ブラーバ、再起動

こんにちは、高塚アカネです。

わたしは過去派手な浪費家でして、過去にお金をかけたものの中には後悔が多いです(;'∀')。

うわ、これいらなかったーーーー…

そう思うとむなしい。…という反省からすっかりミニマリストになりましたが、中にはぴかっと光るように、「これを買った過去の私、グッジョブ！」…と思うものがあります。

筆頭が、ブラーバです。

ルンバのぞうきん版

「ルンバを買え」「ルンバを買うんだ」「話はそれから」…という、たくさんのライフハックは見聞きしております。

ただ、ルンバは困ったことに、

・実家には足が悪い親がいる
・ルンバが動いていると、回避できない
・足をひっかけたら間違いなく転ぶ
・一人暮らしの家は4畳しかない(;'∀')＜せまい。

…という状態で、（使ったことは実際にないも）危機回避の意識として、ルンバを買うのは避けておりました。

ルンバは、いってしまえば、掃除機です。

掃除機は、原型としては「ほうき」なわけで。(;'∀')＜極論ですけどね！

ちり、ほこりさえ取り除ければ、まぁなんでもいいのだ。…という、納得をしておりまして、実家では文明の利器「ダイソン」が大活躍しておりますし、一人暮らしのお部屋では4畳しかないので、クイックルワイパーで事足りている現状です。

ただ、快適なフローリングライフにおいては、表面にのっかっているちり・ホコリではないものが確実にあります。

・謎についた足の裏のかたち（甥が歩いたと思われる(;'∀')）
・汗・皮脂関係
・食べこぼしたもの？

そういう「べたっとしたもの」はなぜか必ずついている。これだけはダイソンではどうにもならず、生き物がいる部屋（実家に猫がいます）に関しては、水拭きぞうきんで掃除などを行ってきました。

生き物に関してはしょうがないのですが、それ以外のお部屋については、洗浄剤をつかっても問題はなく、ワックスもかけられるような条件があります。

そんなとき、ブラーバが大活躍してくれています。

太白ごま油ライフで

これはちょっと私自身もくせが悪いな、とは思うも、畳やフローリングを問わず、テーブル関係がないので、床に座るくせがあります。（※筆者はミニマリストです）

フローリングに座ったとき、多分すねがひび割れるので、ごま油を塗っているんですが、立ち上がったときにフローリングが軽く光っているのが見えました。

油ついたわ(;'∀')

大きく気にしてはいなかったんですが、最近いたるところに油らしき光が見えるエリアが、ちらほら…(笑)。

実家では私の部屋は和室を間借りしていて、畳であれば気にしないも、廊下にボヤッと光っている一部があると、やっぱり若干、気になる。

猫があるかないエリアは、洗浄剤を使っていいルールを自分に設けていたので、ある土日を使って、家のかけられるエリアすべてに、ブラーバを起動させる掃除祭りを実施しました。

ブラーバの専用パッド

ブラーバに使う専用のパッドはよくできていて、水で溶けだす洗浄剤・ワックスのようなものが浸み込んでいます。

ただの水拭きなれば、「太白ごま油」なるものはけっこう重たいオイルなので、「水拭きでとれるのか？(;'∀')」…となろうところ、ブラーバの高速振動と、専用パッドの洗浄剤で、この度きれいに一掃されることになりました。

※補足

ブラーバは私は専用のパッドを使っていますが、繰り返し洗って使える、タオル状のシートも販売されているようです。

私は持っていないので水拭きだけにブラーバを使ったことはないのですが、猫がいるお部屋用に、そういう便利なパッドを買ってもいいのかな～…なんて、思ったりしております。（本当に水拭きだけで使えるものなのか、など、後日購入した際には、また本noteでお知らせしたく思います）

素晴らしくきれい

ブラーバが走った後の床は、素晴らしくキレイです。

開運の先生方が良く仰いますが、床は光らせて神様を呼ぶ！…のだそうです。（今の私の実家の床だったら、竜神様でも風水の神様でも運気でも何でも来い！…くらいきれいな感じがします(;'∀')）

猫のいる部屋だけはマイクロファイバータオルで拭いておりますが、あのブラーバの高速振動は、すごいものがある気がするんです。さすが、文明。

こういう、文明には頼っていかないと、ダメだな。

ダイソンといい、ブラーバといい、最近の掃除家電って、本当すごいです。

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4畳の城にも持って行ってかけてみようかな(;'∀')

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