「お店の人に当たる運」がいい気がするも、悩み中。
こんにちは、高塚アカネです。
クリスマスでしたね!事後になるところが高塚クオリティです(;'∀')
高塚は公言しておるんですが、おひとりさまです(;'∀')
実家に住所がありますが、平日はアドレスホッパーで、ホテル暮らしです。
親とはつかず離れず、良い距離感で仲も悪くないんですが、「普段いない人が家にいる」ということは実家の負担にならないでもない事実はあります(;'∀')。
実は、家にいると特に、「今日はお主、家にいるのか」感がでる、というか!(苦笑)この言葉に裏も表もないとは思いたいですが、「一瞬<邪魔だな>と思ったな(;'∀')」…とうっすら感じる時もアリ。最近はあまり家にいないように配慮し始めている、とは余談です。
(老齢の親ができないことを補助はしてるんですけどね…(;'∀')掃除とか荷物持ったりとかね!!)
そういう、特定の家にいるでもない、停泊のないおひとり様です。
どこへでも行ける、身軽な生活がしたい、と思っての今のライフスタイルなので、望んでこのスタイルを獲得しました。ただ昔から少し感じているんですが、どこか「根っこがないな」と思う部分があります。
根をはるものがないから、でしょうか。自覚しているんですが、1個のものにはまると、長い(;'∀')…というのが、性分です。
これ。得意の検索で、「ハマり症 特徴」と、検索をしてみたところ、見事「依存体質」という結果がヒットいたしました( ;∀;)
こう書くと問題行動のように見えますし、過去高塚はアルコール依存にも陥っていそうな気配があった時期がありましたので、一概!一概ですが、人生においてはたまに、必要なこともある部分かと思っております。
そういう、気持ち的に「ハマり症」という側面を持つ高塚ですが、今日のタイトルはなかなか、難しい問題に切り込みます。
お店の人は友達になりえるか?
ハマると長いもの、と高塚的な筆頭は、「お買い物先」があります。
「買物」は趣味嗜好が最も大きく出る部分だと思うんですが、1回その分野にはまるとなかなか、長いので、必然的にではありますが一種そのお店の「なじみ」とか、「上顧客」に足を踏み入れられるというなタイミングがやってきたりします。
高塚の最近の行動パターンをみても、なじみのお店がいくつかありまして。その店員さんとは「名前がお互いわかる」くらいになっている、というケースがあるのだと、ご報告いたします。
最近の高塚の行動なんですが、クリスマスだったので、ちょっとだけ自分のがんばりに、ご褒美をだすことにしました。
とはいえ、ミニマリストです。大きいものを買うわけではないんですが、
・服を一部、入れ替えた
・パワーストーンも、いくつか捨てて、作り直したり、買いなおした
・健康によさそうな、健康補助食品を買った
この動作の中にも、実は顔が思い浮かぶ店員さんがもはや3名いらっしゃいます(;'∀')
馴染みのお店で買うものばかりなので、「この人から買おう」と決めている人が、3名いる感じです。それは信頼あるルートと思って、入手し、大満足に至りました。
ただ、「お店の人と仲がいい」は、曲者だな、と思ってしまうな…というのが、今回の記事です。
その中のお一人なんですが、健康補助食品を買ったお店の一幕です。
「これありがたいです~自分にいいクリスマスプレゼントにできました~」
そんなことを、何気なく言ったんです。
そうしましたら、仲がいい店員さんなので、「クリスマスですもんね!」と賛同のうえ、「せっかくですから、これも」と、化粧品サンプルをいくつか、くれたんです。
高塚、こんなに些細なことが気になるタイプだっただろうか(;'∀')
これに何を思ったかというと、
お店の人って、次もまた買ってね~という意味で、仲良くしてくれているんだろうなぁ、やっぱりなぁ(;'∀')
はき違えちゃいけないとは思うも
そんな気になるなら聞いてみなよ(;'∀')…と言われてしまいそうではありますが!!(;'∀')
高塚は「クリスマスプレゼント」を自分に買い、お店の人からこころばかり?試供品サンプルをもらう、という、サービスを享受しただけなんですが、
何だか今回ばかりは、心が寂しい!!!( ;∀;)
なんででしょうね、昔の私だったら、サンプルもらえた~嬉しい~…ですんでいた気がするんですが、その店員さんと仲良くなりすぎましたでしょうか。ちょっとだけ、期待していたのは、この反応です。
「いいクリスマスプレゼントにできました~」
「うわ~よかった!こちらこそいい売上をありがとう!あなたも良いクリスマスを!!」
たぶん、高塚は今年はちょっと、自分の根っこがなさすぎるせいで、まさかのセンチメンタルだったのかもしれませんね(;'∀')
サンプルをくれる店員さんは、おそらくですが、ものすごく「良い店員さん」であり、「正しい店員さんの姿」です!!
それが良かったらサンプルの本品を買ってくれるかもしれないですから、プロの仕事!とは、自覚しております。
ただな~…ただな~…( ;∀;)
高塚の思考は、ちょっと勝手すぎないアナタ(;'∀')…と言われそうなんですが、
私はクリスマスプレゼントを自分に買っただけ。その売上は、あなたの役にたっただろうか。
たぶん、こんなことを思ってたんだと思うんです( ;∀;)
寂しい、と思ったのは、その前提があるから、期待したその「御礼」が、見返りが、「サンプル」だったことに。
「また買ってね」というコメントをもらってしまった気分に勝手になっているだけかもしれません( ;∀;)
ありがとう~にありがとう~が欲しい
こじらせおひとり様、高塚の脳内がだだ洩れております(;'∀')
サンプルはありがたく頂戴し、使っている今があります。自分へのクリスマスプレゼントに買ったものは本当に役に立ってくれています。
この気持ちは、まぎれもなく店員さんに「感謝」しかないんですが、高塚はちょっとだけ、思う。
「ありがとう~という気分で買い物した時は、お店の人にも、「そのお金いただきました。ありがとう~」…というだけの、完結したコミュニケーションが欲しいな~…( ;∀;)」
「お店の人」ではあるんです!!わかってる!!(;'∀')
ただ、なんだろうな~( ;∀;) ちょっと、今日は、こじらせさせてください。
店員さん。店員さんも、「そのお金、ありがとう」と、いったん受け取っておくれ( ;∀;)
店員さんは、「あなたのお役に立てることは何でしょうか」と聞くのが仕事だと聞きます。この特殊翻訳が、「今日のお探し物は何ですか」だと、名著「1年3セットの服で生きる」のあきやあさみ先生が著書でおっしゃっていました。
そういう、役柄の違いがあります。…だからこそ!
「ありがとう~」といったんお金を受け取ってくれると、やっとそこで対等になった気がするんだよ~( ;∀;)
店員さんに「フレンドリー」を求めちゃいけない気がするも、「また買ってね~」…という間柄は、やっぱりちょっと、寂しいな~
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