自ずと営業につながる!?フリーランスが人脈を広げる方法
「営業ちょっと苦手かも……。」
今回は、そんなフリーランスの方に意識してほしい“人脈づくり”がテーマ。お届けするのは、hitch+(ヒッチプラス)編集部の八木です。
仲間が欲しい!営業のきっかけを作りたい!なら、ぜひ最後までご覧ください♪
それでは、Let’s go!
フリーランスにとって人脈づくりはメリットだらけ!
独り立ちすると積極的に行わなければならないのが営業活動。とはいえ、最初は、どこからどう営業すべきか悩んだり、いきなり組織相手に営業するなんて……と尻込みしがちですよね。
そこで初めの一歩として、「コミュニティに参加すること」を意識してみましょう。
もちろん、コミュニティに入れば必ず仕事が見つかるわけではありませんが、そこで得られる人脈が何よりも大切!
仕事の相談相手が見つかったり、
フリーランス同士で有益な情報交換ができたり、
場合によっては案件獲得につながることだってあります。
初心者におすすめのコミュニティって?
コミュニティの参加が人脈づくりにつながることは分かったけど、そもそもどんなコミュニティがいいのか分からない……。そんな方は、以下4つのどれかから始めてみるのがおすすめですよ!
SNSやブログ
SNSやブログを使ったつながり作りなら、始めるハードルも低く、手軽にできる方法として一押し!
自分の考えや気持ちを発信できるため、それに共感・賛同をしてくれる仲間とつながることができます。
また、SNS上で定期的に自分の近況報告をしたり、ブログなどにポートフォリオを公開しておけば、フォロワーを通じて案件を紹介してもらえる場合も。自分のスキや得意、実績を目に見える形で残していくことで、多くの人の目に留まりやすくなります。
交流会・イベント
ネット上だけでなく、オフラインでのつながりを求める方には、交流会やイベントへの参加がおすすめ。直接会って話ができるので、より気の合いやすい仲間を見つけることができます。
「名刺交換会」「異業種交流会」「ビジネス交流会」など、気になるイベントに積極的に参加してみましょう。
既存の人脈を活用
友人・知人、以前の職場、取引先など、すでにある人脈から新たな人脈を開拓していくのも◎。
信頼できる知人伝いでアプローチすれば、初対面の相手の警戒心も解きやすく、案件獲得につながる可能性も高くなります。
ただし、既存の人脈を活用する場合は、「紹介があるまで待つ」ことがポイント。
紹介してもらうとなると、相手の時間と労力もかかるので、なるべく催促はやめましょう。
プライベートを充実させる
仕事関係のみならず、プライベートで新たなコミュニティに参加するのも一手。
習い事を始めてみる、フリーランス向けシェアハウスに思い切って入居してみるなど、環境をガラッと変えることもおすすめです。
異業種との関わりが増え、それまでとは違う新たな価値観や人脈に出会うきっかけになるはず!
人脈づくりのポイント2つ
名刺を用意しておく
オフラインイベントに参加する際には、必ず名刺を用意しておきましょう。
名刺には自分の名前や連絡先のほかに、SNSのアカウント名なども載せておくと、アピールにつながることも。SNSを見たときにポートフォリオなどがまとめられていれば、案件依頼を検討する判断材料の一つになります。
積極的に声をかけてみる
SNS上でも、オフラインでも、人脈を広げたいなら自分から声をかけるようにしましょう。
営業のようにガツガツいく必要はありませんが、待っているだけでは人脈は広がりません。受け身ではなく、積極的に活動していくことも大切です。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました!
何事も慣れるまでが大変ですが、営業はその最たる例。
最初こそ物怖じしてしまいますが、身近な人脈づくりからおこなっていけば、気持ち的ハードルも低いはずです。積極的に活動をして、ぜひ長いお付き合いとなるご縁を見つけてみてはいかがでしょうか♪
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