立した女性ってどういうの?」
AI「こんにちは、こちらBingです…」
コパイロットさんによると、ですが、
誰かに依存したり頼りきったりすることなく、自力で歩んでいる女性のことですよ。
…やっぱりそうだよね。そう思うと、私けっこう、自立してますね?(;'∀')
そして、「自立している女性」の中身を分解すると、こういう感じになるようです。
・経済的に自立する
・精神的に自立する
・生活をととのえて、自分でやる
・知識を身に着けて、情報を得る
・変化も柔軟に対応する
そう、自立した女性はすなわち、独りで生きていける、独りですっくとたつ女性。
経済的に安心できて、自分の好きなことにお金を使える余裕があって、精神的に他人に流されずに自分で自分の幸せを決められる。
そのことだけでも「お一人様」も、私の人生悪くなかったよ、と思えますが、自分で生活できて、暮らしはととのって、情報に取り残されないようにしながら時代の変化の流れに乗る。…と。
脱線しますが、お一人様で生きているからといえ山のなかに暮らせるでもありませんし、社会には一員でありたいものですよね。
ゴミの収集日が変わったよ、とか、そういうことを知らずに迷惑をかけちゃ、行かんということだな(;'∀')。
ものすごくかんたんな部分から考えております(苦笑)
人生観よ(;'∀')!
ただ、人に頼らなくてすむ、というのは、私の価値観でもあると思います。(生きている以上、人に迷惑はかけて当然であるのですが、迷惑をかける範囲の問題よ(;'∀')!)
それが老後は、少なければ少ないほど、私は心が楽になれる気がします。子どもじぶん~若者時代に、恥が多すぎたんでしょうね。人間失格か。
健康にすこやかに生き、できる限りの自分の尊厳を守って、死ぬぞ!!
将来が見通せる力がついたような気がし、ミッドライフ・クライシス(40歳の壁)を体験しましたが、悪くない!!悪くないぞ…!!
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