やめてよかった習慣。どうよかった?を語ります
こんにちは、高塚アカネです。
高塚は過去本当に「マキシマム」で、いろんなことを興味の赴くまま、やってきた。…と自覚があります。
本当にどこかブレーキが壊れていたので、おそらくこの記事の読者様が想像するよりも、いっそうぶっとんだ「享楽家」が、ここ1~2年で、一気に倹約家になった、とご想像ください(;'∀')
1~2年と浅い年月ですが、それでもあまりある実感として、「本当にやめてよかった!」という習慣があるので、いくつか書かせてください。
①アルコールをやめて
はい。第1位はこちらだと思いました。酒は人生だ、とまで語っていた大酒飲みが、「ソバーキュリアス」となりました。
お酒が本当は飲める人がお酒をやめてみて、何が良かった?を実感を交え書きますと、
・しらふもいいな
酩酊すると、脱力する感じがアルコールにはあります。この「ふぅ」と一息つける感じが「さぁ夜が始まるぞ」という感じと共に、「今日も1日がんばったよな」という、癒し(また一種の言い訳)もあった記憶です。
ただお酒をやめてみて、24時間、意識がはっきりしているんですが、このアルコールを飲んでいた時の感じは、疑似的にですが、「就寝前」に似ているような気がしてきています。
眠る直前の、「ふわっ」という感じで、アルコールに似た浮遊感が味わえておりまして、お酒にそれを求めず、ぐっすり眠ることで、健康が保たれております。
このことで、「しらふ」でいることの良さを実感するところとなり、アルコールに再度手を出そう、という気持ちが抑えられている、とご報告させてください。
②クレジットカードをやめて
高塚、すべて電子決済の女で現金を持ち歩かないのですが、決済はすべて「デビットカード」ないし、チャージ式のpaypayに集約しました。
※一部、交通費などでクレジットカードは残っているのですが、それは微々たるものということで、ここではカウントしないように致します。
高塚は過去、享楽が過ぎて「クレジットカードの引き落とし額=毎月の給料」という日々を5~6年過ごしておりました。
この「=」というのがかなり問題で、「今月は足りるかな?」と常にお金を心配していたような気がします。
デビットカードなどに集約して何が良かったかって、
・お金の残高が見える
毎月口座が0になると、「あぁ、今月も行ってくれたか(;'∀')」と、お金が去っていくことに安心するような日々があったんですね(;'∀')
引き落とされることで借金を返せたような奇妙な安心感を得ていましたし、何せ予算オーバーにならないか、常に心配しているような感じでした。
いまはそれをやめて、即時引き落としのデビットカード、もしくはチャージのpaypay、なので、常に口座の残金を見ながら、「このくらいは使えるな」という思いで暮らしています。
口座残高を見ながらの暮らしは、私の不安定すぎる土台を整えるのに十分でした。暮らし=お金、という側面もあって、残るお金を見ながら、安心感を感じている今です。
③買いだめをやめて
マキシマム過ぎて「ストック」が大量にありました(;'∀')
ストックに苦しんだのは、
・食品
・日用品
・化粧品
・服
何でこんなに買うんだろう、という記録で言うと、
・シャンプーが6本
・化粧クリームが4個
・化粧水も、6本
…etc。
本当に、私には何の呪いがかかっていたんだろうな…(;'∀')…と、思うほどです。
この状態から一念発起し「ミニマリストへ!!」と目指した結果、多くのストックは消費されて消えていきました。
その過程で何が良かったって、
・良いものが見つかった
先日、「江戸時代の美容法」が気になるという話をしたんですが、肌に合う成分、肌に合うコスメがばっちり見つかった、ということが起こりました。
これがあれば私の「キレイ」は保たれるな、みたいなものが見つかった結果、体によさそうな食品を買い集めたり、変に新しいコスメに手を出したり、ということがなくなりました。
そうしているうちにダイエットに成功しまして、高塚、病気での激太りを経て、なんと。体重マイナス50キロ。という人間です。
※120キロだった時代がありまして、今70キロです。
こういう中、服のサイズが実は常に17号~13号をストックしている、という時代がありました。
こういうサイズバリエーションを持たなくても良くなってきた点から、服の在庫も減りました。
「良いと思うもの」で暮らす、というメリットは、有り余るほどあるので、オススメしたいと思います(;'∀')
良い暮らしへ!
これらにより、高塚の暮らしは本当により良くなってまいりました。
良い暮らしに向けて、まずいらない習慣は見直す。…ということ。ものすごく大事だと思えており、ご参考になれば幸いです!
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