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ジュール・ラフォルグ *フランス詩 我流和訳

少しずつ熟語も取り入れてみた。
詩ってぼんやりしてるからそれぞれの解釈があって、はっきりとした正解がないから気が楽なのかもしれない。

バベルというキーワードから、宗教的な意味のある詩だと推測できる。
宗教色のある詩だから、ヒツジの群れ太陽 は比喩であるとみた。

対訳本で答え合わせをしたら、だいぶ違う部分もあって笑ってしまった。

フランス詩を読む
(20)ラフォルグ「つかのまの喜劇」(「詩学」2004年8月号より)

ある意味、詩だからこそ、自由に解釈するのもまた楽しい。