見出し画像

こんにちは、高塚アカネです。

私は過去のnoteにも残っているものですが、もともと、本当にびっくりされるほどの大酒飲みでした。

お酒が好きすぎて、中学2年生ごろから「カクテル図鑑」を愛読。将来バーテンダーに…!?みたいな夢もあったかな…ごにょごにょ(;'∀')

ただ20歳を過ぎたら、お酒がおいしすぎて(飲める体質だとわかって、)正直お酒に脳がとけていったような気持ちは、今でこそ…ですが、ちょっとします。

22歳で新入社員として会社員になりましたが、そのフレッシャーだったころのストレスはお酒でリリース。

20歳代の終わりの、中堅のストレスも、お酒でリリース。

30過ぎて、病気が発覚したのですが、その現実からの逃避も、お酒だった気がします。

驚くなかれ、「お酒は人生」だとまで語っていた筆者ですが、2022年のある日、ちょっとだけ風邪をひいた、レベルの機会をもって、すっぱりお酒をやめております。

お酒って依存性がある、とはよく知られます。私も軽く話す内容ではないのですが、本気でアルコール依存だと思っていたふしがありました。

数年経った今でも、本当にアルコールを飲んでいない、とはっきり書くことができる今、「なんで卒アル(※卒業アルバムにあらず(;'∀'))できたの?」…を語りたい回です。

普段飲んでいるもの

私はアルコールはすぱっとやめましたが、炭酸水に癒しを求めておりまして、「ぶしゅっ」「ぷはーーーーー!」っとなる感じは、しっかり味わっております(;'∀')。

お酒の味わい、という…で行きますと、私には、オールフリーは「OK」でした。むしろ、「ビール」の記憶で行くと、ちょっと私には甘かった、と思います。(甘味、の意味です)

オールフリーのほうが苦い気がするのはなんだろう?(;'∀')<共感くださる方おられますかーーー!!

苦みがしっかり、炭酸ばっちり、なので好きな味わいなので、「これがあれば大丈夫では?」という、代替品がしっかり見つかっている、というのは、間違いない事実です。

ここでの学びは、「アルコールはそれ以外に置き換えろ」。です。

アドレスホッパーになり、引っ越した

2022年に卒アルをしてから、以降に職場異動し、本職が多忙になったことを理由に、ホテルを飛び回るアドレスホッパーになり、最終的には4畳の小さな城に借りぐらしをしております。

これに共通するのは、遠方から通っていた「通勤電車」の時間が、圧倒的に減りました。

私の場合は、という形ですが、

・遠方から通うあいだに、ちょっと喉が渇くのが習慣化していた
・電車に乗る前のガソリン注入くらいに思っていた
・仕事が終わって電車に乗る前の儀式化してた

私はおそらく、うんと若いころは、仕事を終えて電車に乗って帰る、という「ちから配分」ができる余裕があったと思うのですが、歳をとり、体力がなくなっていっているのに仕事にまい進したために、「電車に乗る体力」を仕事で使い切るようになっていたような気がします。

仕事でHPが0になるので、ちょっと回復薬を…という感じで食事とアルコールを摂取していたので、儀式化した、という感じです。

これが、ホテル暮らしや、ターミナル駅での暮らしを準備したことで、電車での移動時間が減りました。このことで、「アルコールを摂取しないと帰れない」という状態を、みずからつぶしたんだと思います。

ここでの学びは、「環境を変えろ」。です。

メリットをしっかり享受

お酒をやめてからですが、脳が本当にはっきりしてきたころが2021年~2022年の間にありまして、

・マネーフォワードを始め、蓄財した
・痩せた

「貯金とダイエットがよく似ている」といわれる根幹を、自らを使って学んでしまったのでした(;'∀')。

…みんな、知ってる?

アルコールやめるだけで、食費が10万から3万くらいになるんだよ…

…みんな、知ってる?

100キロ超えてた人間が、3~40㎏平気で痩せるんだよ…

書いてて絶望しかないです(;'∀')。<あ、これ、私のことだわ…。

お金はしっかり貯まるようになりますし、痩せますし、肌つやがいいので油をちょっと塗れば済むような肌になりますし…。

メリットがわかると、「お酒はもういいのかな」「むしろ風呂に入れたり、塗ったりするのに使いたいよな」なんて、思ったりしています。

ここでの学びは、「アルコールは悪いともだちだったと気付け」。です。

ダメ押しにひとつ

最後に、大好きな動画をご紹介して、終わりたいと思います。

健康のためにも、お酒は本当に、やめてよかったです。

お酒は文化でもありますけどね…( ;∀;)

◆  ◆

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!