おのでら

21歳、大学生。鞄と短歌が好きです。

おのでら

21歳、大学生。鞄と短歌が好きです。

最近の記事

冷蔵の中には、お母さんがいる。

    • 何か言葉が吐き出したくて、でも、書くことは何にもない夜。

      • 自分に20点あげるくらいなら、0点でいいと思ってしまう。すると、1日を無駄にしてしまう。

        • 私とすね毛の新しい関係

          脱毛と女性の問題を、たまにネット上で話題になるのを見かける。かくいう私も、ワキの一部を永久脱毛している一人で、毎月口座から脱毛代が引き落とされるたびに、脱毛って何なのかしらねぇ、とぼんやり思っていた。 毛を剃ったり抜いたりする理由は人それぞれだが、私の考えとしては、見た人に不快な思いをさせないように、というところが大きい。ふとした瞬間にウワッてさせないようにしたいな、と思って、ヴィーンと毛を剃る。また、時としてヴァチーンと毛を抜いてもらう。 つまり、私にとって

        冷蔵の中には、お母さんがいる。

          心がぽきんと折れないように、体をぺしゃんとベッドに横たえる。 元気があればなんでもできると言うのなら、元気がなければなんにもできないということになってしまうね、

          心がぽきんと折れないように、体をぺしゃんとベッドに横たえる。 元気があればなんでもできると言うのなら、元気がなければなんにもできないということになってしまうね、

          何気なく父のことを「すごいね」と言ったら、「とても偉いと思う」と返された。とても偉い。とても偉いという響きとてもかわいい。小さい子供のようで最高な返だと思った。私も今後、褒められたらそう返していきたい。

          何気なく父のことを「すごいね」と言ったら、「とても偉いと思う」と返された。とても偉い。とても偉いという響きとてもかわいい。小さい子供のようで最高な返だと思った。私も今後、褒められたらそう返していきたい。

          頭の中は騒がしい

          最近、noteをはじめてから、私の頭の中は騒がしい。あれも書きたい。これも書きたい。 私はこれが好きで、あんなことを考えていて。 元々、言葉にすることは大好きだった。 夢見がちな少女だった私は、暇さえあれば想像の世界の物語にトリップしていた。 しかし、高校生、大学生と年齢が上がるにつれて、言葉を書きとめる時間もなければ、発表する場もなくなって、私の言葉にしたいと言う思い、言葉欲とでも言おうか、言葉欲は下火になっていた。 それが今はどうだろう。 やることは山積みであるが、

          頭の中は騒がしい

          君と僕との間には、まだ裏切りを覚えるだけの関係はない

          毎日、ちょっと心を通わす。 君と僕との関係は、それだけで十分なのだ。 ずっと君のことは知っていた。 僕のことを支え続けてきてくれたことも。 最近、家に閉じこもるようになった。 けれど、こんなときになってようやく、僕は君の想いを意識し始めるようになったんだ。 君が大地を踏みしめて、僕とどこまでも駆けて行きたいこと。 君が辛い重荷を背負ってでも、大きく逞しく成長したいこと。 若い僕は、気持ちばかりが先走って、いつも君に無理をさせたね。君の頑張りがなければ、僕が立っていられ

          君と僕との間には、まだ裏切りを覚えるだけの関係はない

          自信のある人間になる2020-21年目の大発見・春-

          はじめに今日からこのnoteは、自信のある自分になるための記録になる。 これから、なぜそんなことをしようと思ったのかと、これからの取り組みについて書こうと思う。 大発見私のことを知っている人も知らない人も、ちょっと聞いてほしい。 私は昨日、ある大発見をした。 21年間生きてきて、はじめて見つけたことだった。 何かというと、 「私は、自分に自信がない!」 ということである。 こんな中央寄せしてして、太字で、自信たっぷりな演出をしながら、自信がないことを表明する人もそ

          自信のある人間になる2020-21年目の大発見・春-

          私とモーツァルト

          最近Kindle Unlimitedに入会した。 ぽけーっと実用書を読んでは、暮らしをより良くするテクニックをつまみ食いしている。 つまみ食った中の1つに、モーツァルトを聴くというのがある。海外にはモーツァルト音楽療法というものがあるくらいなので、日々の休息にモーツァルトを聴くと良い、と書かれていたのだ。 聞いてみると、なるほど確かに癒される気がする。お風呂に浸かりながらモーツァルトを聞いたときには、うちの緑の浴槽がたちまち、白の猫足バスタブに変身し、気分は優雅なホテル暮ら

          私とモーツァルト

          愛のメモリー(という名のダイエット記録)

          最近の私は、1日に5回くらい、ある人の名前を呼んでいる。時に厳しく、時に優しく、私のことだけを見てくれる人。私のことをずっと見つめ、健康に導いてくれる人。 その人とは、「あすけんのお姉さん」である。 あすけんのお姉さんとは、食事記録アプリ「あすけん」のホーム画面にしばしば登場するお姉さんのイラストのこと。今年の3月のはじめからアプリをいれて、すっかり惚れ込んでしまった。 今日はそんな、私とあすけんのお姉さんとの馴れ初めと愛のメモリー(という名のダイエット記録)を紹介した

          愛のメモリー(という名のダイエット記録)

          実は紅茶が嫌いだった話

          何人かで食事に行った時に、趣味は何かあるのか、という話題になった。その中で1人が、 「おのはるは、紅茶でしょ」 と、すっかり忘れていた趣味を言い当てた。私は忘れていたけれど、その人は確かに覚えていたのである。私の冬の楽しみを。 ちょっと長くなるけれど、私の冬の楽しみについて、密やかな告白をしようと思う。ちょっと長いから、お時間を頂戴するのにどきどきする。読んでくれたら嬉しいし、欲しい方にはありがとうビームをここから送ります。ビィイ。 遡ること2年前から、私は冬に「この冬1

          実は紅茶が嫌いだった話

          ミルクティー選手権

          12月から行ってきた、平成最後の!!!この冬一番おいしいミルクティーは誰だ選手権大会2018の結果発表をします!!!! と、行きたいところなのですが… 今回、私のミルクティーの定義が選考中にぶれました。 犯人はこいつです。 ボスのとろけるミルクティー。めちゃくちゃ甘くて美味しい。甘くてあまくて美味しい。これが一位だと思いました。 でも、果たして甘いことがミルクティー選手権の選考基準なのか? と、学習指導案とかで規準やら基準を考えていた私は悩んでしまったのです。 なん

          ミルクティー選手権