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こんにちは、高塚アカネです。

先日、定期的に用意をしている「美容デー」を自分に設定しまして、髪の毛をメンテナンスしてまいりました。

美容室ってやっぱり、いい!( ;∀;)

キレイになり、美容師さんとの会話もはずみ…。

癒しと再生のスポットだ、と思えてなりませんでした。(;'∀')<いいすぎですかね(汗)

高塚は美容室では、なんてことのない会話にせよ、美容トークにせよ、美容師さんと良く話します。

いろんな話をするので、記憶にない会話ばかりだった(いい意味!(;'∀')取り留めないだけ!!)こともありますが、今回の会話は、勉強になったな~…と思えたので、記事にしてみたいと思います。

美容師さんがインフルエンサーな時代

高塚は最近、「美容」に関する情報は、インスタグラムを見るようになりました。

これは初めて書くかもしれないんですが、「美容」に関する情報を得たいがため、「読む専」ですが、先日ついにインスタグラムのアカウントを所持してみたんです。

登録しているアカウントは、

・美容
・美容師
・ファッション
・ミニマリスト

…という感じ。

これに関連するタグ?のようなものをフォローした結果、何をしなくても、美容やファッションの情報がガンガン集まってくるようになりました。

その中で、わ、素敵だな、と思ったアカウントや、リール動画で、「美容師さんの発信するご自身の技術の披露の場」のようになっているものがあったんです。

たとえば、こういう感じです。

韓国風カラーのプロ
ショートカット専門
派手髪

こういう動画には、短い時間に編集された動画に、大変身を遂げる素晴らしい技術が詰め込まれております。

このショートカワイイ!と思ったり。

そのカラー素敵!!と思ったり。

そういう、「憧れ」が見つかる、という点で、インスタグラムって夢が詰まってるな、と思えたりしていました。

美容師さんのリアル

美容師さんと話していたときに、ふと、こんな会話をしたんです。

「最近インスタで、ショートカット専門の美容師さんの動画とか見てるんですよ~」(高塚)

「いますよね!素敵ですよね~」(美容師さん)

「インスタ見てるとなんか憧れるな、みたいな髪型が見つかるから、つい見ちゃいます」(高塚)

「多いですよ~お客さんも、インスタの動画もってきてくれる人とか、多いです」(美容師さん)

…と、ここまでは、普通の会話だったんです(;'∀')

ただね…と美容師さん。

「ただ、インスタを見て、せっかく「こうなりたい!」と思ったのに、なんでその人のところへ行かないんだろうな、とは、正直思う(;'∀')」

うわー!そういうことか!という会話の展開に、思わず前のめりになる高塚です(;'∀')。

その美容師さん、芸能人でもなんでもなく、職業でやっている「イチ美容師」であり、営業のためにインスタをやっているんですよね。

「いや、ありがたいんですよ、こういうイメージなのね、ってわかりますから(;'∀')。ただ、技術面でも、美容師だからってハイトーンカラーが得意なわけじゃなし、ショートカットが苦手な美容師も、おりましてね…( ;∀;)」

リアル、リアルよ!!○○さん!(美容師さんです(;'∀'))

「いや~なんでしょうね。選んで私たちの店をきてくれるのはありがたいんですが、「近いから」とか、「安いから」とか…そういうので選ぶのって、もったいないですよねぇ…(;'∀')」

美容師さんって、インスタに関してそう思うんですね!!!(;'∀')

わたしもね、今の髪型とか、インスタで探して、その人のところへ行くんですよ、とつぶやかれておりました。

インスタって営業ツールであって、そうやってお客さんを増やして、人気美容師に駆け上がっていけるツール、みたいな、そういう「オーディション番組」みたいな、要素が美容師さんたちにはあるのかもしれません。

インスタを憧れで見てはいけないかも

インスタグラムに載っているものって、芸能人・モデルと、一般人が混在しています。

うわー素敵!こうなりたい!と思った時に、おそらく高塚の思考は、最初こうです。

「TVに出れる、くらい、異世界の話」。

ただ、美容師さんの話を聞いて、目からウロコが100枚くらい出たんですが、インスタグラムは違うと。

「一般人が発信するリアル」。

さらけ出し方が激しい、一般人なだけなんだな、と。

実はあとから知ったんですが、わたしがお世話になっている美容師さんも、インスタのアカウントを持っていて、けっこう人気な、インスタグラマーさんだったんですね(;'∀')

お世話になっているのに、インスタアカウントもなかったから、知らなかったんですよ…( ;∀;)

そしてその話を聞いてから、こうなりたいな~という髪型を見つけたとき、そのアカウントの持ち主の店の場所(大阪なのか、東京なのか)、価格感レベルのことは、調べてみるようになりました。

その作業をもってしても総合的に見て、今お世話になっている美容師さんの技術が素敵だとわかったので、いっそう、ありがたく今日もホットペッパーさせていただいています(;'∀')

満足を買おう。

美容師さんに学びましたが、こうなりたい!と思ったら、本当に「その人に会いに行ったほうがいい」ですね( ;∀;)

憧れが見つかったら、それを全力で追いかけるべきで。

そこに妥協(ほかの人)はいらなくて。

この記事の学びは、替わりの人でいいとか言うな!という、美容師さんに学びたいと思います。

そうなりたいなら、その人に会え!

その全力のこだわりを、追いかけられる人になりたいな、と思った記事でした。

◆  ◆

今の時代、不可能ないかもしれませんね(;'∀')

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