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海外移住で手取りはどれくらい増える?

「年収UP」はほとんどの人が掲げている目標の一つだと思います。そんな年収ですが、サラリーマンや個人事業主という立場ですと百万円アップするのも大変です

それにも関わらず、折角年収を上げても日本にいたままでは手取りは中々増えないというのが私の実感。

そこで本記事では、年収毎の手取りの違いを日本とタックスヘイブンで比較してみたいと思います!!

同じ手取りを得るのに必要な年収を比較

日本とタックスヘイブンのジョージアで比較していきます。下記に、各手取りを得るために必要な年収を表にまとめてみました。

*は「【早見表付】年収200万円~1億円の手取り|計算式と簡易計算方法も解説」を参考にして、私が適当に入れた参考値です。


表を見てみるとジョージアではおよそ1300万円くらい稼ぐと、日本の2000万プレーヤー相当の手取りが得られることが分かります。また、ジョージアで1800万円稼ぐと、日本の3000万プレーヤー相当の手取りが得られることがわかります。

日本で暮らしている方で、年収を2000万円から3000万円にUPするのは、現実的に厳しいと思っている方は多いのではないでしょうか?一方、ジョージアではとても現実的です。年収1300万から1800万にアップするだけで、日本の3000万プレイヤーと同等の手取りを得られるからです。

年収間の差からは、日本にいるとどれだけ多くの税金等を払うことになるのかが一目でわかります。

いかがでしょうか?少しはタックスヘイブンの魅力を伝えられたでしょうか?

伝えたい事

年収1000万円を超えている方は、日本で無理に年収を上げるのではなく、タックスヘイブンに移住する方が効率が良い。更に浮いたお金を投資して運用すれば差はさらに大きくなる」というのが私の考えです。

日本に多く税金を納めることはそれはそれで非常に素晴らしいことだと思います。ただ、億単位の資産があって余力があるような方以外は、まずは自分が豊かになることの方が重要だと私は思います。

タックスヘイブンで10年も暮らせば、投資をせずとも1億円くらい貯蓄を作ることは、そこまで難しくありません

税金を通して、目に見えない誰かを短期的に少しだけ助けるよりも、家族を守り切る資産をさっさと作り、余裕ができてから色々と考えれば良いかなと思うのです。

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