人生万事・自分原因説

こんにちは、高塚アカネです。

高塚、「アナタ哲学スキでしょ？」と占星術の先生に言われるくらいの星回りに生まれているそうなんですが、「先生、当たってます！」(笑)。

哲学に含めていいか…というジャンルですが、スピリチュアルな話が大好物でして、けっこう重要視しているのが、「自分原因説」です。

以前、「静かな退職をしたようです」という記事を書きまして、この記事が読まれて、月のnoteのビューが跳ねあがっている…とは、初告白いたします。

この、「静かな退職」は、ちょっと気になる方が多いのか、私もそうなりたい！と言う方が多いのか、もしくは「私もそれよ高塚さん(;'∀')」という、同志が多いのか。

noteにアンケートフォーム機能つけてくれないかな運営さん。これ聞いてみたいな。…とか、くだらないことを考えながらですが、この静かな退職をした経緯として、6月ごろに「私こうなりたいよ」と思った、と書いたとおりに、「引き寄せたんじゃないだろうか」と思える＝自分原因説を説いている…とは、今だから言える話です。

病気も引き寄せたのか？

ここでただ。ただです。「静かな退職」は、私もこうなりたいな、と思った。だから行動した。…という、意志決定⇒行動が見て取れるわけでして、私の意志が、こうしたがったからなのね。…と、言える範囲の内容である気がします。

そうするとさ、「病気はどうなの」。宇宙さん(;'∀')。
素朴に疑問に思えるような内容もあるもんです。

この「病気はどうなの」という疑問は、実は5年前、病気で休職した時にも、さんざん、自問自答いたしました。

これは私の場合には、という前提がくっつきますが、「病気」も、私は引き寄せた気がするんですよね。

病気になると、私の場合「休む」＝病気以外に、ずる休みできないクソまじめさが、学生時代からありました。

そして、病気になると、特にこどもの頃ですが、共働きで忙しかった両親が迎えに来て、なんだか得した気分＝愛の再確認の記憶、というのがあることも、ちょっと自覚していたところです(;'∀')。

（※これ、5年前、布団に横になりながら、さんざん自問自答しました。病気になるのに何のメリットがあってなりたいと思ったのよ？と自問したら、「もう病気をして1年くらい休みたい」と仕事で思っていた。そのことの裏に、「病気で休みたいと思った原始の記憶はなんだ？」と思考して、思考して、パンドラの箱を開けた結果、子どもの頃がふと思い出された。…という裏話です）

ただ、子どものころって元気なもんで、熱がでても一晩で下がって、翌日には元気に学校にも行ってたもんです。

正直、告白します。子どもの頃の思い出から紐解くに、私には「病気をすると、愛を再確認できる！」みたいな、危険思考があるような気がしました。
そして大人にしてその「病気するのも、たまにはいいもんだ」思考は、危険だ！！命に関わる！！…と思い直しました。

そう、高塚。体を壊した9月からの2か月で、大人もいいところの39歳。この
「病気信仰」思考をアンインストールしよう！！(;'∀')…と、焦ったりしておりました。

「健康な高塚アカネ」をインストール

最近、高塚はすっかり健康志向です、というお話も告白しておりましたが、最近の健康志向っぷりはすごいです。

玄米とサツマイモをふかしてはハーブティーを飲み、あんなに便秘症だったのに、毎日排出がある日もあるほどです。

腸が超・元気がいいので、朝起きると幸せを感じる日もあり、今朝も元気よく部屋でスクワットなどをしておりました。

この思考、「健康になりたい！」というのが基本思考だったんですが、5年前に病気で休職。そして今年の9月、再度人生の中での「病の波」が襲ってきました(;'∀')。

高塚の場合、「病気はもう治ってるよ！大丈夫！大丈夫！」という過信があった、というのはありますが、ここで思考整理。私はたぶん、「ただ、1回あったら2回目、ないと言えない。再発するんじゃないか？」ということにひたひた、おびえていたような気もします。

この「再発するんじゃないかな～？？(;'∀')」と思えている裏には、深夜25時の牛丼などがありまして、無茶苦茶な生活習慣を引き寄せたりもしました。

このことから反省として、自分原因説を振り返ります。

・「健康になりたい」と思ってる＝自分不健康だよ、と自覚している。
・再発するんじゃないか？と思ってる＝自分を疑っている！！！

自分原因説からすると、私は不健康だとレッテルを張って、生きているような気がしました(;'∀')。

これまずいぞ！！しっかり高塚39歳！！と思いまして、40歳になるまでにまず、これをやろうと思っております。

◎幸せを感じる。

病気の場合、身についてしまったら付き合うしかないな。(;'∀')とあきらめるところもあります。

ところがどっこい～病気があっても、その病気が悪さをしなければ、「幸せなんだよな～(;'∀')」と、どこか頭にお花を咲かせるような、思考はできるということを実感しておりました。

この「幸せなんだよな」という思考には、「健康になりたいよ～～(;'∀')」という渇望感もなく、「再発するんでないかい？(;'∀')」という、焦りもないんです。

渇望・焦りでなくて、満たされている！！幸せだ！！…と思う。この、「足るを知る」感は、すき間がないので何か悪いものが入ってこないことを、ミニマリストになる過程で知っておりました。

これは、病をも避けるんじゃないか？

実は、2度目の病気をしてみて、確信に気づいてしまった気がするんです。病気に付け込ませない、健康志向。この「幸せ思考」は、ここにヒントがある気がして、39歳、30代最後です。

脳の書き換えをしていこうと思っております(;'∀')。

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ぬぁ～！悪霊退散！！