自分を大切にする!…という気持ちが集合した、「綿」の服
こんにちは、高塚アカネです。
高塚、なぜか昔からナチュラリストに憧れる気質があります。
いや、これ、お恥ずかしい話なのですが、
すんごい矛盾してるんですよ(;'∀')。
①パーマとカラーをあてているのに、オーガニックをうたったシャンプーを愛好
②マクドナルドも大好き、ミスタードーナッツも大好きなのに有機野菜のスムージー
③オーガニックとかノンシリコンとかの化粧品にこだわるわり、カビキラーやデオライトなどの「超強力」洗剤利用
…意味ある???(;'∀')<すまん。私もそう思ってる。
ケミカルなの??自然派なの??みたいな矛盾を、生まれて40年抱えて生きてきました。
どこがナチュラルか(;'∀')…という暮らしをしてきながら、ゴミは指示にしたがって分別してきました。プラゴミは洗って出してきましたが、その排水にはカビキラーもデオライトも流してきたのではないのか(;'∀')。
40年の人生のなかで、そういった「意味ある(;'∀')??」と思うことはもう、自分のためにもならないから、やめてしまおうと思った結果ですが、ようやくいま、だいたいこのような暮らしです。
①全身固形せっけん洗浄と、ごま油中心の美容
②たまに塩と日本酒でからだを洗う
③盛大な断捨離以後、余計なモノを買わず、淡々と暮らす
これをやってきた副産物としてですが、私の4畳の部屋から出るゴミの量がかなり激減しました。
ゴミでそのエリアの質がわかるという驚愕の伝説を「滝沢清掃員」さんのyoutubeをみてからというもの、「かたちから入ろう」とし全力をだしたら結果がようやく出てまいりました。
暮らしの土台がだんだんとしっかりしてきたからですが、つぎなるフェーズになっているのは、「いかに自然なものをとりいれていくか」ではないか…と考えている中。
自然療法の大家
少し前の本ではございますが、kindleに常駐していて、常にながめる私のバイブルになりました。
こちらの本が好きな方には、派生して、
高塚は船越さんもごり押ししたい。(大好きです)
話を戻し…自然療法を取り入れたシンプルライフを考えるうえで、ですが、
服は綿がいい
冒頭紹介した本の中に、「服は綿がいい」ということが書いてありました。
この記述を見てまずいろんなものを見直したのですが、「下着」。
「ポリ」のオンパレードでした(;'∀')<あとナイロンね。
本を読んでいると「綿がなんでいいか?」というよりも、化学繊維はだめでねぇ…というおばあちゃんの知恵袋のような記述があります。
とかくかぜをひいたりだとか、免疫力を高めていきたかった高塚は、まず下着を検索し、「コットンのブラ」を探し出して購入することになったのでした。
ついでに
コットンがいいのかぁ、と思ってからですが、時は冬。最近よくある、
この通りで、「洗えるセーター」のジャンルがあります。
私はかなりの「洗濯信者」であったため、セーターはウールだと、キツイ(ちぢませてしまう)と思ってしまう部分があったためですが、
ほとんどがアクリルでした(;'∀')。
セーターは便利ですが、アクリルだと化学繊維ですし、中には「コットンヤーン」という綿を編んだセーターもあるのですが、これは乾くのがとんでもなく遅いです。※そもそもで綿自体がなかなか乾きません。
アクリルのセーターをうまく活用したいと思った結果ですが、
このような、白いロンティーを購入しまして、セーターの中に仕込んで暮らすようになりました。
綿をとりいれたら
それなりの人生を生きているため、「綿そのものもけっこう闇が深い」ということは見聞きしているのですが、綿素材には罪なし(;'∀')…ということで…。そして綿と共に暮らして思うのですが、
やっぱり肌当たりが優しい~(;'∀')
エアリズム、とか、ヒートテック、などなどの素晴らしい化学繊維もあるのですが、綿素材の良くできていることよ…。
吸湿性は優れておりますし、肌当たりは優しいですし、綿ってありがたい素材だったんだな。(化学繊維ばっかりで、忘れていた肌当たりがしました)
そして40歳になる年です。肌も弱く乾燥してきておりますので、この素材のやさしさは、ありがたい、と思っております。
ご自愛を極めようかと
綿を下に着ることもそうなのですが、高塚は過去全体的に薄着で、重ね着をしたりするのがあまり好きではありませんでした。
ここに来ての風邪のダウンをしまして、そもそも私は冷えているんじゃないか、とも思えます。
衣服を「乾燥機で乾かす」にコミットしたり、数を減らすことにコミットしたりをしてきましたが、
・温かく
・自然に近い素材で呼吸するように
そんな選び方が増えた、ファッション哲学。
「究極」までの道のりはまだ遠い!…と思って反省です。
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