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現代人は、動物的に??なことをする

かなり期間が空いてしまいました。

筋肉と炭水化物(特に糖質)に頼っている人は、ロボット的。
筋肉だけではなく人体の機能や構造を知ることが大事だと思います。

現生人類は、知能に頼り過ぎかも知れません。

私達人間の身体は、自身の目標通りに作ったりして健康に生きれるほど
ロボット的ではないです。
自然や環境に適するように、また遺伝子からのメッセージも関係しています。
自然も人間の都合の良いようには、変化してくれません。
もっと人類の進化や自然環境の変化、自然の成り立ちにも目を向けた方が良いよう思えます。

3年間、いろんな苦しい面倒な思いをして学んだと思ったのですが、
日本という国は、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という諺が一番合うのか
風化していまうのですよね。
免疫を維持するには、健康的な生活をするにはどうすれば良いのか
もう一度見直した方が良いのかな~と自身へも問いかける思いです。

以前にも書きましたし、冒頭にも書いたのですが。
食事で言えば、炭水化物(糖質)に頼りすぎなあげく、食べ過ぎた分を
消費する為に筋トレをするという、全くの悪循環な生き方をしています。
日常動作で脂肪燃焼しやすい動きを心掛けて身体を使っていれば、わざわざ筋トレということにクローズアップしなくても良いですし、それよりなにより炭水化物(糖質)は、食べれば食べるほど、どんどん欲しくなるので
脂肪は溜まりやすくなります。それで筋トレをして消費しようと頑張ったことで筋肉痛になり免疫力を落として痛みを緩和させるのに休息を取ることで
また、燃焼しくく食事(糖質)は控えれないから肥えるという悪循環。

これを対策するには、持久力筋である赤筋を活性化させ日常でしっかり稼働させ痩せ筋を活性化させ、エネルギーは良質な脂質を摂ることで、エネルギーを蓄え必要な時はしっかり使うという方法が良いと思います。

生意気なことを言っているなぁと感じる方が見えたらすみません。
人それぞれ考え方や捉え方、人間社会との向き合い方の違いがあって
やりたいようにというか自分の理想通り過ごすことができない人も多いと
思います。

例えば、食後に眠たくなる(睡魔に襲われる)という反応があります。
この反応も種類があります。睡眠不足な為に食後に眠くなる反応と、満腹になったことで腸が活発に働き脳の働きが弱くなり眠くなる反応です。
睡眠不足の場合は、他の人体への悪影響もあるので早めに睡眠不足を解消した方が良いと思いますが、腸が活性化して眠くなる反応は動物的には通常反応です。20分程度仮眠などが取れる環境であるなら仮眠するのは良いことだと思います。
人間社会との向き合い方によって動物的には正しいことでも実行できない
ようなことも現代人には多いと思います。例えば無理にマスクするとか、
長時間一定の姿勢で集中して仕事(勉強)をするとか、もともとヒト科の動物が苦手としているようなことも人間社会では必要を迫られます。
それらもストレス社会である大きな原因の一つであると考えます。

では、どうしたら良いかというような話をこれから主観ですが
今後の記事で書いて行こうと思います。

では、また。


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