自身の2023年をオープンに振り返る
こんにちは、高塚アカネです。
2023年もあとわずか…。こういうとき、どういう年だった?と振り返りたくなるものですね。
2022年、高塚はnoteに記事にしているのですが、「ネタだらけだった(;'∀')」と書いておりました。そうだな~…2022年もネタだらけなら、2023年もひどいもんよ…(笑)
ざくっと振り返りたく思います!
2023年1月ごろ
このころは本当に本職で多忙を極めた記憶があります。
そして、事件はここで起きたのかな…コロナ禍が収束に向かい、ホテルのいわゆる「ソーシャルディスタンス営業」なる、区画をある程度広げた営業形態が終わりを告げました。
このころから外国の方がカプセルホテルにはあふれ始めていて、高塚はホテル難民になりかける、という事件も!(;'∀')
焦り始めて、早々にホテルの予約を入れて暮らし始めたのは、このころ…。
ただ、まだまだ本格的な「インバウンド」は起きておらず、まだ、のうのうとアドレスホッパーをやっていたような、記憶です。
2023年2月~3月
多忙すぎて、美容にお金をつぎ込んでいた頃です(笑)
今日は髪の毛のトリートメントに行こうかな、今日はサウナに行こうかな…
何だか忙しく、働いて働いて、休みに美容室、みたいな、そんな暮らしぶりだったような記憶です。(本当、今「静かな退職」をした後に思うと、何をそんなに、しがみついていたんだろうな…(笑))
2023年4月
思い出します、このころから、高塚はちょっと具合が悪かったと…。次に書くのですが、なんとサウナで、死にかけるという事態に(;'∀')
2023年5月
ドトールでミラノサンドを食べた後にサウナに入りましたら、胃から消化しない、という事件が起き、胃痛で初めて、胃薬の漢方薬を飲みました(;'∀')
思えば、このころから激しく、具合が悪かったんですよね(;'∀')ホテル代は次第に値上がりし始め、2023年の4月、インフレーションたるや、すごかったです。※ホテル代が1泊1万円を超えたのは、確かこのころです。
このころから、私はお金を整理しよう、と頑張り初めまして、デビットカードを手にしました。このデビットカードがすばらしくよくて、クレジットカードによって、借金をして暮らしていた!と実感をしたのが、ちょうどこのころでした。
このころから総デビットカード化を始めまして、クレジットカードの引き落としが待ち構えるなか、デビットカードで即時現金引き落としがあるのは、なかなかつらかった…( ;∀;)
でもそれを乗り越えてしまったら、クレジットカードの引き落とし額が0円のカードができる、など、素晴らしいお金の整理だったと記憶しております。
2023年6月~8月ごろ
正直に具合が悪く、実はこのころ、食事の記憶がありません(;'∀')
食事をしても、味がしないというか、味の記憶がないというか、そういう具合の悪さが始まっていた頃かと思います。
計画的にお金の整理をしてから、ホテル代が爆上がりし、「この生活はもう続けられないのではないか」という判断から、4畳くらいの、「ミニマリストさんにオススメ!」という物件を探し始めたのが、ちょうどこのころです。
朝の5時、ホテルのロビーでいろいろ物件を見るのが心の癒しだったですかね…(;'∀')。
ただ、着実に病の影は忍び寄り…
2023年9月
高塚、死す。(笑)
いや!生きてる!(殺すな!!)
病に倒れまして、すっかり意気消沈。
もう、私働けまいよ。もう無理だよこれ。(ギブ。)
正直、そう思ったんでしたかね…(;'∀')。
高塚は持病でもともとメンタル系疾患、持ってるんですが、持病のほうは、薬さえ飲んでいればけっこう大丈夫で、3割何もなく治る、と言われているほうの患者です。
この9月のほうは、正直!「うつ」でした。仕事でいろいろありすぎて…というのと、ホテル暮らしが不安定すぎて、心が痛んじゃったのかもと思います。
6月ごろから食事の記憶がない、というのも、味がわからなくなる病気の症状のひとつでした。
ただ運がいいことに、高塚は元の持病のせいで、主治医が、超・名医です。
名医にすぐ相談した結果、診断書は早いわ、薬はばっちり効くわ…で、9月に休職したんですが、10月にはフェニックスしました(;'∀')。
薬が効いたとき、味がわかるようになって、初めて食べたお好み焼きのソースの味わいは、忘れられないです。(すっごく、おいしかったです)
そんなこんなですいすい~~と回復したのはいいんですが、「うつ」ってやつはさ…そうはうまくいかないよな…。
2023年10月~12月
正直薬を飲みながらなんですが、3歩進んで2歩下がる感じです(;'∀')。
静かな退職をしまして、仕事をほぼしなくても、基本給で小さく暮らす、お金の整理の賜物のような暮らしの恩恵を受けながら、安穏と、ぬくぬく暮らそう…と思っていたんですが、うつの迫りくる恐怖で、たまにものすごく、具合が悪いです。
10~11月はまだよかったんですが、12月になってとてつもなく具合の悪い日もあって、ちょっとだけ闘ってきました。
ただそのたびに名医と相談し、薬をかえ、なんとかかんとか、生き延びてきました。
仕事はすっかり整理され、今はからだを治すことに専念できております。
お金はものすごく下がったんですが、小さく暮らした結果、少し余るくらいで暮らせているのも、安心材料です。(基本生活費は15万くらいになりました)
この結果、私は超・自由人から真人間へと生まれ変わりまして、この生活のためだったら、この病気も意味があるな、と思えています。
総じて
総じてまとめますと、本当に23年は、私の生活を叩きなおすためにあった、と思えてなりません。
アドレスホッパーで最も自由を謳歌したのも、後悔が残るからだったような気もします。
頑張った結果、静かに暮らせる土台ができ、こんなに幸せだ!…と思えること。(実は関係した人すべてにいま、感謝の気持ちが沸き上がっていて不思議なものなんですよね…(;'∀'))
こういう、着地点があるから人生って面白いな。
素晴らしい体験をした気がして、24年も強く、生きたいと思います(;'∀')
おわりに
来年も元気に、noteに、仕事に、趣味に、運動に、とまい進していきたく思います!
本年も誠に、「日刊アカネ」をありがとうございました!
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします!!
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!