仕事ができる人の特徴 -期待をコントロールする-
こんにちは、HITOGAKUです。
今日は仕事をする中で大事だと思ったことを共有します。
周りの仕事ができる人は”期待値調整”が皆うまいなぁと言う話です。
営業などでお客さまと関わるシーンだけではなく、社内のやりとりなどでも同じです。
同じ行動でも印象が違う
”期待値”という言葉をご存じでしょうか。
文字通り、相手からの期待がどの程度のものかという指標です。
例を挙げてみましょう。以下の2つのパターンだとどちらの印象が良いでしょうか。
パターン①) 「すぐに資料を送りますね」と言って、3日後に資料を送る
パターン②) 「1週間後まで資料を送りますね」と言って、3日後に資料を送る
行動は同じ「3日後に資料を送る」にもかかわらず、相手からの印象が②の方が良いですよね。
仕事ができる人はここが絶妙にうまいと感じます。
もちろん期待値を下げれば良いというわけではなく、資料のレベルと自分の力量、相手のニーズを考えて期待値を調整する必要があります。
細かいことですが、こういった結果の積み重ねが信頼となっていくと感じます。
なんでもかんでもすぐにやります!と言って、達成できていない人は、期待値を意識してみてはいかがでしょうか。
読んでいただきありがとうございました!
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