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「暮らしにまじめなミニマリスト」を名刺にできるか

こんにちは、高塚アカネです。

四角大輔さんの著書、「超ミニマルライフ」「超ミニマル主義」を読んで感動、「これは後を追いかけたい!」と思って、数週間が経ちます。

「やりたくない仕事でお金を稼ぐのは「ライスワーク」」
「やりたくて仕方がない、生活と趣味とがなじんだような仕事が「ライフワーク」」

この言葉がずっと頭から離れずにいる割には、2011年ごろの「こんまり」ブームから、ずっとその「人生をときめかせる仕事」を探しているのに、なにが私にとっての「ライフワーク」なのかが長く見つかりませんでした。

今回のこの記事でも、これが私にとってのライフワークなんじゃないだろうか、という天啓があったとか、そういう良いご報告をできるものではありません。

ただ、改めて四畳という狭い我が家の中に残ったアイテムにヒントを探して、掃除をして棚卸しをした結果、考えていることをぽつぽつとかかせていただきたいです。

ヒントはこのnoteにごろごろしてた

ぼんやりとしたヒントは、私は「暮らし(衣食住)」にかかわる話が好きで、それをデジタルツールを使って、発信するのが好きらしい…ということ。

(残っているアイテムが「衣食住」にかかわる物か、「美容」か、「本」か、しかなかったという事実です)

ここまでたどりついて、あぁ、だから私はこの「日刊アカネ」を立ち上げて、本のような、雑誌のようなライフスタイルのエッセイ発信をしようとしたんだなぁ。

この「日刊アカネ」は完全趣味だと思っていたんですが、どこかでこれが「ライフワーク」のようになってくれたらいいな。

やっぱりちょっと、そんな願望がふつふつ湧き上がるものでして、まだ形が見えませんがいっそう、今はこの「日刊アカネ」を充実させていけたらいいな!…と、思う次第です!(改めて、よろしくお願い致します!)

とはいえ、名刺が欲しい

ただ、高塚の言う「衣食住」は、やっぱり範囲が広いです。「暮らしのヒントになるものを伝えていきたいなぁ」とは思うも、なんらかのとがったもの(一例ですが「ファッショニスタ(服のプロ)です」とか、「グルマン(食のプロ)です」みたいな感じです)こそ、「自分の名刺」みたいになるんだろうな、とぼんやり思うところです。

そういう点で自分の特技、残っているスキルに目をやると、

・掃除
・片付け

これがやけに得意な「ミニマリスト」だ。…という点。名刺になるかどうかわかりませんが、毎日やっているし、苦にもならないし、何なら楽しい。…という、少し「ライフワーク」に通じる何かを感じたりするものなのでした。

ここで思うのは、やっぱり、「自己評価が低い」って根本的にダメですね。(;'∀')

この、「ライフワーク」を探しているなかで、残っているものに目をやったとき、「え?まさかこれ(掃除や片付けがちょっと好きなミニマリスト)?」…という、これまでしっかりやっていたくせ、拍子抜けしたような気持ちもしているんですから。※「やってることに自信を持て高塚!!」(;'∀')…と、いまはカツを入れたい。

一昨日とか、noteを書いているとき、本気で「ライフワークっていったい何なに? 10年以上探しているのに見つからないけど。」…と、本気で思っていたんです。ただ探せば、ここにあるじゃないの…(;'∀')※なんならいま、目の前で書いているじゃないの…。

自己評価の低さを実感して、改めて、コンセプトは変わっていないのですが再掲載させてください。

「暮らしにまじめなミニマリスト」です

改めて、この一言なのかな(;'∀')…と、今は思っております!

前々から掲げていたのに、心がぶれぶれで、これを「名刺にする勇気」を持てていなかったんですが、まず自分がやっていることに自信を持て高塚!…と思った結果、このようなご報告になりました(;'∀')

思えば、本当に最近読んだ本では、「感銘を受けた」ポイントが共通していた気がするんです。

「年収90万円で東京ハッピーライフ」では、海外に住んだ著者様に、「どこの国に行っても同じよう」と言わしめたのが、「暮らし」。

「家事が、地獄か」では、「家事ができないと地獄に落ちる」…と言わんばかりの勢いだった、「家事」。

この「暮らし」や「家事」を見つめてみて、どれだけデジタルに、WEBの世界が進行しても、根本にあるのが、「暮らし」であり、「暮らす技術」なのかなと思えます。

この、「暮らす技術」の発信をして、より良い暮らしに貢献がしたいのだ。

びびっときた、とか、天啓を受けた、とか、そういうかっこいい登場じゃないところが高塚らしいんですが(;'∀')

やっぱりやりたいことは、大好きな「暮らし」の中にあるようで、こういう思いを今は大事にしていきたい所存です。

◆  ◆

一切きらきらしてないんですけどね…(;'∀')

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