大型のコインランドリーで布団を洗った、次の朝
こんにちは、高塚アカネです。
noteを書き始めて3年ほど経つんですが、この3年間はけっこう激動だったな、と振り返ることができます。
3年前:一人暮らし時代でして、物があふれ、ミニマリストになるぞ!と決意したころです。
2年前:ミニマリストになって、部屋を解約して、実家に一度引き返しました。
1年前:多忙を極め、アドレスホッパーになりました。
1年おきに引っ越しをしているような…(笑)そして今は4畳一間のお部屋に、借りぐらしをしております。
こんな3年間を過ごしているんですが、書くと、激動のようにもみえながら、3年前から、実は「そんなに変わってない」と思えるのは、暮らしの根幹にある動作です。
食べて、お風呂に入って、寝る。
これ、「年収90万円で東京ハッピーライフ」の著者様もおっしゃっていたような気がするんですが、「世界中、どこに住もうが、同じことをしている」と言われる「暮らし」の部分ではないかと思っております。
私の場合も本当に同じで、「今日何もなかったな~」と思った日ほど、同じようなことをしています。そして3年前にも同じような記事がnoteにあるんですが、「変わってないな~(;'∀')」な暮らしの中に、大型コインランドリーで布団を洗う習慣があります。
布団は定期的に洗う
先日、ちょっと湿気たり、汗をかいたりした日などもあったために、定期的に行っている「布団を洗う日」にしました。
布団を洗う、と言っても、布団ってとても進化してる、と思うんです。軽いのに温かい。さらに洗える、みたいな寝具って、今お店をみるとゴロゴロしています。
私の場合も、(今四畳の部屋に住んでますが、)そんなに長居はしないかな…と思っていたこともあって、引っ越した初日から使っている寝具は「寝袋」です。
この寝袋と言うやつは、コンパクトにたためば、ボストンバッグにすっぽり収まってしまいます。
コインランドリーまでてくてく歩いていくんですが、ボストンバッグでちょいと持って、ふらーっと歩いて行って、がらがら洗って。
そんな動作をしても、朝ちょっと早く起きた6時~7時。1時間足らずで布団を洗って、乾かすまで終わってしまって(;'∀')
大事のようにこのnoteを書き始めたも、なんてことのない1日のうちの1時間の一幕ではありまして…!
ただただ、布団を洗って、たたんだ床をきれいに拭きあげて、さっぱりした1日を過ごすことができました。
布団を洗った翌日
布団を洗って、きれいにした床と布団で寝てみたんですが、なんだかおもしろい夢を見た気がいたします(笑)
夢も見ないほど爆睡だった、とは言えないんですが、何だかファンタジックな、面白い夢を見まして、朝から「なんか、楽しかったぞ?(;'∀')」と思いながら目が覚めました(笑)
さっぱりした布団は秋の陽気には素晴らしく気持ちが良くて!
窓をちょっと開けて、15時からの昼寝からスタートしたんですが、目が覚めると夜の20時(;'∀')。これは、もう眠いから1日寝よう。と決めて、窓を閉めて本格的に就寝。
目が覚めて朝5時。(笑)寝過ぎじゃないですか(;'∀')…というツッコミ、くださいますでしょうか(笑)その間に面白いファンタジーな冒険活劇の夢を見て、ニヤニヤしながら目が覚めた、というわけです。
夢見がよかった、と思えるのも、洗った布団の効果か、果たして。
服も布団も乾燥機
大型のコインランドリーで布団を洗う習慣を繰り返してもう、十数年は経つと記憶するんですが、衣類はクリーニングに出すのに、布団は早々に乾燥機でがらがらと乾かしておりました。
今は衣服も、布団もコインランドリー生活なんですが、(もちろん太陽光にあてた布団のきもちよさ、威力も知ってるんですが!)この簡単さ、気軽さは、「もっと早く知っておけば(;'∀')」…と、ちょっとだけ後悔もあります。
クリーニングに出す服ももちろん素敵な服でしたし、布団みたいに、「人に見えないところは乾燥機」みたいな気持ちから入ったことは否めないですが、見えるところも乾燥機。見えないところも、乾燥機。
この気軽さが、毎日の暮らしを各段に楽にするんだよ(;'∀')
何かを楽にするとき、心の何かを手放したり、物の味方を変える必要が出る時って、あると思います。
服を乾燥機にかけるとか、無理!(だって大事な服ちぢんだらどうする!)…と思っていた時代、私にもあるんです(;'∀')。あるんですが、この意識を変えてみたら、ものすごい楽だったんです(;'∀')
ちょっとの不便を変えるのは、文明もありますが、意識もそうだと思います。
これは「もういいよ!」と思ったことから、変えていきましょう!布団を洗った翌朝に、思ったことを自由に書かせていただきました。(;'∀')
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