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自信のある人間になる2020-21年目の大発見・春-


はじめに

今日からこのnoteは、自信のある自分になるための記録になる。
これから、なぜそんなことをしようと思ったのかと、これからの取り組みについて書こうと思う。

大発見

私のことを知っている人も知らない人も、ちょっと聞いてほしい。
私は昨日、ある大発見をした。
21年間生きてきて、はじめて見つけたことだった。

何かというと、

「私は、自分に自信がない!」

ということである。

こんな中央寄せしてして、太字で、自信たっぷりな演出をしながら、自信がないことを表明する人もそうそういないと思うのだが、大発見なので許してほしい。

21年目という数字でふんわり感じとる人もいるかもしれないが、私は今、社会に出ようともがく時期に差し掛かってきている。
そのため、自分の人生を振り返ったり、自分の良いところを探したりしていたのである。
あんなこともあったな、このときはこんなことしたな、と自分のことを色々知る中で、私は「とっても自分に自信がない」という根っこをもっていることに気がついてしまった。

自信のなさを感じさせるエピソード(一例)
・グループ行動が苦手
グループの中に自分がいていいのか、また、どう立ち振る舞えばメンバーとして認められるのかがわからない
・挑戦しない
失敗をおそれ、確実性のあるものにしか手を出さない 
・「自己肯定感の低さ」と書こうとして、「自己肯低感」と書いてしまう

自信のある人間になる

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自分に自信がない裏付けは、あげはじめるとキリがないのだが、そんなことをしていてもしょんぼりしてしまうので、早速本題に入りたい。


私はこれから、自信のある人間になろうと思う。
自分の自信のなさに気がついて、自分に自信を持って生きていたら、もっと人生が楽しくなるだろうなと思ったからである。

そして、今日からこのnoteは、自信のある自分になるための記録になる。
以下、どんな風に自信をつけるか、またそのゴールについて書く。

自信がない/あるとは?

まず、自信がないと気がついた私は、自信をつけるべく、自信がないとはどういうことかをまず考えた。
その結果、「自分に『どんな自分でも大丈夫!』というオッケーサインを出してあげられないということ」と定義することにした。
つまり、私のゴールは、『どんな自分でも大丈夫!』というオッケーサインを出してあげられる状態になるということである。

どんな自分も信じられるってすごいよなぁ、そんな人いるのかしら。でも、やってみないとわからないので、今回の私はやってみる。

自信のつけ方

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次に、自信をどうやってつけるか。
色々考えてみたのだが、以下の2つが大切なのではないかと思う。
①自分の弱い部分を受け入れる
②充実した取り組みを行う

①は、自信のなさの根をも抱きしめようということである。
②は、ここで新情報になって申し訳ないのだが、私はこれまで、自分の自信のなさ故に、肩書きや役割に重きを置いたものの、その中身が伴っていなかった、という反省からきている。例えるなら、喜んでたくさんの瓶を集め、ラベルを貼ったけれどジャムもピクルスも入っていないのがこれまで。果物を育てて、収穫して、煮詰めて、瓶にいれる中身を大切にするのがこれからって感じである。

おわりに

さて、これまで、長々と自分の自信のなさについて語ってきたが、21年間自信がなかったんだから、そんな簡単に、自信がつくはずもなく、自信をつける方法が思いつくはずもない。
だから私はまず、このnoteを続ける。
これも、「②充実した取り組みをする」にあてはまるような、自信をつける活動につながると思う。

自信のある人間になるぞ!!!!!!!


と、ここばかりは自信たっぷりに書いて、今日の所信表明的投稿を終わりにする。
読んでくれて、ありがとうございました!

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