ちょっとの具合の悪さは、掃除でカバー
こんにちは、高塚アカネです。
四畳一間の借りぐらしを始めまして、ホテルライフ後半に栄養不足や環境悪化に苦しんでいたのがちょっとずつバランスが取れて、ととのってきたのかな…という印象を実感しているところです。
引っ越し当日、ミニマリストゆえに荷物が少なく、ボストンバッグをもって徒歩で入居しました。その日、カプセルホテルで朝まで暮らしていたんですが、具合も良くなく、何だか眠れていないのか、やけに眠い…という日で( ;∀;)。
ただ、いざ、新しい部屋に移り住むぞ!となって、ボストンバッグ一つで部屋に入居してみたら、めきめき元気になって笑ってしまったのだ…という話です(;'∀')。
掃除が好きなんだなぁ…
入居当日、やることと言ったらもう掃除しかない(;'∀')…という掃除好きです。
ボストンバッグには、高塚愛用の掃除グッズとしてこんなものが入っています。
・クイックルワイパー(ウェット・ドライ両方)
・アルコールスプレー(キッチン用)
・ウタマロクリーナー
+で、アルコール除菌シートは100枚入りの大容量を常備です。
入居当日、部屋についたらまず、備え付けのキッチン家電を拭く。拭く。ふく。
その後、部屋が小さいので(まず手が届きやすいから…というのはありますが)クイックルワイパーで、天井・壁・床を拭く。拭く。ふく。…
この間、(部屋があまりに小さいので)30分くらいで終わったんですが、
みるみる、元気になっているんですよ(;'∀')
そしてコンセントの上のほこりであるとか、細かい部分も拭きあげたら、
さぁスーパー行くかな~~~(ウキウキしてる!!)
冷蔵庫に何かが入る、ということも、なかなか元気が出てくるポイントでもあるんですが、冷蔵庫にヨーグルトとバナナを入れたら、何だか元気がいっそう出てきてしまって、この日は自分の百面相が面白かったです(;'∀')
そしてお風呂は入居当日でキレイすぎて、掃除するところもなかったので、トイレットペーパーの確認、ウタマロクリーナーをかける程度の掃除をして、大の字になって(正確には寝袋でミイラのような姿で(;'∀'))床で寝た。…というすがすがしさでした。
掃除すると
私の場合には…という感じで、一概にみんな同じでないかもしれないのですが、「掃除」には、心の何か(脳の何か?)を整える働きがあるような気がしています。
とかく眠い、という、脳内にかすみがかかったような朝だったんですが、昼になり入居。掃除をせっせと始めたら、なんてことはない、頭痛もしないし、眠くもない、すっきり目が覚めて、楽しくなってきた…というなによりも効く処方箋のようでした。
そして棚も何もないんですが、簡易的に紙袋にこれはここでイイかな。という感じで洗剤の置き場所を決めていったら、もう脳内の「かすみ」などどこふくかぜでして(;'∀')
掃除をし始めたら、なんでこんなに脳内まで整うのか? と、不思議なほどだったとご報告させてください。
ホテルライフもよかったけれど
アドレスホッパーとして1年が経ちまして、今思えば…というところですが、もちろん、仕事の多忙な時期を支えてくれ、睡眠時間を確保してくれて、大いに助けてくれたのがホテルだったと思います。
ただその分の代償に、食生活は荒れましたし、掃除して心を整える、みたいな機会もなかったのかな、と思います。
いま四畳一間に借りぐらしをしてみて、高塚、自分の限界が良くわかっていたような気がします(;'∀')
借りぐらしを決める前の、ホテルライフ後半の具合の悪さ。
あれがホテルでの、多くの人とのすれ違いで起こったことだったとすると、いまのこのひっそりした巣ごもりのような生活が、心から安心するんだろうな(;'∀')…と、思えてなりません。
四畳一間は、住んでみてまだ間もないですが、すがすがしいほどに狭いです(笑)
ただ荷物が少ないことで、余裕があり、心がすさむほどでないことが、救われているような気がします。
心静かに、雨の日も晴れの日も掃除でもして、noteを書いて…と、心癒される生活をしていきたいな。
そんな風に、新生活を楽しみたい所存です。
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